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nobiののび日記 シーズン2

   

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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!

ウォレスとグルミットという作品自体は、まったく見たことがなく、
なじみもそんなにない作品なんですが、

さすがは、アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞しただけあって、
中盤あたりの面白さは抜群のものがありました。
何気なく登場する小道具なんかも、
きっちりストーリーに組み込まれたり、
そういう物語のちょっとした仕掛けも楽しいです。

ただ吹き替え版で見たんですが、
ウォレス役の声優さんの萩本欽一さんは(茨木ゴールデンゴールズ監督)
ほのぼのしていて悪くはないんですが…、
ただちょっと、大山のぶ代さん版ドラ映画の後期のように、
もっちゃりしすぎて緊迫感がなかったです。
(「ぼくの生まれた日」等のは、泣きそうになるくらい感動しますし、
「のび太とふしぎ風使い」なんかとても面白かったですけどね。)

天才発明家なのに頭のネジが何本か抜けている、
いかにも、発明家=変わり者のイメージその物なウォレスと、
黙々とウォレスの世話をする、
しっかり者のグルミットはとても良いコンビでした。

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション

映画ドラえもん のび太とロボット王国/ザ・ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!
映画ドラえもん のび太とロボット王国/ザ・ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!/ぼくの生まれた日
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ビッキーズ木部さん、代走みつくにさん

昨日1/19放送のテレビ大阪「メッセ弾」で見た、

メッセ弾1のギャグ芸人、
ビッキーズ木部さんのギャグのクオリティの低さは、
なかなかすごいものがありました。

時代が木部さんに追い付くまで、
木部さんには、なんとかがんばってもらいたいです。

それと同様に、
ABC「角パァ」で見た、

雑記7 時代が付いてきた

今日の痛快エブリディに笑い飯がゲストで出ていたようですね、
チラッと見たところでは、
喜味こいしさんとは目立った絡みはありませんでしたが、
桂南光さんとの絡みも無難にこなしたみたいですね。

哲夫さんが思う相方西田さんのイヤなところは顔が怖いので、
漫才やってる時にお客さんには脅されているように見えるところで、
西田さんの哲夫さんのイヤなところは、
昔、哲夫さんの実家がそうめん屋だと聞いたとき、
そうめんをくれると約束したのに、
今だにもらってないということで、 
西田さんのお母上は、
待ちきれずにそうめんを買ってしまったそうですね。

明石家さんちゃんねる。
1/17放送の「明石家さんちゃんねる」にケンドーさんや、たむらさんが出ていて、いまさらながら、この2人がいまやどの番組に出ても「誰こいつ?」とならない全国区タレントになったんだなと実感しました、ひいき目なしで見てもこの二人が1、2の順でかなり目立っていたように思いました。炭火焼肉たむらの存在がさらに全国に知れ渡りましたし、トミーズ雅さんのキッチン喜多村でもあんな写真付きでいじってはもらえませんよ!!
記事のタイトルはゴチャ・まぜっ!木曜日にて、ケンドーさんの東京での露出がすごいと話題になった際に友近さんが話した言葉です。そして、ケンドーさんとは明石家さんまさんがケンドーコバヤシさんを呼ぶときの呼び方です、これにて説明を終わり。

サバンナ八木さん。
先週のサイキック青年団で、サバンナ八木さんは立命館大学の柔道部の元主将で現在も様々格闘技をやっていて、さらにトレーニングも相当追い込んでやっており、格闘技に関して芸能界屈指の強さを秘めていると、また元横綱の曙さんと試合をしても勝てる見込みがあるとまで言われていましたが…。では、その八木さんを、顔面血だらけになるまでボッコボコにしたことがある(らしい)陣内さんって、いったい…?!

華麗なる一族。
山崎豊子原作で木村拓哉主演で話題のドラマです。同じく山崎豊子さん原作の白い巨塔のドラマも見ていて、白い巨塔に匹敵するおもしろさのドラマはそうないなと思うぐらいだったので今回も見る事にしました。豪華キャストで重厚な作りで良かったと思います。終盤の鯉のくだりは単に顔が似てるだけだろうという気がしましたけど、DNAを継いでいるなら親父さんもじいさんの息子のはずですもんね。おぼっちゃまくんの御坊茶魔と父親の御坊亀光は全然顔は似てませんが、茶魔と茶魔のじいさんは顔がそっくりだし…、なんて、そんなのどうでもいいですけどね、カミさんとじいさまに関係があったことに関してなんの証拠にもならない、鯉が出てきたという出来事ぐらいで、息子と確執作るってどうなんかね(積み重ねがいろいろとあったとしても)あとじいさまの絵はあんなにキムタクさんそっくりでなくとも良かったんではと思います(この点が僕に御坊家を連想させた原因の一つだと…)、とまあ細かいつっこみは置いといて、ドラマとしては面白そうなので毎週見ようと思います。

