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nobiののび日記 シーズン2

   
カテゴリー「お笑い全般」の記事一覧

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ついに今日で最終回

新喜劇ボンバーもついに今日で最終回。
去年の新喜劇フゥ~!!は、ボクとしてはイロモノ感がキツすぎて、そんなに食いつきはなかったんですが、
このボンバーのほうは、イロモノ感も程よい具合で何よりきんにく君の主役ぶりも去年の住谷さんより、上手いように感じられました、ビッキーズ須知さんが横にピッタリついてアシストをしっかりやってる分もありましたが、
とにかく面白かった。

この新喜劇の若手と、お笑いコンビのコラボは来年もまたやるんですかね、やるとしたら漫才師さんが主役かなー、


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氷の微笑2 スベリ笑い王決定戦

毎日放送(MBS)「ジャイケルマクソン」にて

スベリ笑い、
関西のお笑いを語るうえで外せないジャンルの一つであります。
と言っても普段からお笑い番組に慣れ親しんでいなければ、または、王道のお笑いしか知らなければ本気でスベッてるようにしか見えない、危険なジャンルの笑いでもありますが、


最近では、ハッスルに吉本参戦で、サバンナ八木さんやキャプテン☆ボンバーらが見事なスベリ笑いを見せてくれました。


そんなスベリ笑いを得意とする芸人に光を当てた企画の第2弾がこれ、
「氷の微笑2 スベリ笑い王決定戦」

前回は、並みいる若手を押しのけトミーズ健さんが優勝し、
これぞスベリ芸というものを見せてくれました。

トミーズ健さんと言えばかつては、雅さんだけが東京で仕事をするなか、関西においてですら、漫才以外でのピンではまったく笑いを取れない方でしたが、

その状況を打開したのが、
当時トゥナイトだった、「なるトモ!」でもおなじみ、なるみさんの相方で現在はお笑いを引退しアメリカで暮らす、しずかさんがとなるみさんと共に建さんと同じ番組にレギュラー出演していたころ、当時二十歳そこそこだった、しずかさんにメチャクチャにいじられまくった事が、健さんの現在のいじられキャラ、を確立したとされていますが、

そこから無敵のスベリ芸も身に付け、建さんはもう関西でのこのジャンルでは向かうところ敵なしの状態なわけですが、

そんな、健さんに挑もうと、関西若手お笑いのスベリ笑いの雄や、東京からの参戦者が、『氷の微笑2』に集まりました。

トーナメント形式で、最終的に勝ち残った芸人が、チャンピオンとなる大会で、

一回戦はフリープログラムとして 、
それぞれ持ちネタ・一発ギャグ・モノマネなど得意分野を披露しての対戦でした。

出場者は、シベリア文太(あの間寛平さんのお弟子です。)、指圧野郎、大西ライオン、サバンナ八木、土肥ポン太、ケンドーコバヤシ、スマイルウーイェイよしたか、ジャイケルマクソン代表から、中川家 礼二、フットボールアワー後藤、

そして2回戦からのシードに、たむらけんじ、のメンバーが揃いました。
審査員にはバッファロー吾郎他、

本来はここに、天才と呼ばれるレイザーラモンRGと、
アメリカに渡ったなかやまきんに君が入ると良いんですが、
今回は未参加ですね。あとは、ビッキーズ木部さんなんかも入れてほしかったですが、残念ですね。

 

対戦の組み合わせ及び結果は、

一回戦 第1試合
○氷の指を持つ巨人 指圧野郎 vsコールドルーキー ウーイェイよしたか×

一回戦 第2試合
○お笑い界の三寒王 トミーズ健vs芸人百面相 中川家 礼二×

一回戦 第3試合
×吠える若獅子 大西ライオンvs孤高のカリスマ店主 土肥ポン太

一回戦 第4試合
×冷やしギャグ始めました サバンナ八木vs欲望テロリスト ケンドーコバヤシ

一回戦 第5試合
×冷鳥類ヒト科最強 フット後藤vs史上最高の寒波到来 シベリア文太


結果は八木さんが、ケンコバさんに敗退した以外は、
ほぼ順当に勝ち上がりました。
ケンコバさんは、
元相方の村越さんのギャグをパクるという行動が、高く評価されました。

東京から参戦の大西ライオンさんは、
大阪に来て緊張気味で、いつものネタをやりましたが、優勝候補の健さんやポン太さん、シベリア文太さんに比べてしまうと、しっかりしたネタをやっているという印象でまだまだスベリ笑いのなんたるかを分かっていない感じでした。もっとグダグダにならんとね、


しかしこの企画は、ボクの中では、ダイナマイト関西に匹敵するぐらい、
好きな企画かもしれないです。
こういう芸人達をいじらせたら、木村さんほんとに的確なツッコミをします。

2回戦からは次回放送へと持ち越し、
初戦から、「せやねん!」でダブルけんちゃんとしてよくロケに行っている、
トミーズ健 vs たむらけんじ の対決。すごい戦いになりそうです。



