| 葦原 大介 集英社 --- (2010-02-04) |
リリエンタールが終わったー。
面白かったのにな~。
物語としては一応完結しましたが
永久に連載を続けられる題材だっただけにもったいない。
リリエンタールが無自覚に発揮する未知の能力というのが、わかりづらかったんすかね。
22世紀のネコ型ロボットが出す秘密の道具的に、主人公が活躍するわかりやすい見せ場があった方がよかったのか、読者サービスになるような描写がもっとたくさん必要だったのか、それともギャグが足らなかったのか。僕ごときが考えてみてもわかるものではないですね。
1話もしくは2話、3話完結の形をとりながら
次回から設定がリセットされず継続してしまうというような、ほわっと(表現が難しい…)した雰囲気とか好きでした。
葦原先生次回作期待しております。
ひとまず、おつかれさまでした。
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