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nobiののび日記 シーズン2

   
カテゴリー「マンガ」の記事一覧

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賢い犬リリエンタールが連載終了デー

 リリエンタールが終わったー。

面白かったのにな~。

物語としては一応完結しましたが
永久に連載を続けられる題材だっただけにもったいない。

リリエンタールが無自覚に発揮する未知の能力というのが、わかりづらかったんすかね。

22世紀のネコ型ロボットが出す秘密の道具的に、主人公が活躍するわかりやすい見せ場があった方がよかったのか、読者サービスになるような描写がもっとたくさん必要だったのか、それともギャグが足らなかったのか。僕ごときが考えてみてもわかるものではないですね。

1話もしくは2話、3話完結の形をとりながら
次回から設定がリセットされず継続してしまうというような、ほわっと(表現が難しい…)した雰囲気とか好きでした。


葦原先生次回作期待しております。

ひとまず、おつかれさまでした。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所

インターネットニュースで、すでに一報が伝えられていましたが、秋本治先生原作のこち亀がTBS系にてドラマ化されるとジャンプで発表がありました。

先週号のおしらせに重大発表ありとあったので、実写化は予測出来ましたが、香取慎吾さんとはびっくりです。

何がびっくりって、兄とその話題をした時、いま風にイケメン俳優がやるだろうから・・・、

コミカルな芝居も出来るということで、香取慎吾あたりがやるのではないかと、まったくの思い付きで話をしていた後だったので、まさか予想が当たるとはというびっくりがありました。

実写だったら、最初は笑えて、最後にはしんみり泣ける人情喜劇になるのかな~。
それとも両さんの化け物じみたパワーを再現するため、CGを駆使したりするのか。

悪だくみがバレて海外に逃亡して終わる話とか、チャレンジものでがんばりすぎて、瀕死の状態で発見される話とか実写で見てみたいです。

基本的に、ジャンプ作品の実写化はウェルカムなので楽しみです。

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麦わらの一味と冥王レイリー

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ONE PIECE 巻52 (52) (ジャンプコミックス)尾田 栄一郎

ONE PIECEの新刊です。

当時、人気が出そうだからという理由で、久々にマンガの単行本を購入したのがONE PIECEで、それが97年。
最初の動機はこんなものでした。

それから、単行本がでたら買うのが習慣になり、あれよあれよと今回で52巻。
こんなにも長くなるとは、予想だにしませんでした・・・。

ここまで来たら100巻でも、200巻でも揃えてやるぞー!(てっ、やっぱ200巻は、ちと考えます)
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NARUTO 巻ノ42 (42) (ジャンプコミックス)

NARUTOのコミックス巻ノ四十二を購入しました。
ジャンプ本誌でも読んでいるのでもちろん、読んでいますし、
なんならジャンプも2年分くらい家に溜まっているのでいつでも読むことは可能なのですが、毎巻必ず買うのが習慣なので今回もきっちり買いました。


物語は、雨隠れの里でかつての弟子ペイン(長門)に遭遇した自来也とペインとの壮絶な戦いの続きに、
トビ(マダラ)とナルトたち木の葉のメンバーとの接触。
そして、サスケ対イタチの戦いがついに始まったところまで収録されています。

その中でも印象的なのは、やはり自来也です。

結界トラップに、六人のペインの一人を引きずり込み、深手を負いながらも倒した自来也でしたが、その倒したペインの一人の額あとがズレ落ち、そこに現れたのキズを見て、自来也はその人物が以前自分と手合わせした人物であることに気付きます。
そこで、大ガマ仙人の予言を思い出しペインの正体について何か思い当たる様子を示した自来也。
ガマの頭に逃げるなら今だと説得されますが、ペインの正体を暴くチャンスは今しかないと、死を覚悟して結界の外へ出て行きます。

