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nobiののび日記 シーズン2

   

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氷の微笑パート2 後編その2

MBS「ジャイケルマクソン」
氷の微笑2 スベリ笑い王後編の続きです。

何だかやっているうちに、もの凄く長くなってしまいました。
もう少し、短くまとめようとも思いましたが、
まあやるなら、とことんやってやれ!ってことで、とことんやりました。



[敗者復活戦]
決勝戦を前に決勝を四つ巴の戦いにすべく、敗者復活戦が行われました。


敗者復活戦のテーマは、『陣内のしゃべりにどう返すか』
はじめに選んだ番号のお題を読み上げる、司会の陣内さんに対してどう返すかを1人ずつ行い、そこから審査員が決勝進出者を1人決定します。




トップバッターの1番手は、ウーイェイよしたかさん、
いつもながらの天然ぶりを発揮、1~13番の中から番号を選べと言うと、

よしたか「なんでもバッと言えばいいんですよね」
陣内「なんでもバッと言うてよ」
陣内「じゃあ、何番がいい?」と番号を聞かれ、よしたかさんは、
「タマゴ!!」

といきなりと答えてしまい、何を言うてんねんおまえのつっこみ!
よしたかさんは結局1番のお題を選びました。



お題  先のことがまったく見えず、何が待ち受けているかわからないという意味のことわざで、 一寸先は…「ワリカン!」

スタジオの空気が一瞬止まり、
陣内「タマゴ、面白かったんですけどね」
よしたかさんも、「あ~~」ともう一度と懇願するも却下され、その後の、
「タマゴ~~~!」という叫びが一番の笑いが起きていました。



2番手は、中川家礼二さん、
お題  クラーク博士の言葉、少年よ大志を抱け!を英語でいうと?
ボーイズビー…「そんなのアンビシャスに決まってるんだよ」

と井筒監督のモノマネで勝負、
まわりからはさすがや、おもろいの声が飛び交いました。

3番手フット後藤さんは、「シャツ王子」で爆笑をとり、
4番手大西ライオンさんは、持ち前のよく通る声で答えました。



5番手サバンナ八木さん、
お題  ド~はドーナツのド~♪レ~は、「レモンのレ、レレレーーー♪」

この回答でケンコバさんからは「これがアイスファイターですよ!」と、
最高の評価を得るも八木さんは惜しくも決勝には進めませんでした。



6番手は指圧野郎
今まで、すべて巨人師匠のモノマネで挑んできた指圧野郎さんでしたが、
今回は巨人師匠をやめて、素の自分の本名しばたしょうごで挑むことになり、
ケンコバ「おまえシバショー?」
指圧野郎「シバショーです。」
そのシバショーこと、しばたしょうごの回答は、



お題  この秋長澤まさみが主演でリバイバルされたドラマは?
セーラー服と…「ワカメ」

今のがシバショーか、シバショーやな、となぜか納得の声があがりました。



7番手のケンドーコバヤシさんは、
お題  ことわざ、かわいい子には何をさせろ?…「富田林行かせろ!」


と回答なるほど、かわいい子には富田林行かせろですか、
富田林といえば、高校野球で有名で清原や桑田のKKなどプロ野球選手を数多く輩出しているPL学園があり、夏にはPLの花火大会が有名な地域ですね。

PLの野球部は寮生活と聞きますから、かわいい我が子を送り出す球児の親御さんの気持ちを表したんでしょうか、

なんつってね、たんなる思いつきですね。
ちなみに、これは富田林に行くと見れるPLの塔です。



8番手はキン魚マンこと、たむらけんじさん、
お題  松尾芭蕉の俳句、古池や蛙飛びこむ…「そのあとどうなる?」

おおー!なかなかのもんやねーと、笑い声よりも感嘆とした声が聞かれました。

全員の挑戦が終わり、判定に困る審査員たちもう一回見たいという芸人には再チャレンジさせることになり、たむけんさんがもう一度やらせてくれと声を挙げ再度チャレンジすることに、

たむらけんじさんの2回目、
お題  スタジオジブリの大ヒットアニメ、千と千尋の…
「ええー」と長い間が空き‥‥‥‥、

たむけんさんのとった行動は、気絶したフリ…、

まわりから、はやし立てられ、たむけんさんが明かした言いたかった答えは、

千と千尋と「金隠し」

たむけん「最低やん、それは言われへん」、ケンコバ「アイスファイターの常套やないか!」たむけん「それやったら気絶しよ、おもたんや」
陣内「気絶をしようと思うな駄目です、あなたは今ので!」とここで脱落が決定。

そして次に、シバショーこと指圧野郎さんも再度挑戦することになりますが、まさかのキン魚マンと同じ気絶という結果に、気楽にやれとまわりから声が飛ぶなか、

ケンコバさんが「まさか指圧がこの大会にここまで賭けていたとは…、」と驚き気味、
指圧さんは、頭が真っ白になりました。コメントした。



このことをうけて、審査員長の木村さんが敗者復活を突破した芸人を発表、それが「ルチャダテリブレでお願いします。」と元けもの道のピン芸人の名を発表してしまい、まわりからつっこみが、
「baseよしもとの若手芸人ルチャダテリブレを、あっ間違えました。すいません」
「私もアイスファイターでしょう、これは」
とついついボケをかましてしまった木村さんでした。

肝心の敗者復活戦を勝ち上がった芸人は、ケンドーコバヤシさんに決定、

理由は前後の芸人が気絶をするなど、ひどかったので良く見えてしまったとの事、
それと、おそらくは次のテーマが「物を使ってひと言」とケンコバさん得意の種目だということで期待感もあったのかも。


その3に続きます。

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