マンガのセリフに、声優さんが吹き込んだ音声が付く。
VOMICというやつが、集英社のサイトにあります。
そのラインナップに週刊少年ジャンプで連載中のギャグマンガ「いぬまるだしっ!」も含まれているのですが、どんな仕上がりか興味がわいて、この前、見てみました。
そしたら、ものすごく面白くて、びっくりしました。連載で読むより倍ぐらい面白かった。
いぬまるだしっ!て、こんなに面白かったのか!?と失礼ながら思ってしまいました。この歳になると、ジャンプのギャグマンガを純粋に楽しむというのが、なかなか出来ない物なのです。
いぬまるだしっ!もVOMICで、音声が付くとこんなにも面白くなるのかと、改めて過去のジャンプを読み直してみたり。
そして、昨日。
サキよみジャンBANでも、いぬまるだしっ!のVOMICが放送されていて、見ていると、最後にキャストなどのテロップが出ていて演出がすごいよマサルさんや、ギャグマンガ日和のアニメ監督で有名な方がやっていました。
確かに、あの監督さんらしくテンポがものすごく良くて。そこも、面白さの要因でありました。
まとめとしては、いぬまるだしっ!は少ないページに詰め込んでいるので、読む方もテンション上げてるのが大事ですね。
これからはVOMICの演出を意識しながら読みます。
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