自来也の覚悟にしびれた場面です。

その他にも、実はナルトの名付け親が自来也だったりナルトの両親の2人が揃って登場するなど、このシリーズはなかなか見所が多いです。


その他のポイントは、ナルトの物語もついに完結へ向かって動き出したのかと、内容の急展開さと岸本先生のコメントからも分ります。
そして、サスケとイタチの読者を翻弄する幻術合戦、さらにうちはマダラとうちはイタチにまつわる過去も明らかに。
というか本誌(No.22・23)の続きが非常に気になります。


次からの巻ノ四十三の展開としては、サスケ、イタチの決戦がますます激しくなっていきます。
互いに死力を尽くした忍術合戦。
この日のために、これまで引っ張ってきただけあります。

巻ノ四十二でも腕に書かれて印の模様から、
出現させた手裏剣を大量に投げるシーンなどはお気に入り。
NARUTOの戦闘シーンはやっぱりかっこいいです。

関連記事 2008.04.14 週刊少年ジャンプ No.20 2008
関連記事 2008.04.07 週刊少年ジャンプ No.19 2008

関連記事 2008.03.31 週刊少年ジャンプ No.18 2008



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【漫画】HUNTER×HUNTER (No.4) (ジャンプ・コミックス)

漫画を読んでの感想です。これまでから引き続き、家の本棚にあるHUNTER×HUNTERのコミックスを読みました。今日は4巻です。
4巻は、ハンター試験の4次試験がいよいよ佳境。
そして、波乱含みの最終試験が行われます。

4次試験では、ついにヒソカのプレートを奪うことができたゴン。
しかし、その直後、狩るものと狩られるものの洗礼を受け、ゴンのプレートを狙っていたゲレタによって、体を毒による痺れ動けなくされでプレートも奪われています。
物事は、そう簡単に進まないことを教えてくれる一場面ですが。
やっぱり、気になるのは、その前にクラピカとレオリオに遭遇した直後のヒソカの形相です。青い果実ってのはどうしてああも美味しそうなんだろうねぇ…と語ったあと。
もの凄い形相の顔になり、高ぶった体を沈めるために殺すターゲットを探し動き始めます。
そして、281番の受験者を見つけ近づいていく時の顔もどえらいことになってます。この顔、本誌で読んでいたときも衝撃でした。この世のものとは思えない顔でした。


4巻でもう一つ印象的なのは、最終試験。
どちらかが、まいったと言わないかぎり決着が付かない。相手をノックアウトしても、10カウントダウンを与えたとしても勝ちにはならず、もちろん殺してしまえば失格になります。そして、さらに特殊なのが降参した方が、負け残るトーナメントであること。

このルールに加え、ゴンと対戦者のハンゾーとの実力差かけ離れ一方的になることによって、波乱を巻き起こすことになりました。

死んでも負けを認めないという人間に、まいったといわせること。
だんまりを決め込んだ人間から情報を引き出すのと状況は似ていますが、こっちはまだいろいろ方法がまだ考えられますが。ただ、まいったという言葉をいわせるだけの難しさなんでしょうか。
でも、ハンゾーはちょっと、正攻法で行き過ぎた面もありそう。ゴンならもっと、交渉次第でうまく言い負かすことが出来そうな気も。
こっちは、そうならないための組み合わせを考えた、ネテロ会長の底意地の悪さという点も考えられますね。
<急いで書いたので少し、追記。>
それともう一つ、このエピソードは、ゴンがハンターになるために胸に抱いていた決意が強調された場面だというのも印象的。

いよいよ、5巻でハンター試験編も終了。ひと段落です。
念能力がない、ストーリーというのも、また違う面白さがあります。

まだこの辺りまでは、週刊連載も滞りなく進んでいたようで、コミックスの間に挟まっているコミックスのお知らせみたいなやつを見ても。
同時期に連載がスタートした「ホイッスル!」と同じ巻数に留まっています。
それでも、カバーに記載されているの少年ジャンプでの収録分について書かれた部分を見ると、1度、休載している号はあるようですね。
この頃の理由は、作者取材のためか何かかな。



HUNTER×HUNTER関連記事
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