R-1、面白かったです。
優勝は2年連続でプラン9のなだぎさん!
これで、なだぎさんはピン芸としての評価は不動の物になりました。
準優勝の芋洗坂係長は、個人的に見るのがまったく初めてで一番爆笑したので、見終わった後、行ったかなと思ったんですが、惜しかったですね。よく考えれば、昔ながらの替え歌なのでその辺を審査員は冷静に見ていたのかな。しかし、あの動きのキレは舞台で鍛えたと見ました。プロのエンターテイナーって感じですね。
世界のナベアツは、残念だったのはあれが初見だったらな、という勿体なさですね。それでありながら、みんながあれを待っているという、ブレイク中の芸人特有の宿命もあっただろうし。でも反面、それはもう売れ始めていることを意味するので、関テレで放送したオッチモ!の番組のように、これからも相方の山下さんのことは気にせず、このまま突っ走ってもらいたいです(笑)
やっぱり、R-1は選びぬかれた精鋭なので、
皆さんそれぞれの面白さがありました。
COWCOWの山田よしさんと土肥ポン太さんは、順番に泣きました。
特に、トップバッターはつらいですね。
最初に誰かがデモンストレーションで例題的にネタを披露して基準点にするというようなことは、出来ないのでしょうか、運も実力のうちと言ってしまえば、それまでなんですが、、
ところで、今日は、誰が何といってもヨル8時から、
リヤカーマンの特番を見ます!
一歩ずつ♪一歩ずつ♪歩いて行こう~♪
ゆっくり♪ゆっくり♪歩いていれば~♪♪♪
追記
R-1と東京制作の他の番組との差を記載しておきますが、R-1はガチンコで一番を決めるので、ウケが少なくて後で笑い声を足したり、ウケが悪い部分を編集でカットしたりはしないということ。あざといスタッフ笑いもなし。だから良い番組なんです。
騒がしくすれば、番組としては盛り上がって見えるんでしょうが。
こういう番組になれてる人は、わからないのかなぁ。
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