帰ってまいりました。

はじめに謝っときます。なれない携帯からの更新やコメント書きとはいえ、不手際がありまして、特にorangeさんには、大変不快な思いをさせまして、何の事かわからなければ、まあそれに越した事ははないんですが、ほんとすいません。。



さて今回はお祖父さんやお祖母さんの、
墓参りがメインの旅行なのでけっこうなビンボー旅行で、母方の伯母さんの家の近くのバンガローに泊まったんですが、
関西のテレビ番組はおろか、テレビもないので夕飯食べたあとは、すぐ寝ましたそらもうぐっすりと、
帰りのフェリー（さんふらわぁ）で甲板に出るとようやく携帯ラジオで、雑音混じりのMBSラジオが受信できました。
さんふらわぁは、もちろん雑魚寝の二等です。

夜中の一時前にちょうど目が覚めたので、ゴーJ！を聞きに電波を受信できる場所を探し船内をあちこち徘徊しようやく甲板に出て電波を受信できました。

甲板は強風で夜中の一時ともなるとけっこう寒いんですな。
夜中の一時に一人で甲板に上がってラジオを聴く姿はかなり不気味だったんじゃないですか。
今回の「ゴーJ！」は、
ブラックマヨネーズがゲストで、

前回、ブラマヨ吉田さんの、「なるトモ！」のコロリの件からなる、
「○○の件すいませんでした。」

がコーナーになっていました。
吉田さんがなにか変なことを言うと、陣内さんに説教され番組終了前にまとめて謝罪させられるコーナーです、
漫才のオチにも使えそうですね、コレ(^_^)



パズラー 謎と論理のエンタテイメント
西澤 保彦


図書館で借りて持って行った本です、図書館の本しか読まない者としては、この西澤保彦さんの小説は、手軽に借りれて面白いですね。


七回死んだ男
西澤 保彦
代表作の七回死んだ男は、腹抱えて笑いました。

帰ってからは早速ZAIMANを見て、新ネタばかりでどのコンビも面白かったです。また明日になったらYoutubeに流れてんのかね、、
せっかくの便利な物もちょっとは控えんと日本では廃止とかになりかねんですよ。
流すなら昔の秘蔵映像とかにした方がいいですよ、Youtubeユーザーさん。


さて予約録画は、どういうワケか失敗して一つも写ってませんでした、(^^;)実験ではうまくいってたんですがね、なにかのトラブルがあったのか…
まあ機械なんてこんなもんですな。
ほぼ４日間テレビを見ないのも、いい経験ですか。
世間の話題も浦島太郎状態です。

新喜劇については、ホームページの放送予定が変更したようですね。

M:i:Ⅲ

う～ん、面白い。娯楽映画として素晴らしい内容でした。
特に前半中盤のおもしろさは凄まじいものがありますね、結果終盤まとめきれてないとこもありますが、

ああゆうスパイ物の仕掛けはいいですね。おもしろいです。

大隅半島最南端の地 佐多岬

九州最南端は、奄美大島とかになるんですかね、
良く知らないもので、(^_^)
この地域に来るとだいたいここに行くことになります。

サイレントヒル

この映画は、鑑賞券が当たったので見に行きました。

ストーリーは深く考えるとよくわからないところがありますが、表面的に見ればわかりやすい話です。
注目すべきは、精巧に作られた映像美です。

前半、中盤の正体不明の魔物のようなものや、大量のおぞましい虫は、
「ショータイムがはじまったぜ！」ぐらいに見てましたが、

ボクの場合、ホラー映画の魔物、怪物、幽霊なんかは、
レッサーパンダの風太くんに近いというか、それより奇跡体験アンビリバボーとかで取り上げそうなチュパカブラスとかが映画に出て珍しい物が見れてラッキー見たいな感覚ですか、

それがさすがに後半のあれは寒気がしました。


ラストも余韻が残ってボクは悪くは感じませんでした。

北の零年

吉永小百合さん主演の映画「北の零年」

感動大作と謳ってますが、この内容では感動しようがないですよね、ここでこうすれば、あそこでああすれば感動できるのに、という所で全て逆の展開になりますね、

もちろんきれいで迫力のある映像や歴史の裏にこんな出来事があったのかと知った、という意味では感動しましたが、どうなんでしょうね。

コールドマウンテンという似た展開の洋画がありますが、後半の展開がこちらの正反対ですもんね、


ここからは、ネタバレになりますが、


それでもラストに馬が帰ってこなければ、絶望のなか再度立ち上がる村民の姿に感動出来たのに、、

阪神・淡路大震災から立ち直った被災地の住民を見るような感動を、、


「なんや馬帰ってきたやん！」って思わず、つっこんじゃいましたよ。


そもそもなんで馬なのかも、よくわからない普通は牛ですよね。

馬がだめなら牛を育てるぞとかになると思ったのに。



北の零年 通常版