最寄りの駅近くから帰るために、駅前から出ている通常の南海バスの他に、100円バスが1時間に1本出ているので、それに乗って帰宅しようとバス停に向かい時間を見ると。バスが来るまであと5分、目の前にあるこの踏切を渡ればもうすぐ、やったバスに間に合うぜ!と意気揚揚と踏切が開くのを待っていると踏切がまったく開かない。その後バスの発車時刻など、とおに過ぎ40分近く待つことになりました。踏切が開くまでの40分間、車の流れは止まり、痺れを切らし鳴り響く警報を無視して踏切を渡るおばちゃん達。それを横目に、ただその場に立ち尽くす多数の通行人。バスに間に合わなくなった時点で回り道をして踏切を回避する手もありましたが、なんか途中からおもろくなってきたので踏切が開くまで見届けることにしました。結果待つこと40分ほんとヒマ人のなせる技ですわ。しかし警報を無視して踏切を渡るほとんどの人が、若者ではなく年配の方々だったのが興味深かったです。気持ちはわかりますけどほんと危ないですよね。以前ここより隣の踏切で同じように痺れを切らした、通学中の小学生が電車にはねられたなんていう事もありましたし、特に子供がマネしたら危ないですよ。
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