最近はめっきりレンタルDVDも借りなくなり、あまり映画に関する話題も載せてはいませんが、お金をかけなくても映画は存分に楽しめます。
テレビには深夜放送の映画というものがあります。
動画投稿サイトで明らかに無断でアップされているであろう映画も罪悪感にさいなまれつつ、たまに見てしまうこともあらますが、深夜の映画がメインです。
録画した物を次々に消していかねばテープの空きがなくなることも、深夜の映画を優先して見る一つの理由でありますが、深夜と言っても侮るなかれ何気にけっこう面白い映画が放映されてたりするんです。
お金を払ってない分、気持ちハードルを下げている状態であることも事実ですが、面白いのもまた事実です。
最近、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が受賞して話題になった米アカデミー賞外国語映画賞。
ここの所この賞の名をテレビで聞かない日はないというぐらい話題でした。
それを2年前に受賞した「善き人のためのソナタ」やカンヌ映画祭の最優秀作品のパルムドールを受賞作の「麦の穂をゆらす風」など、有名な映画もやってて、どちらも見応えがある作品で大満足しました。
「麦の穂をゆらす風」は、いかにもヨーロッパの映画祭で賞を獲りそうだなというような内容で、レンタルでは絶対に見ないタイプの映画なだけに見れて良かったです。
日本映画もかなり頻繁にやっていて、たまに話題になった作品で見たかったやつもやりますし、人気の監督や俳優の無名時代の作品とかいろいろやってます。
この間は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」が放映されてて、ビリジアン時代の小籔さんがチョイ役で出てたやつなので、どんな風に出てるかそこに注目して拝見しました。
映画と云えば、よしもと100本映画の番組もバッファロー吾郎のトーク込みでよく見てますが、今週の金曜日には野性爆弾の川島さんの監督作が放映されるようなので、どんな映画なのか楽しみです。
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