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nobiののび日記 シーズン2

   
カテゴリー「レンタルDVD、映画」の記事一覧

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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!

ウォレスとグルミットという作品自体は、まったく見たことがなく、
なじみもそんなにない作品なんですが、

さすがは、アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞しただけあって、
中盤あたりの面白さは抜群のものがありました。
何気なく登場する小道具なんかも、
きっちりストーリーに組み込まれたり、
そういう物語のちょっとした仕掛けも楽しいです。

ただ吹き替え版で見たんですが、
ウォレス役の声優さんの萩本欽一さんは(茨木ゴールデンゴールズ監督)
ほのぼのしていて悪くはないんですが…、
ただちょっと、大山のぶ代さん版ドラ映画の後期のように、
もっちゃりしすぎて緊迫感がなかったです。
(「ぼくの生まれた日」等のは、泣きそうになるくらい感動しますし、
「のび太とふしぎ風使い」なんかとても面白かったですけどね。)

天才発明家なのに頭のネジが何本か抜けている、
いかにも、発明家=変わり者のイメージその物なウォレスと、
黙々とウォレスの世話をする、
しっかり者のグルミットはとても良いコンビでした。

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション

映画ドラえもん のび太とロボット王国/ザ・ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!
映画ドラえもん のび太とロボット王国/ザ・ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!/ぼくの生まれた日
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ACIDシネマグランプリ2006

ABC アシッド映画館で毎年リスナー投票で決まる映画グランプリの、
今年度のランキングが発表されました。

1位嫌われ松子の一生
2位父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙
(2作見るべきということで、2作で1本の扱い)
3位時をかける少女
4位フラガール
5位クラッシュ
6位かもめ食堂
7位パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
8位DEATH NOTE -デスノート-前編・the Last name(後編)
(2作で一本の扱い)
9位手紙
10位虹の女神

見事に一本も見てないですよ、
見たとしたらテレビで見たデスノート前編ぐらい、
ただデスノートは後編の出来でのランクインですからねぇ。
全部見たいですが、時をかける少女は特に早く見たいです。


昨日見た「有頂天ホテル」はランクインしていませんが、
ボクは面白かったですね、三谷さんも言うように年末に見ると、
ほんとにもう年越しかのような気分になりました。
ただCMまたぎの山寺さんのナレーションは余計でしたね、
なぜこれから続きを見る映画のストーリーを先に教えてくれるんでしょう。
THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション
THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション
役所広司

ちなみに11位以下は、こちらです。

11位ユナイテッド93
12位LIMIT OF LOVE 海猿
13位ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
14位トムヤムクン
15位キング・コング
16位ミュンヘン
17位男たちの大和/YAMATO
18位M:i:III
19位スーパーマン リターンズ
20位プラダを着た悪魔


そしてこれが、nobiののび日記・シネマグランプリ2006です。

nobiののび日記・シネマグランプリ2006

ABCのラジオ番組アシッド映画館では、
「ACID映画館・シネマグランプリ2006」と題し、
毎年、リスナー投票により、その年に劇場公開された、
映画のアシッド映画館的なランキングが年末に発表されます。
それがACIDシネマグランプリです。
(今年は12月30日放送で発表のようですね)

そもそも、ボクがこのラジオ番組を聞き始めたのは、
このシネマグランプリがきっかけです。
もともとこの番組の存在自体は知っていましたが、聞いたことは、
ほとんどありませんでした。
ある日、これからは映画をたくさん見て人生を豊かにしようと思い始めた頃、
しかしながら、なにが面白そうな映画なのかも、さっぱりわからない、
という、映画無知人間だったボクは、
このアシッド映画館をある日、聞いてみることにしました。

そしてその日の放送が、
たまたま2002年は年末のシネマグランプリの発表だったんです。
これは映画のランキングとはちょうど良い!!と、
ラジオから発表されるランキングを急いでメモしたのを覚えています。
その日からボクの映画を見ることの最低ラインの目標が、
毎年このシネマグランプリで発表された映画をレンタルして、
全て見る事になりました。

それからは、
この番組の映画情報を聞いて映画を見た気になって我慢したり、時には、
鑑賞券プレゼントに応募して、鑑賞券を貰ったりしています。
今年4月からは、裏番組の「ゴー傑P」とかぶってるので、
聞くのにも一苦労です。