前後編の落差
「蘇った闇の死置人」というドラマのドラマ部分と死置きシーンの落差で思い出しましたが、マッスルモンクというアンディー・ラウ主演の映画の落差も凄かったです。一見バカ映画かと思えばものすごい暗い気分となる内容に中盤からは早変わり、あれも好き嫌いの別れる変わった映画でした。ラストはなかなか良かったです。

マッスルモンク
マッスルモンク
アンディ・ラウ
nobiののび日記「マッスルモンク」ページ

YTV「なるトモ!」の放送時間拡大

関西地区他で大人気放送中の番組、
「ネタのコンビニ楽しく なるトモ!」が今年4月から、
放送時間枠を拡大し午前9:30からのスタートにしようという、
話が出ているそうです。

ボクがこのニュースを知って最初に思ったこと、
「大丈夫??」
なるトモ!は今の枠だけでもやる企画が、
けっこういっぱいいっぱいな気がするんですが、

芸能ニュースでさえ、
新聞記事を紹介してそれをネタにあれこれ話したり、
そこから話を関西芸人の話題にシフトさせている状態ですので、
その状態がボクは大好きなんですけど、

昨日放送であったのが、斎藤佑樹くんのニュースを取り上げた際に、
陣内さんがブラマヨ小杉さんを、スカスカ王子といじりだしたかと思うと、
次はスカスカ伯爵といじりだし、
さらに韓流スターのイ・ビョンホンさんが来日したのを取り上げた時には、
陣内さんがケ・ヨンホンさんとまたも小杉さんをいじりだし、
それを聞いた小杉さんが「毛ぇ4本って雨降ったら終わりや!!」と嘆き、
その嘆きに反応した相方吉田さんが、
「雨振ったら終わり」という映画撮りやと、さらにいじり、
そして同時に来日として取り上げられた、
ウィル・スミスやレオナルド・ディカプリオの主演映画が、
オスカー候補だという所から、
「雨振ったら終わり」もオスカーにノミネートされるかもとなって、
そしてなるみさんが、
“オスカスカー賞”の最優秀賞取れるかもよと、トドメを刺して、
これには、小杉さんも大笑いするしかありませんでした。

とこんな感じで、
ほとんど芸能ニュースとは関係ないことで盛り上がったりするんですが、

話は戻って、なるトモ!の内容ですが、
芸能ニュースではなく、ロケとか増やすにしても限界があると思うし、
あのバラエティー色の全開のメンツでニュースを斬るのも、
それはちょっと無理っぽい、
それならスッキリをそのままでもいい気がしますし。

増えた枠でいったい何をするんだろうと?

3時間から4時間に増えたMBSのちちんぷいぷいのように、
なんやかんやで埋めていくんでしょうかね。


しかし、関西若手芸人には大チャンス到来かも!!
枠が増えた分リポーターやらで出演のチャンスが広がるかも、

現在お正月スペシャルで行なったゲームに勝利したことにより、
今週に限り全ての曜日に出演中のスマイルの出演枠拡大も、
まんざらありえないことではない?!

ザ・プラン9 のドラマ番宣コント番組

1/14(日)の昼の1時頃に放送されていた、
ドラマの番宣番組が一風変わっていました。
それはお笑い集団ザ・プラン9が、
関西テレビ(フジテレビ系列)にて放送される、
「東京タワー」、「今週、妻が浮気します」、「秘密の花園」、「拝啓、父上様」の4つのドラマをモチーフに、
設定を少しいじったプラン9流コントを4本披露するというもの、

「東京タワー」は、おじさんとまーくんが話をしていて、
生き別れた、まーくんの両親が生きていてまーくんを訪ねて、
父、母、謎のヒョヒョの3人がやって来るという内容。

「今週、妻が浮気します」は、
ギブソンさん扮する妻が浮気していないかを、
確かめるため出張するフリをして一旦出かけ、
不意を付いて、帰って来た浅越さんでしたが、
その後ミナミの萬田銀次郎や、ディランといった浮気相手?が、
次々と現れ最終的に思わぬどんでん返しが起きました。

「秘密の花園」は、鈴木つかささんが漫画家役で他にその後ろに3人隠れていて、編集者が見ていない間は4人で漫画を描き、編集者が振り返ると隠れようとしますが急いでいたため、漫画家がなだぎさんになったり久馬さんになったりしててんやわんやに、最後結局見つかって役割分担を聞かれると明らかに他の3人いらんやろという風になっていたことが分かるというコント。

「拝啓、父上様」は、父親宛ての手紙を読んでいる父かと思うと隣の家宛ての手紙を勝手に読んでいただけのオチでした。

Mー1にも出演したザ・プラン9が、
こんな日曜お昼に番宣のためだけのコントとは、贅沢と言えば贅沢ですね。

どんな扱いでも今の時代、
テレビでコントをやるチャンスというのは貴重なもんです。

頑張れザ・プラン9!

P R

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