手紙

東野圭吾さん原作の映画「手紙」を見ました。

なかなか良い話の映画です。
気になる部分もありますが、そんなとこを含めても良い話でありました。

お見合いのことを良い話とか、
取り引きのことを良い話があるとか、
悪い話じゃないとかって言いますね。まあ、どうでもいいや。

ローグ アサシン

つっこみ所満載である意味すごいと評判の映画「ローグ アサシン」。
タダ券を貰ったので見に行きました。
このローグ アサシンは半分ウトウトしながら見てたのが、ラスト20分前辺りで、急に目が覚める展開になる映画です。
ジェイスン・ステイサムの英語字幕でなんとなくわかる日本語とか、
間違った日本文化のオンパレードとまさに評判通りでした。

見る前にABCラジオのアシッド映画館の映画解説を聞いてたので、
自分的には見所がたくさんありましたが、そういう部分を見て面白がれない人には、かなりきつい映画かも。

トゥー・ウィークス・ノーティス

深夜に放送していた、
「トゥー・ウィークス・ノーティス」という映画を見ました。

ヒロインのサンドラ・ブロックがメッツファンという設定で、メッツの試合を観戦するシーンがあり、そこで打席に新庄剛志さんが立ってました。
メジャー在籍３年でこんな所にも爪あとを残しているなんて、
やっぱり何かの星の下に生まれた人なんでしょうか。

ミナミの帝王

少し前ですが、ミナミの帝王　仕組まれた結婚を見ました。

よみうりテレビで、しょっちゅうミナミの帝王が放送されている、
関西に住んでいるわりに。いままで、あまり見たことが無かったんですが、
じっくり見ると話もわかりやすくて、けっこう面白かったです。

肝心の木村さんは、結婚相談所に騙されて、
多額の借金を抱えてしまう、米屋の息子役を演じました。
まったくモテず、女の人に対しての免疫のなさとか、
純真な心を、見事に演じていましたね。


つくづく、自分は単純だと感じたのは、善良な人々を騙す悪党たちを、
見ていてなんやこいつら！と、腹立たしく思ってしまい、その悪党たちを、
こらしめる萬田はんの活躍で、なかなかスッキリした気分でなれました。


あのあと、米屋の息子とレンファさんが、
うまくいってるといいんですけどね～。

二人が喋ってる。

本日深夜に、
島田紳助さんが監督・脚本の映画「風、スローダウン」が、
プリズン・ブレイクシーズンⅠの最終回と
若干放送時間がかぶり気味で放送されますが、

明日はなんと、
トゥナイト主演で犬童一心監督作の映画「二人が喋ってる。」が
放送されるらしいです。
今よりも若かりし頃の
なるみさんや元相方のしずかさんが主演した映画が、
今になってテレビで放送されるとは！
録画してまた後日に見てみようと思います。


それと今日のよしもと新喜劇に出てたI am 座長小籔千豊さんの新キャラ
家庭教師の小籔勉強は（勉強をよくする子に育つようにとの想いを込めて両親が勉強と名付けたそうなは、）なかなか面白かったです。
川畑小籔コンビの掛け合いも冴えてましたしね。