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nobiののび日記 シーズン2

   
カテゴリー「レンタルDVD、映画」の記事一覧

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nobiののび日記・シネマグランプリ2007

去年、自己満足でnobiののび日記シネマグランプリという物を発表しました。これは、映画の公開年度は一切無視して、この一年間に初見で見た映画のランキングを付けようという企画です。
映画の優劣を決めようと云うものではなく、あくまで好きな映画のランキングなので気楽に飛ばし読みして下さい。

1位世界最速のインディアン
この間見たばかりですが、その時は、1位はなんだろと考えていた頃で、見終わってすぐに1位はこれだと思いました。祖父と投影する部分もあったりで、本当に見ていて一喜一憂しました。

2位間宮兄弟
この作品も、仲の良い兄弟を見ていて、かなり入り込んでみてしまいました。ああいう本とかに、囲まれた暮らしに憧れたりします。

3位かもめ食堂
充実した忙しいなかでのスローライフ、これも純粋に良いなぁと思いました。やりとりや、作品の空気どれを取っても秀逸な映画です。

4位河童のクゥと夏休み
物語冒頭の展開より生まれる作品全体の空気感。幸せのハードルが低いとかなんたらと麒麟田村さんが仰っていましたが、クゥが元気に動いているだけで、嬉しくなったりする。そういう映画です。

5位嫌われ松子の一生
こんなすごい映画をよく作ったと、そう素直に思える映画ですね。本来ならもっと上位に置くべきなんでしょうけど、好きな映画ランキングなので、この辺りで。

6位ドリームガールズ
7位花とアリス
8位手紙
9位父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙
10位ボーン・スプレマシー

他にも最近見た、「ゆれる」に今年1月に見た「ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ!」それに「タイヨウのうた」なんかも候補として悩みました。
あと、「時をかける少女」は、見たのがテレビ放送だったのでじっくり世界に浸れなかったのが残念でした。また、いつかDVDでもう一度見ておきたい所です。


今年は、好きなSFテイストのサスペンスをあまり見ていないので、感動系が上位に入りました。そういう訳でトゥモローワールドとか、まだ見てないSF映画を、次からは多めにチョイスして行こうと考えています。
本家のアシッド映画館の方のグランプリも待ち遠しいです。


2008年追記
「DEATH NOTE デスノート the Last name」を、
テレビ放送で改めて見ましたが、
ベスト10に入れても良いぐらいの作品でしたね。

前に見たときは、たしかに驚きの結末でしたが、
原作を超えたという噂を聞いていたので、感想としてあくまで素晴らしい原作がありきの結末なので、超えたとまでは言えないなと。
しかし、もう一度見直すと映画として考えたら大変素晴らしい作品だと思いました。
気になる部分の、デスノートをああして、
さらに月の考えをほぼ完璧に読み切っていてなんでわざわざ、あのLがそこまで??でも、まあ切れ端がと考えれば・・・そうだが、でもどのみち結果は同じやん。
という疑問を考慮しても、
細かいことを気にしなければ、エンディングの迎え方の余韻みたいなのは
原作を超えたのかも知れないです。
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DVD

「X-MEN:ファイナルディシジョン」
こういった、映像で魅せる見ているだけで、楽しいエンターテイメントムービーは好きです。何でも、スピンオフの続編が製作されるそうです。

「日本沈没」
なかなか面白いという風に見てましたけど、ラストの展開が否定的な意見がある要因なんでしょうかね。
僕は、ヒットしただけあって、
ラストも含め全体的に見て良かったと思います。


「ゆれる」
去年大ヒットを連発した日本映画の劇場公開作品の中でも、
すごく評価が高かった作品ですね。
主役2人の演技力が、ものすごくて圧倒されました。
評価が高い映画は、見ておいた方が良いですね。


世界最速のインディアンと共に貸りてきたDVDです。選ぶ基準は、その時の気分と内容のバランスを考えて選びます。
同じ系統の物が偏るのもイヤだし、洋画ばかりとか、邦画ばかりでは、
映画を見ること自体飽きてしまいそうなので、しっかり吟味します。
アクション物3本立て続けなんて、なった日はもうゲンナリです。
泣ける系も、もうええわとなります。
アニメ映画が、無性に見たくなることもあります。

そういえば、新聞の夕刊を見ていると、陣内さんも声優に挑戦した
「シナモン the movie」 の制作はDEATH NOTEのTVアニメなんかで、
有名なマッドハウス制作なんですか。
映画となると、こういうファミリー映画が、
手堅くヒットするんでしょうね。

世界最速のインディアン

アンソニー・ホプキンス主演の映画です。
許されざる者なんかもありましたけど、
こんなにじいさん頑張れ、じいさん負けるなと、
おじいさんの活躍に、一喜一憂した映画は初めてでした。
タイトルのインディアンとは、
主人公バートの愛車である、バイクのことです。

WOWOW

先日ケーブルテレビのJ:COMが、つながってから数日、なんでも今日は加入していなくても、WOWOWを無料で視聴できるとかで、昼からWOWOWを見ていました。
そうしたら、関根さんメインのWOWOWの広報番組が映画や番組の合間に放送されていて、びびる大木さんやスピードワゴンに加え、なんとケンドーコバヤシさんが出演されていました。
うーんこんな感じで、皆さんボクが知らない所でいろいろな場所で活躍していたりするんでしょうね。
さんまさん司会の映画情報番組も放送されていて、内容はWOWOWで放送予定の映画を関根さんがリーダーを務めたメンツによってプレゼンがなされてました。
地上波でもおかしくない豪華メンバーで、面白かったです。

所でDVDは、結局4本レンタルしてきました。
今のところ、スネーク・フライトと間宮兄弟を鑑賞済みです。
間宮兄弟はいいですね。塚地さんは、ハマり役だし、
佐々木蔵之介さんは何でもこなせる役者さんですしね。
スネーク・フライトも、ヘビーな蛇たちの暴れっぷりに笑いました。
ただ相当、気持ち悪いですけどね。

残り2本は、「ドリームガールズ」と、
伊坂幸太郎さんの小説はすべて読みたいと思っているので、
映画も見とこうという事で「陽気なギャングが地球を回す」をレンタルしてきました。ほんとうはアヒルと鴨のコインロッカーが早く見たいのです。

木曜洋画劇場

近頃、携帯を触るだけで肘が痛くなるので、気軽に携帯で更新できなくて困ってます。
なんせ重いんです、ひと昔前のワンセグ携帯が、、

所で、木曜洋画劇場「ランボー/怒りの脱出」を見ました。
感想は、ランボー超つえぇぇーっ!!でした。
戦闘でランボー自身が受けた傷は、
ほぼ無かったと言っても良いのではないですか。
しかも、拷問されて傷ついた体で、あの暴れようですもんね。
すごいアクションでした。

今日からTSUTAYAのレンタル半額キャンペーンが、始まるとか、
映画のDVD、5本ほど貸りたりますわ。

JUGEMテーマ:映画


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