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nobiののび日記 シーズン2

   

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よしもと新喜劇

関西の土曜のお昼と言えば、「よしもと新喜劇」です、
子供の頃からよくインスタントラーメンを食べながら見ることが多かったので、
よしもと新喜劇=インスタントラーメンというイメージが浮かびます、
あれはまだ土曜日が週休二日制ではなく学校だったころ、いつもお昼は給食で、
家にいない子供が家にいるわけです、
母親はちょっと手抜きして昼ごはんは、インスタントラーメンになるんです。
ですからこのイメージがありますね、よしもと新喜劇=インスタントラーメン。

そして今日のよしもと新喜劇は、小籔千豊座長公演ということで、
「ゴー傑P」リスナーとしては見ないわけにはいかんので、ボンカレーを食べながらの見ましたよ。

おもしろかった~。
「小籔社長、最悪の日」作・演出 大崎 知仁
という内容でしたが、
普段の新喜劇でこんなに盛りだくさんで、バリーエーションのある展開を見せるとは、「ボクはこの新喜劇を高く評価します」(ウーイェイ風に)ですよ。

西日本の方では、これから放送されるところもあるので詳しくは書きませんが、
簡単に見せ場を、でもまあ話半分に読んでくださいね。

まず、川畑さん安尾さん内場さん未知さんたち芸達者な、
サブが、いかんなく持ち味を発揮したところを始め、ストーリー展開も変化があり楽しいものでした。

序盤は、小籔社長他、登場人物がそれぞれの立場、役柄を、順番に登場し、
明らかにしていきます、おなじみギャグから新鮮なボケ、
それを川畑、安尾の芸達者な2人が、かき回し笑わせてくれました。
そのなかでも、女子校生の小籔の娘(前田 由梨)が結婚したい相手がいると、
連れてきた人物が竜じい、あの顔での登場の仕方はうまい(笑)
この序盤に展開される伏線がその後に効いてきます。

中盤からは展開が劇的に変わり、
序盤同様、小籔、川畑、安尾、未知ら中心メンバー以外の人物が交代で、
小籔社長の劇的に変化にした状況にたいして各々リアクションをとっていきます。
登場人物はシリアスな芝居をしますが、見る側にはすごく滑稽に映ります。(^^)

終盤はなんといっても、これ!
あのスーパー座長が、2年前に大ブレークした松平健のマツケンサンバを踊ります、
しかもマツケンサンバからの、はや着替えで、
浅香あき恵姉さんとピンクレディーのデュエット付きです。(笑)


今回の新喜劇は特におもしろかった。
いいもん見たね、 ( ^ー゜)b


吉本新喜劇オフィシャルサイト
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