そして、もちろん今年もランキング投票を募集しているわけですが、
いかんせんタダ券ゲットしない限り映画館に行かないボクですから、
投票出来るような立場ではないんですね。
それでも、すでにレンタルが開始されている作品を見りゃいいんですが、
どれがいつ公開だったのか把握していないこと、
基本旧作にならないとレンタルしないので、やっぱり無理なわけです。
そこでこのブログで「nobi日記シネマグランプリ」を発表しようということなわけです。
まったく持って単なる自己満足な内容です(^^;)

アシッド映画館の方は、2005年の12月公開作品(12/3公開)から今年(2006年)の11月公開作品(11/25公開)までの間ですが、

こっちはボクnobiが、レンタル、テレビ放映、劇場公開作品すべて問わず、
今年に入って見た映画から選ばれたランキングです。
劇場未公開作品も含みます。
「“映画も撮れんガキが~”」とかなんとかまた怒られそうですが、
まあ知ったこっちゃないです。

アジッド映画館には、ベスト5とワースト1の作品を選んで投票するんですが、
トップ10までやっちゃいます。

nobi日記シネマグランプリ2006

1位バットマン ビギンズ
バットマン ビギンズ
バットマン ビギンズ
これは、個人的にあるシーンのある台詞に感銘を受けたからです。そんなもんで良いと思います、個人の映画への思い入れなんてね。

2位バタフライ・エフェクト
バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
アシュトン・カッチャー
好きなテイスト、こんな映画をたくさん見たい。

3位チャーリーとチョコレート工場
チャーリーとチョコレート工場
チャーリーとチョコレート工場
ジョニー・デップ
ブラックで怖いと聞いていましたが、正直どこが?でした。理屈をこねた頭の固い大人の意見だと感じました。これが怖いというなら「千と千尋~」とか「ドラえもん」の、のび太が無人島で一人で暮らす話の方がまだ怖いです。あのダメダメなのび太が、事実上2度目の人生を送っていると思うとゾッとします。(しかももう一人ののび太が、まだ無人島に存在するかも知れない)それぐらい怖い話というのは、そこらに転がっているということです。

4位スケルトン・キー
スケルトン・キー
スケルトン・キー
ケイト・ハドソン
なんと言っても、「きみに読む物語」のお婆さんが怖すぎること、オチも少年マンガのようで好き。とにかくお婆さんキャラ立ちしすぎです、ひと昔前に流行ったVS物として、「スケルトン・キーVSハンニバル」とか、どうですか(SAWのジグソーでも良いです)、キャラ立ち年配対決です。

5位海を飛ぶ夢
海を飛ぶ夢
海を飛ぶ夢
ハビエル・バルデム
普通に感動しました。
主人公の選択はともかく、家族やまわりの人達の愛情に、


以下次点
6位ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
7位ALWAYS 三丁目の夕日
8位涙そうそう
9位きみに読む物語
10位サイレントヒル

番外編
番外編は、古すぎるのとちょっと前の映画なので番外です。

番外1位 ポセイドン・アドベンチャー
パニック映画の傑作

番外2位 霊幻道士
なんか弟子の一人がサバンナ八木さんになんとなく似ていて気になりました。

番外3位 下妻物語
番外4位ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
番外5位レッド・ドラゴン


ワーストは、基本映画を見るのに冒険しないので、ワーストってわけではないですが、

あえて上げると「マイアミ・バイス」です。
理由はストーリーもそうですが、
潜入捜査の面白さを感じなかったことが原因です。
鑑賞券を貰わなければ、一生見ることもなかった映画なんですけどね…。


ついでに、映画館で見た5本の映画のうちの3本の簡単な回想です。
なぜ3本なのかは、ついでだからです。

ザ・センチネル 陰謀の星条旗
アクションに昼ドラ要素を取り入れた映画でした、設定がある意味でおもしろかった。

サイレントヒル
映画館で見た時他のお客さんが2~3人しかいなかったことで寒気がしました、本編は怖いというよりウゲーッて感じ。でもきらいじゃないです。

涙そうそう
子役の女の子が、TVドラマの火垂るの墓の節子の子役だったことにまず目が行きました、他は、中盤のえっ?ここで泣くの!?と思った所で泣いているお客さんがいて驚いた、新鮮な体験でした。そんな事もあって、映画は映画館で見るの方が良いなとあらためて分かった作品。


アシッド映画館ならではのランキングとして、「ギャラクシー・クエスト」という映画が、第一位になった年があります、SFドラマのスター・トレックをモデルにして、わざとB級っぽく作られた映画なんですが、スター・トレック一度も見たことないけど、これがバカバカしくて面白いです。これもけっこうおすすめです。


