日本アカデミー賞のインタビュアーが、
まさか、南海キャンディーズの山ちゃんだとは…、
南海キャンディーズを全国区のテレビで見るたびにいつも思う事を、
今日改めて思いました。売れたなー、て。
それにしても、ライセンスが、
ザ・ちゃらんぽらんというコンビ名に改名するそうで、
吉本にはすでに大西さんと冨吉さんのちゃらんぽらんが存在してなんか、
宮川大助さんと宮川大輔さんに匹敵するぐらい紛らわしことになるみたいです。
ライセンスって結成10年目以上でしたっけ、
じゃあ、丁半コロコロみたいに改名によって、結成一年目扱いになって、
M-1参戦とかってあるんですかね。
まあその時になってみないとわかりませんけど、
しかし改名するにしても、せめて、めんきょしょうとか、
そういうダサいのにしてあげればいいのに、紳助さんも、
書くことがたまるまで、随分とかかりましたが、
今回もいろいろと書いてみました。
ヤマヒロさん関西テレビの夕方ニュース「スーパーニュースアンカー」のキャスター、山本浩之アナのアナ Pod cafeは、なかなかオススメです。関西では、ナンボDEなんぼとかでも、活躍の超人気アナウンサーなんですが、関西以外の人でも、全国番組の「いつでも笑みを!」に出演してましたから、ハゲ頭が特徴だと言えばピンと来る人もいるかも知れません。その山本アナの軽妙な無駄話トークが聞けるアナ Pod cafeは聞いていて楽しく。関西テレビは、ラジオ放送がないのでヤマヒロさんのトークが聞けるのはうれしいです。
胡麻以前に白ご飯には必ずゴマをかけると書きましたが、ふとそのルーツを考えてみたりすると、発掘!あるある大事典…だったりするんですよね。その昔、知的好奇心を満たすため、難しい本などは一切読まず(簡単な本も、そして現在も)、所さんの目がテン!、たけしの万物創世紀のような、教養バラエティー的な番組を見まくっているような子供でしたので(目がテンに至っては、小2ぐらいの頃は朝5時ごろに放送していて、それでも、それを必ず早起きして見ていました)その一環であるある大事典もよく見ていたんですが、十年ほど前そのあるある大事典でゴマが、老化防止かなにかに効果がある的な事を言っていて、その時ちょうど食卓には黒ゴマが置いてあったので、そこにゴマがあるから振りかけていたら、親の認識としてボク=(イコール)ゴマという認識が出来たみたいで、食卓からほとんどゴマが切れることなくついには今尚の習慣にまでなっちゃったわけですね。ゴマ効果としては、当時中学生ぐらいだったのに頭に白髪が何本かあったんですけども、毎日ゴマを食べた成果か、エライもんで白髪が現在は無くなってしまいました。だから、黒ゴマは少なくとも、若白髪には効きます。ちなみにあるある大事典は、人参とかトマトが良いとかって、結局好き嫌いせんと何でも喰やぁあええんやろ、という結論に至り随分見ていませんでした。売り切れで買えなくなった納豆も捏造問題が噴出して、また食べはじめました。
墓参りウチの両親も大概墓参り好きなんですけど、オール巨人さんには負けますね。子どもの頃から父親の休みの日には墓参りと、特に多い時は月3~4回とか行ったりする時もありますけど、今でも墓参りにかり出されるし、夏場ともなれば山歩いての帰りの墓参りが定番、それでも巨人さんほどではないです。未来創造堂という番組で見ましたが、巨人さんは、まず冬場はポットにお湯を入れて持参しバケツの水に混ぜ常温にするそうです。冷たい水をお墓にかけるのは申し訳ないということでの配慮だそうです。そして、お花は絶対に何があっても左右対象にする、これだけでもすごいこだわりようなんですが、一番驚いたのはなんと周りの砂利石まで、ザルを使ってきれいに洗うそうです。それも月一回は必ずだそうですよ。
NARUTO-ナルト- 疾風伝ナルトのアニメ版の新展開がついに始まりました、今まではアニメオリジナルストーリーが一年以上続いてましたが、ようやくです。あれだけオリジナルをやってカカシ外伝がないのは謎ですが、折角、四代目火影を登場させられるチャンスだと言うのに、まあそれはいいとして、いきなりのサスケ登場には驚きでした、そしてあの刀を引き抜くシーンのなめらかさには惚れぼれしました、あの感じを見るために毎週見ていますからね。しかし、サスケの登場を引っ張った原作の意図をまったく無視ですけど、サスケは一年以上、登場の機会がアニメではほとんど無かったですからまあ仕方ないですか、それだけ重要なキャラクターってことですからね。
