少年メリケンサック

少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD] 少年メリケンサック スタンダ...の他のレビューをみる» --- VAP,INC(VAP)(D) ￥ 2,420 (2009-08-07)

 今日は映画「少年メリケンサック」を観ました。
去年の年末にテレビ放映していたのを録画していたものです。
なんやかんや（→新しい番組を録画するためにビデオテープの空きを作る作業）で、観るのが半年後になってしました。

しかし、おもしろかったです。なぜ、もっと早く観なかったのかと後悔です。
ハイテンションな宮崎あおいさんいいですね!!
CMなどでは、ほわほわしたイメージが強いですが、パンクでコメディエンヌな宮崎あおいさんも素敵です。

この作品は宮藤官九郎さんの監督脚本ですよね。すごい!多才や～。
終盤のテレビの生中継でのまとめ方がぁ～!!
あそこは、ものすごくワクワクしましたし興奮しましたぁ。
映画は面白いのを観ても、だいたい一度観たら満足するんですが、めずらしくもう２、３回観たいと思った映画でした。

トリックちょうど11周年フェア

 昨日は、日曜洋画劇場で「TRICK霊能力者バトルロイヤル」やってましたね。

やっぱり、あのノリ好きです。松平健さんの小ネタとか、ゲラゲラ笑いながら見てしまいました。
終盤になると急激にシリアス展開になるのも毎度のことですね。
ストーリーは、もうお馴染みのパターンとお約束のオンパレードなんですけど。

霊能力者のトリックもほぉ～っとなりますし、小ネタを伏線にして、後々の展開につなげていく構成とか、はぁ～って感じで感心します。これでもかってくらいかぶせるあたりも（笑）

山田奈緒子、上田次郎のコンビも息ピッタリです。
あ～あ、おもろかった。

ちょんまげぷりん

昨日になりますが、映画『ちょんまげぷりん』を観ました。
江戸時代の侍が現代にタイムスリップしてパティシエになるというお話です。
その最中に出会ったシングルマザーの母子と交流を深めていくのが物語の核となっています。

アヒルと鴨のコインロッカーやチーム・バチスタの栄光、フィッシュストーリーの中村義洋監督作品なので、TSUTAYAでレンタルして来ました。

侍の設定を活かしたユーモアがたくさん盛り込まれていて面白かったです。

フジテレビがエンディングのダンスを流行らそうと躍起な(^O^)／
人気ドラマ『マルモのおきて』で芦田愛菜ちゃんの弟役の鈴木福くんも出演していました(^o^)
マルモのおきてはJINを見ているので見られませんが、再放送がやっていたら見てみようかな。

ちょんまげぷりん [DVD] ちょんまげぷりん [DVD]の他のレビューをみる» --- ジェネオン・ユニバーサル ￥ 4,011 (2011-02-09)

プリンセス トヨトミ

 どうもこんにちは。今日も朝昼と一日中雨が降っていました。
夕方ごろに徐々に雨足もおとなしくなっていきました。
こんな日は、映画館が屋根もあって、大型のショッピングセンターなら買い物も出来て便利っすよね。
僕は、とある人の講演会に行っていましたが、久々に映画館にも行きたいす。

ところでプリンセス トヨトミが公開されましたね。鹿男あをによしのチームが作ったそうで、めちゃくちゃハマッた鹿男あをによし！このドラマから原作の万城目学さんが好きになり、小説もすべて読みました。
その鹿男あをによしのチームが、今度は同じく万城目学さんのプリンセス トヨトミを手がけたなんて絶対に観たいです！！

公開前に、ＣＭや番宣なんかを見ていて、原作の女性キャラクターの配役が綾瀬はるかさんというのが、あんまりピンとこずにいたのですが、映画のWEBサイトを観ると、岡田将生さんの役と男女の性別が入れ替わっていたんですね～。これで合点がいきました。そういうことなら、綾瀬はるかさんは、あの役にぴったりな女優さんです♪
思えば、鹿男あをによしの時も、綾瀬さんは、原作では男性だったキャラクターを演じておりました。鹿男から続く綾瀬さんラインは、ドラマ鹿男あをによしファンにはうれしいかも知れません。
これで、よけい見たくなったなぁ～。

シュレックフォーエバー

先日、シュレックフォーエバーを見てきました。
最近、映画を見に行くことが多くて、他にも武士の家計簿、トロン:レガシーも見てきました。
武士の家計簿は元日に、トロンに関しては今日見てきました。


それぞれ特色があって楽しめました。
シュレックはさすがに限界感がありますけど、最後となると寂しいですね。おとぎ話をいろいろ皮肉ったギャグがけっこう好きだったので。今回もピノキオがゼベットじいさんにシュレックの扮装させて突き出そうとしていたシーンで吹き出しました。

映画館で見る長靴をはいた猫のうるうる顔は激かわでした。
家では何も思わんかったけど、やられたなぁ。