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nobiののび日記 シーズン2

   
カテゴリー「レンタルDVD、映画」の記事一覧

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今日見た映画

島田洋七さん原作で人気沸騰の「佐賀のがばいばあちゃん」の、
映画版の方(台湾では、たしか年間1位)が500円という安価で、
劇場スクリーンで見れるということで、
家族や親戚とで見に行ってきたわけですが…、

がばいばあちゃんは、三宅裕司さんが気色悪かったの以外は、
わりと見やすい映画なのでけっこう楽しめました。


ただ、帰りの車中で、
うちの父親の古くからの友人(大親友と言ってもいい人)が、
スナックで働いていたフィリピン人の女性と、
再婚を考えているという話になって、その人が前妻と前々妻との間に、
9人(連れ子を合わすと11人)子供がいるという話から、その友人の
生い立ちに話題が移ったんですけど、その話がとにかく、もう濃すぎて
がばいばあちゃんの話は、どこかへ飛んでいってしまいました(苦笑)
(おまけに、おばあさんに育てられたらしい…。)

知ってる人だけに生々しくあり、すごい話でした。

この間の鶴瓶さんのヤングタウン日曜日2/11放送に、
5人兄妹で兄妹全員父親が違うという芸人志望の男性が出てましたが、
(この人のお母さんがなんかすごい…)
ボクの想像を絶する人生を歩んでる人というのは、
たくさんいらっしゃるんでしょうね。
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花とアリス

出演鈴木杏、蒼井優の映画です。公開時にボクの主な映画の情報源である、
ABC「アシッド映画館」でススメていた映画で、
(もう一つの情報源は、DJ中山功太の「映画DEチェケラ!」)
レンタルしようと思ったら貸し出し中だったりで、
そのまま、なんとなくタイミングが合わないまま
見ずにいたわけなんですが、

同じく、アシッド映画館オススメ映画の「虹の女神」が、
花とアリスの岩井俊二監督がプロデューサーをしていること、
また、当時番組中に映画を見たリスナーからの感想メールが読まれた時など、
やたら蒼井優さんが良いと言っていたので、
ここ最近のハチミツとクローバーや、
フラガール、Dr.コトー診療所などでの蒼井優さんの活躍ぶりもあり、
いっちょ見とこかい思い見ることにしました。

見終わった後…、
もっと早く見ておけば良かったなぁという思いになりました。

この映画の蒼井優さんはものすごく魅力的に描かれていて、
これを見ていまさらながら、「この子は売れる!!」と、
断言したい気分になりました。

ルーとサルとか、
ちらほらと登場するおまけキャラの人たちを見るのも楽しいです。

ボクは、眠気は感じませんでしたが、若干長いので、
途中で寝ないようにコーヒー片手に、見ると良いかも知れません。

花とアリス 特別版
花とアリス 特別版
鈴木杏

1月に見た映画

今回は1月に見た映画の感想を、ズバッといっぺんに書いていきます。

「ユー・ガット・メール」
ライバル同士がメル友というのが味噌なんですな。

「プリティ・ブライド」
恋愛もんは基本興味が持てないみたい。

「HANA-BI」
エンディング近くの女の子は、
いろいろお騒がせだった実の娘さんなんですよね。

「SHINOBI」
アクションシーンは、すごく頑張ってますよね。

「ピッチブラック」
リディックの一作目です、リディックは見てないですが、
こちらなかなか良い雰囲気の映画でした。

「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
キムタクさんじゃないけど、うさぎ男が出てきます。あと人間うさぎも、

「クラッシュ」
ムカつく奴やのに良い奴なんかい、まあ世の中そんなもんやな。

「かにゴールキーパー」
正気かい!藤岡弘、!!
あと、かに~!新しいかに味噌よ~って感じですか、

「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
アスランカッコイイー!あのライオンさんが見たくて見たのです。

「クレイマー、クレイマー」
クレイマーさんとクレイマーさんとクレイマーくんのお話。

「ミッション・トゥ・マーズ」
SFの宇宙もんの本読むのはわりと好きなんですけど、
こういう映画はいまいちですね。

「赤い月」
ストーリー主義なのでお話は良かったです。

「機動戦士ΖガンダムIII -星の鼓動は愛」
話は大筋では知ってるはずなんですけど、ついて行くのが大変でした。
ラストが変わってる所が新説だったんですかね、
ZZではどうなるんでしょう。

「完全犯罪クラブ」
なんの恨みのない知らない人を殺害するって所が、
感情移入できない所なんでしょうね(元々そんなにしないけど)
話がおもしろいので好きな方です。

「SAYURI」
素直に面白いです。主演が日本人ならもっと最高なんですが、
役柄を見る限り日本人の女優さんではいけないという理由は、
英語くらいしかなかった気がします。

「LOST」
映画ではないんですが、7話ぐらいまで見ましたけど、
これはかなり面白いです。
無人島に大勢で漂流とは、すごい発想です。(おぼっちゃまくんにもそんなのあるけど実写でこのテーマは面白い)
主要キャラ一人ずつの過去まで教えてくれて、
ドラマじゃないと出来ない作り、
クオリティも高いですね。


映画の感想をいっぺんに書いてみましたが、
そんなにズバッ!!でもなかったですね、さらっとぐらいですか?
それとも、パラッとぐらい?ポロッとぐらいかな?

本数はボクにしては、たくさん見た一ヵ月でした。

クレイマー、クレイマー

昔の名作映画というのはじっくり見ると面白いですね。

毎年続々と公開される映画を、見ていくだけでも、
たくさんありすぎて大変なので過去の名作映画を見るのは、
テレビでやる時ぐらいしか機会がないんですけど、
名作には名作といわれるだけの物がやっぱりあります。

導入も上手いしストーリーの進み方もスムーズです。

親権をかけた裁判というのも、
当時は新鮮なテーマだったんですかね、
これってけっこう不変的なテーマかもしれないですね。

クレイマー、クレイマー
クレイマー、クレイマー

クラッシュ

映画「クラッシュ」を見ました。
ストーリーは誰が主役というわけでもない群像劇です。
またロサンゼルスという街における人種差別について取り扱っており、
登場人物の人生が人種差別という問題を抱えて交差していきます。

サンドラ・ブロックとハムナムトラのブレンダン・ブレイザー演じる夫婦が、
冒頭すぐに前方からくる黒人2人にいいががりをつけられ、
そのまま車を奪われるシーンがあるんですが、このような体験が、
実際にあって脚本のアイディアが生まれたらしい…、
と、ABCのアシッド映画館のホームページに載っていました。
たしかに妙な生々しさがあったように思います。

人種差別という重めなテーマで、
監督脚本は「ミリオンダラー・ベイビー」で脚本を手がけた、
ポール・ハギス監督ですが、
ミリオンダラー・ベイビーほど暗くなる映画ではないです。
鍵屋と中東系のおじさんのエピソードなどは見ていてホッとしました。

クラッシュ
クラッシュ
サンドラ・ブロック

P R

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