海原ともこさん西川かの子さん妊娠4ヶ月

またちょっと遅いスポーツ紙の記事ですが、海原ともこさんと西川かの子さんが、おめでたで、もう4ヶ月らしいですね、おめでとうございます。2日前の記事に今頃気付くあたり世間の話題に取り残されてる自分がいることに気付かされますが、おめでたいことです。


nikkansports.com 耕陽の妻海原ともこが妊娠4カ月 - 大阪ニュース


海原ともこさんブログ ともこ日記
おめでたいことなんで、結婚のニュースと同様にコメントしておきました。

なぜかではなかった。

昨日は、なぜかと書いてしまいましたが、なかやまきんに君とサバンナ八木さんは、同じ筋肉キャラとして、しのぎを削った仲でしたね。

有酸素運動マンとしてキャプテン☆ボンバーと営業にも行ったりと、八木さんときんに君は見送りに来て当然の仲でした、

ブログを更新した後から、
こーやって思い出す事が良くあるんですよね、すいません。


八木さんときんに君が、互いに筋肉に関するクイズを出し合うやりとり、あれで笑いを取ろうとする様子は、いかにお笑いというのは、声を張り、自信を持ってやることが大事かというのを教えてくれました、

筋肉に関するクイズ、これを面白いと思ってやっているということが一番のボケ、ですから、他にツッコミをする人がいないと成立しないんですが、
このやりとりはけっこう好きでした。



今日は朝から、山歩いていたので見てないですが、
ブラマヨ卒業後の「せやねん!」新メンバーは、千鳥だったらしいです。

減るレギュラーあれば、増えるレギュラーありですね。

言ってるそばから更新後の追加です、
きんにく留学 BLOGなる物を発見しました、八木さんから、

「筋肉とはトレーニングにより一度筋繊維を破壊し、栄養と休養を十分与えることでデカくなっていく。それを『超回復』という。お前は今、アメリカに行き辛いことも傷つくこともあるだろう。しかし、『超回復』で人生をデカくバルクアップしろ。」

というメールがきんに君に届いたそうです。

バルクアップって筋肉用語ですかね、
なかなか良いメール送りますね八木さん。

きんに君のブログ きんにく留学 BLOG


きんにく留学 BLOGの、プロフィールにボディビダーネームについて、という項目があってそれによると、きんに君は、中山の山から取って現在マグマ中山というボディビダーネームだそうです。

きんに君が目指すMAXマグマ中山は、もはや神の領域だそうで、筋肉の神ということはマッスルの神、略して「マ神」てことですかね(すごいよ!!マサルさんネタです。)


他、キャプテン☆ボンバーのプロフィールがもの凄く充実してます、
ボンバーはなんでも、ルミネや、うめだ花月の出番のため、交通費は自腹で0泊3日の弾丸スケジュールでいつも来日していたそうです、しかし、京都や奈良に行くことが楽しみだったから苦ではなかったらしいです。


プロフィールに書かれた、
友人の一人のキャプテン☆モスクワ(ケンコバ)は新喜劇ボンバー!!で共演した、ロボット軍の方ですよね、ではもう一人の“キャプテン☆ニッポン”は、ナイナイのオールナイトで「セイヤーッ!!」と連呼していた方のことですかね。

あれはキャプテン☆セイヤーでしたっけ、確認取れませんが、たぶんそうだと思うんですが…。


いかん、よく考えたらどうでもいいですね、ははは(^-^;

きんに君出発「ドキドキ、ムキムキ」

4日前の出来事なのでチョット遅れてですが、
きんに君が日本を旅立って行ったそうです、
そして、なぜかサバンナが、見送りに駆けつけていたらしいです。

そのサバンナの高橋さんから
「アメリカには人をいじる文化がないから、誰も突っ込んでくれへんで!」

と言われて一瞬不安そうな顔の後、

「『マッスルマグマ中山』になって帰ってくるのを楽しみにしていて下さい。」
「I’ll be back!」

と言い残して行ったんだとか、
nikkansports.com 大阪ニュース
nikkansports.com : 大阪記事バックナンバー


スポーツ新聞と言えば、
今日のデイリースポーツの一面は、少しプッと笑ってしまいました。

前夜、北海道日本ハムファイターズが25年ぶりの優勝を決め、
ヒルマン監督が宙を舞ったわけですが、
他のスポーツ新聞は、新庄が喜んでいる姿が一面を飾っていました、
しかしデイリーは、感動的な引退試合を行なった片岡の胴上げシーンが一面でした、
さすがデイリーですね(笑)
片岡の見事な胴上げのされっぷりがデカデカと、

一瞬ヒルマン監督が、
胴上げされてるのかなと勘違いしてしまいそうな一面でした。






片岡選手15年間の現役生活お疲れさまでした、

今日引退を表明した、町田選手もお疲れさま、
2軍コーチとしてがんばってください。


そういえば、
北海道での日ハム戦の視聴率が過去最高の平均30・1%を記録したそうです、すっかり日ハムも北海道に根付いたという感じですね、
日本シリーズではさらに記録を更新することでしょう。

P R

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