ワンピースフィルム ストロングワールド観てきました。
零巻もなんとかゲットできました。初日からの動員のすさまじさに少しハラハラしてましたが、無事に手に入って良かったです。
しかし、ワンピースは熱いですねー。
観ていてワクワクしっぱなしでした!
尾田先生が製作総指揮と聞いて、期待大でしたが、アニメスタッフの気合いの入りっぷりも含めてさすがでしたね。
今回の映画で、まず良いのが、かつてドラゴンボールなどの劇場版を観に行った時に味わったあのがっかり感。
仕方ないといえば、仕方ないのですが、原作の漫画やTVアニメと何かが違う!
ノリというか何か空気が違う。あれを味わう心配がなかった。
尾田先生がどっぷりと関わって、TVアニメに長く関わっていた境監督が監督を担当ですからね。
漫画やTVのワンピースがスケールアップして劇場にも現われたといった。
原作が持つ面白さを2時間の中に凝縮したような。
“アラバスタ編”とか“空島編”みたいな、“ストロングワールド編”という一つの冒険を2時間の映画で見たそういう面白さがきっちりありました。
尾田先生は世界観作りや、それを使った話づくりに感心いたします。あれだけの設定等映画の準備を、週刊連載と並行してやっていたとは。
その大変さといったら想像を絶します。
でも、そのおかげで楽しい映画が観られて良かったです。
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