河童のクゥと夏休みこの夏公開される、あの原恵一監督の5年ぶり最新作なんですけど、産経新聞の夕刊にこの映画を絶賛する記事が載っていましたので、俄然見たくなってきました。思い切って劇場に足を運んでみたいもんですが、たぶん今回もいつものように行かないと思われます。レンタルだと早くても年末あたりかな、やれやれです。しかし産経新聞の夕刊によると、原監督はクレヨンしんちゃんのモーレツ! オトナ帝国の逆襲やアッパレ! 戦国大合戦で製作関係者にいろいろと叱られたそうですね、あんな名作を世に生み出して文句を言われるとは世の中にはいろいろとあるもんです。
砂漠この本は、伊坂幸太郎さんの本なんですよ。たまたま図書館によったら、この本があったので貸し出して来たんですよ。これはですね、この本に出てくる西嶋という登場人物のしゃべり方のマネをしているんですよ。うっとうしくてね、おサムイことぐらいは、百も承知ですよ、でもですね、このブログに関してはね、思いついたことは、やらないと気が済まないですから仕方ないんですよ。麻雀でね平和を作るんですよ、砂漠に雪を降らすことだってできるんですよ。…てっもういいや、キャラクターが面白いですねこの本は、あと文章中のなんたら~~なんてことはまるでない。という特徴的な文章のパターンもマネしたくなって一度ブログ本文でもやっちゃったりもしましたよ。なかなか読んでて楽しめる本でした。
砂漠伊坂 幸太郎
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COMMENT
無題
「河童のクゥと夏休み」で検索していてこちらにたどり着きました。
もしよろしければ、産経新聞にどのように書かれていたのか教えてもらえませんでしょうか?
無題
はじめまして、記事は平成19年2月15日の産経新聞の夕刊で浜野保樹さんという方が書いたコラムです。
内容は、
今年最も楽しみにしていたことが、早くも実現し、終わってしまった。という書き出しから、原監督の新作『河童のクゥと夏休み』をいち早く見たこと、
原監督が児童文学を原作とする困難な企画の実現に、盟友の茂木仁史プロデューサーとこだわり続け5年の歳月が流れたこと、
クレヨンしんちゃんから離れどんな映画を作るのか、予想できなかったがそれはまぎれもない原恵一の映画だったということ、
そして、
とにかく原監督をベタ褒めする文章が続いて、
映画は、原恵一監督らしさが爆発し、より渋くなっていて、クレヨンしんちゃんで見られたような見事なエンターテイメントに昇華している。と絶賛してあって、
もうここからは原文で、
『オトナ帝国』で心ならずもレトロブームに火をつけ、製作関係者から「子どもの映画で大人を泣かせてどうするつもりだ」と叱られ、子どもを置き去りにしたと批評されたが、子どもであれ大人であれ『河童』に置き去りにされる人間などいない。河童を題材にした映画はヒットしないというジンクスが日本の映画界にあるが、そのジンクスはこの映画で覆されることになるだろう。見た者は誰もが5年待ったかいがあったと思うにちがいない。
原恵一監督と私との約束は果たされた。3年前、原監督は私にこう告げた。「もっと切ない思いをさせてやる」。『河童のクゥと夏休み』を思い出す度、切なさにいまでも胸が締め付けられる。
かなり要約もしましたけど、だいたいこんな感じの内容です。
とにかく、原恵一監督を知らない人が読んでも、どんな映画か興味がわくようなことが書かれていました。
無題
わざわざお手数をおかけしてすいませんでした。
まだ公式サイトもできていない状況で、こうした「おもしろい」という感想を聞くと、安心します。
本当にありがとうざいました。
無題
いえいえどうも、こんなことで良ければ、
ほんとにおもしろそうな映画なので、
ボクもできれば、映画館に行って見たいと思っています。