MBS・TBS系列にて、現代ファンタジー作品『ドラゴン青年団』が始まりました~。
ヨーロッパ企画の上田誠さんが関わっているドラマということで、堀江ブギーデイズ、家族八景に続いてチェックいたしました。
東京タワーにドラゴンが現れやがて世界は闇に包まれてしまうという深刻な状況の中、ゆるい空気が漂うやりとりに早速ハマりました。
光山町に住む子供たちの習い事といえば、「習字、そろばん、ドラゴニア文字」のくだりはニヤニヤが止まりませんでした。
さも、当然でしょう?という感じで会話していたのが、良かったです。
なんやねんドラゴニア文字って!と心の中でつっこみながらニヤニヤしてました。
そして、ラストの大聖堂ならぬ、銭湯の壁に描かれたお宝の地図に、ニヤニヤしました。
町中にファンタジー的な要素を絡ませた名称やら置物やらあって、これまで何の疑問も感じずに生活しとったんかい!とかそういう所もゆるくて面白いです。
来週も楽しみです!
そして、話題は変わってドラゴンつながりというわけではないですが、ドラゴン・タトゥーの女を最近観ました。
GEOぽすれんから、無料レンタルクーポンのメールが来ていたので、めっちゃお得やん!ということで新作の中で貸し出しに余裕があったこちらをレンタルしてみました。
内容をあまり把握せずにレンタルいたしましたが、ドキッとするようなかなり刺激的なシーンもありまして、これは家族で観るのはけっこう気まずくなるパターンの映画でございました。なぜか文章が緊張で敬語になってしまうようなそれくらい刺激的な場面が登場します。
ストーリーもサスペンスなハラハラもあり、時間があっという間にすぎる映画でした!
仕上がっている映画を観ると、映画っていいもんねですねぇ~というフレーズが頭に浮かびます。
それでは、この辺で。
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