さて今回も調子こいてこんな記事書いてしまいましたが、
苦情は一切受け付けませんので、よろしくお願いします(。・_・。)ノ

好きな映画、きらいな映画(ワースト)

明日日付の上では今日、詳しい内容をに書く予定ですが、

11/11放送のMBS「ゴー傑P」は、
映画評論家のミルクマン斎藤さんがゲストでした、

映画評論家の方がゲストということで、
当然ゲストコーナーは映画の話を中心に放送、ゴー傑Pレギュラー3人が好きな映画、ワースト映画を発表していました、

ということでボクも好きな映画について考えてみました、

nobiの「好きな映画 ワースト映画」
ボクは、なかなかこういうのをパッと答えるのは苦手なんですよね、
聞かれた時のためにあらかじめ用意しておけばいいんでしょうがね、
ただこれが好きな映画だ!と決めるのがイヤだというかね、
優柔不断なだけですか(^^;

まあ、とりあえず今年見た映画でパッと思いつく面白かったのは、
スケルトンキー、(旧作の)ポセイドン・アドベンチャー、
今頃ですが最近見た、ALWAYS 三丁目の夕日、他はマダガスカル、
バタフライ・エフェクトとかですかね下妻物語も今年に入って見ましたが面白かった、

自分で自覚している好きなテイストは、サスペンスにSFなど別要素、が入ったような作品ならなんでも見たいです、バタフライ・エフェクトとかスケルトンキーはそんな感じです、アイ,ロボットも案外好きですね、そういう意味ではDEATH NOTEも好きな部類かもしれないですね。


ワースト映画、きらいな映画というよりは、題名の頃の合わせであえてきらいとしましたが、
きらいというかまあイマイチだった映画です、
ワースト映画は内容が、余程ひどくはない限りつまらないとはめったには思わないです、映像がすごければ、ある程度はそれだけで満足しますし、
面白そうと思って見た映画が、それほどでもなくても見たかった映画が見れたという満足感が出ますから、それだけでも良いんです。

だからボクがおもしろくないと思う映画はは見たくもないのに見せられて、それが映像もストーリーもしょぼくて、ストーリーに関しては意味すらもわからない、そういう場合の映画です、B級スプラッター映画のとかは基本的に見たくないスタンスで。
ミルクマン斎藤さんのような、年何百本映画を見ないといけない映画評論家はボクにはとても無理ですね~。

他にワースト映画として具体的には思いつくのは、
これは好奇心だけで見た自分が悪いんですが、WATARIDORI(ワタリドリ)は見ていてかなり眠かった映画です。

たぶん映画館とか大画面のプラズマテレビとかならよかったんだと思いますが、ウチの14型のブラウン管テレビではWATARIDORIの面白さは存分には発揮できなかったのではと思います、
あとM・ナイト・シャマラン監督の「サイン」はなんじゃこれとさすがに思いました。

とまあこんな感じです、

ちなみに、
ミルクマン斎藤さんの、ミルクマンという名前の由来は、
実家が牛乳屋さんだからだそうです。そしてここから、

哲夫さんが、実家が自転車屋さんの小籔さんに、サイクルマンと名乗らないのかの問いに、小籔さんが「サイクルマン小籔、なんでやねん、おまえはそうめんマンやないかい」と返し、
そこに西田さんの「ミサイルマン西代、いうのもいますけど」から
小籔「家でミサイル作ってんのかい」というなかなか良い流れの掛け合いがありました。

斎藤さんもたくさんオススメ映画をポンポンと紹介して下さい、
なかなか興味深い放送でした。


ゴー傑P今週のオープニングトークは、
小籔さんが、ロケでニュージーランドで世界一の高さのバンジージャンプを、
することになったという話から、

尻に挟まれるのがイヤだとか、
西田さんは、バンジーよりは尻の方がいいとか、
なにやら変な方向に、話が向かいました(笑)

MBS「ゴー傑Pホームページ」

acidサントラハウス

ABC アシッド映画館の「サントラハウス」は、
リクエストされた映画のサウンドトラックを、
リスナーのエピソードと共にフルコーラスで流す、番組なんですが、

この番組のリスナーの皆さんの、
エピソードや映画に対するの熱い思い入れを聞いてると、
そういうエピソードやリクエストがなにもない自分は、
つまらん人生を送ってきたなと思わされますね。


次のサントラハウスまでには、
リクエストしたい映画音楽を、みつけたいものです。


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