テーマは「物を使ってひと言」始まった4人の芸人ボケ合戦!
ケンコバさん、ポン太さんこの2人がこのいわゆる、物ボケになった時はすごいです、
特にポン太さんは水を得たような活躍でした。それぞれの代表ボケは、
ケンドーコバヤシケンコバさんは、ひょっとこのお面や大仏、横浜中華街によくある中国の被り物を被り、数々のボケを行う、すべてさすがの一言でした。
土肥ポン太ポン太さんは、これぞ氷の微笑といわれた一言も喋らないアクションのみを行なうボケをいくつか放つ、特に水中から浮上しようとするような泳ぐ動作をしながら、木魚を叩くというボケは、まったく意味不明でしたがこれぞポン太と言えたでしょう。
シベリア文太文太さんはシュノーケルを持って「シュノー蹴る、シュノー蹴る」や、ボーリングのピンを使ったかぶせの2回ボケなど、物ボケも健闘。
トミーズ健トミーズ健さん、前回は、トミーズ健さんをいじることが主になっていたところもありましたが、今回は笑いをとってもいいというルール改正がなければ、「お魚になった、タ~ワ~シ~♪」など今回も、ぶっちぎり優勝を決めていたであろうほどのスベリっぷりでした。
嵐のようにボケが乱れ飛んだ決勝戦も終わりドラムロールが流れ、
木村さんから優勝者が発表されることに、
「氷の微笑パート2栄えある優勝者は!!」
「ナイス中山さんに決定しました!!」と超マニアックのbase芸人の名を口にし全員がコケ、
「あなたがほんとに一番のアイスファイターですよ」
「私アイスファイター?僕チャーリー」となぜかチャーリー浜のモノマネ、
「失礼しました、ビーサンバトルの結果でした。申し訳ありませんでした。」と話し
気を取り直してもう一度発表、優勝者は、前後半通して圧倒的な強さに存在感を見せた、
シベリア文太さんに決定!思えば、決勝戦の意気込みを語った時の、3回目の勝負に勝った方が勝者のくだりをしようとし注意されたあと「3回まで!」と人差し指と親指でまるを作り残りの指で
3を作ると、何ちゅう3を出すねん、おっさんの出し方やとつっこまれ、
「おっさんはおっさん、でも収入は17歳よ」と、
この言葉が優勝決定付けていたと言ってもいいでしょう。
副賞に大阪名物「北極のアイスキャンデー」一年分が贈呈されました。
また優勝を決めたあとの気持ちを聞かれると「やったなって感じですね」と答えさんざん理解不能の発言を繰り返して来ただけに、この言葉がまたスタジオ内の笑いを誘っていました。
PR
COMMENT
無題
無題
そうなんですよ、
ボクもてっきりこの企画をもう一度やると、
知った時は、
またトミーズ健さんが優勝するんだろうと思っていたんですが、
蓋を開ければ、シベリア文太さんが圧倒的でした。
北極のアイスキャンデーの社長さんが、
自らプレゼンターとして登場したのは驚きました。