新パラ軍団のプライベート

「あんまり知りたくも、ないんですけどね」　トミーズ雅

という、紹介からはじまった、ＡＢＣ「ごきげん！ブランニュ」で、
久しぶりのパラ軍団企画です、

よしもと新喜劇 お気に入り

先日、小籔さんの新喜劇の感想を書きましたが、
今回は新喜劇での最近のお気に入りについてです。
それは、辻本茂雄平山昌雄のヤクザコンビがお気に入りです。

この２人は、
設定上はヤクザで、登場時は悪役的な登場をしますが、借金取りでしたかね、
それが知らず知らずに、訪れた先の問題を解決してしまうという方々なんですが、
面白いのは、平山さんに辻本さんが、なぜかお笑い指導をやる様子が、面白いんですね～
平山さんの真面目一徹、不器用それに若干の気弱さがあるキャラクターを、
見事に生かしたやり取りなんですねこれが、

ボケツッコミが下手だと注意され、
辻本さんの言われた通りボケやツッコミを、
ちゃんとやろうと試みますがそれが裏目に出てはまた辻本さんに注意される。
これがヤクザていう設定なのも効いてますね。
“辻本さんヤクザ”ですから昔よくやってたローテーショントークの流れでしょうが、
人物の個性が発揮されてる分こちらが進化した形態かなと思います。

ところで、なかやまきんに君さん、さんはいらんですね(^_^;

無期限留学ですか、新喜劇に出始めで頻繁に出ていたころは、きんに君がお気に入りでした。
新喜劇ボンバーでの出演が新喜劇では、見納めなんですかね、ショックです。
せやねんの、おもしろーずも解散してしまうんでしょうか残念ですね。
新天地でもがんばってください(^^)/~~

インターネットラジオ其の十六 ゴーJ!（9 /8）

ＭＢＳ「ゴーＪ！」（9 /8）
ビッキーズがゲストに来ました、須知さんのトラブルメーカーぶりの話です。
次回はブラックマヨネーズがやってきます。
（来週まで）

ＭＢＳ「スッごい！おとなの時間」（9 /９）
木村さん、ミナミの帝王撮影秘話、
（来月まで）

ただ更新情報を書くだけなのにも飽きましたので、
「ゴーＪ！」のネット配信後の出来事です。

●ケアンズの夜の誓いは破られた。
「須知プロデュース」というコーナー内で盛り上がった話題です。
ABCの特番「陣内智則のイケメン５　ｉｎ豪州」で、陣内ファミリーとも言える。
陣内智則さんと仲の良い面々が、豪州はケアンズへ海外ロケに行ったとのことで、

宇治やん、またまたトップ

ロザンの宇治原さん「平成教育予備校」出演でまたまたトップですか、平成教育委員会の方でもですから、かしこキャラで売ってきた、面目躍如ですね、

今回は、相方の菅さんの話題もちらほらと出ましたが、
宇治原さんは芸人が、大まじめにやってトップを取るという、ある意味ボケのインパクトを見せましたが、菅さんは、さすがにトップは無理でしょうから、
（宇治原さんはこういう番組のために普段から予習したりするような人ですからね、方法としては、宇治原さんに勉強を教えてもらうとか、、流石にコンビでそれはないですか）
あと菅さんは、大阪府立大学卒となってましたが、たしか大学中退のはずなんですよね(-_-;)これが、全国的な知名度なんですかね、

菅さんがもし出るとなるとああいう大勢のなかに入ると、おとなしくなるタイプなので、毒舌キャラの一面もありますから、とりあえず宇治原さんの悪口でも言えば、番組としてそれなりの役割は果たせると思います。

う～んでも全国のテレビの怖いところは、一度キャラが付くとその部分のみが、
クローズアップされるので、相方悪口キャラが定着してしまうおそれもありますか…。


●笑金
若井おさむさん四週連続勝ち越しですね(^^)
次回ついに五週目です。
ボクの中では毎回ダントツでした、ネタも毎回しっかりしてるし、
今回も「アムロ・レイ」が、祭りって…、あの設定だけで面白いです。

ボクは、『お笑い』、『ジャンプ』だけでなく“ガンダム”もけっこう好きなんです、
しかし、絶対元ネタを知らないであろう、女性のお客さんが、笑ってるのがすごい。

よしもと新喜劇

関西の土曜のお昼と言えば、「よしもと新喜劇」です、
子供の頃からよくインスタントラーメンを食べながら見ることが多かったので、
よしもと新喜劇＝インスタントラーメンというイメージが浮かびます、
あれはまだ土曜日が週休二日制ではなく学校だったころ、いつもお昼は給食で、
家にいない子供が家にいるわけです、
母親はちょっと手抜きして昼ごはんは、インスタントラーメンになるんです。
ですからこのイメージがありますね、よしもと新喜劇＝インスタントラーメン。

そして今日のよしもと新喜劇は、小籔千豊座長公演ということで、
「ゴー傑P」リスナーとしては見ないわけにはいかんので、ボンカレーを食べながらの見ましたよ。

おもしろかった～。
「小籔社長、最悪の日」作・演出　大崎 知仁
という内容でしたが、
普段の新喜劇でこんなに盛りだくさんで、バリーエーションのある展開を見せるとは、「ボクはこの新喜劇を高く評価します」（ウーイェイ風に）ですよ。

西日本の方では、これから放送されるところもあるので詳しくは書きませんが、
簡単に見せ場を、でもまあ話半分に読んでくださいね。

まず、川畑さん安尾さん内場さん未知さんたち芸達者な、
サブが、いかんなく持ち味を発揮したところを始め、ストーリー展開も変化があり楽しいものでした。

序盤は、小籔社長他、登場人物がそれぞれの立場、役柄を、順番に登場し、
明らかにしていきます、おなじみギャグから新鮮なボケ、
それを川畑、安尾の芸達者な２人が、かき回し笑わせてくれました。
そのなかでも、女子校生の小籔の娘（前田　由梨）が結婚したい相手がいると、
連れてきた人物が竜じい、あの顔での登場の仕方はうまい（笑）
この序盤に展開される伏線がその後に効いてきます。

中盤からは展開が劇的に変わり、
序盤同様、小籔、川畑、安尾、未知ら中心メンバー以外の人物が交代で、
小籔社長の劇的に変化にした状況にたいして各々リアクションをとっていきます。
登場人物はシリアスな芝居をしますが、見る側にはすごく滑稽に映ります。(^^)

終盤はなんといっても、これ！
あのスーパー座長が、2年前に大ブレークした松平健のマツケンサンバを踊ります、
しかもマツケンサンバからの、はや着替えで、
浅香あき恵姉さんとピンクレディーのデュエット付きです。（笑）


今回の新喜劇は特におもしろかった。
いいもん見たね、 ( ^ー゜)b


吉本新喜劇オフィシャルサイト