アンディー・ラウ主演の映画「マッスルモンク」深夜放送されたのを録画して見ました。
TSUTAYAでパッケージを見てずっと気になっていました。
感想は面白かったですよ。でも、、、
賛否両論ありそうな内容でしたね。
前半は、タイトル通りに、筋肉ムキムキのアンディー・ラウが、スパイダーマンの悪役のような変人をマッスルパワーで捕まえていく、おバカな映画(少し哲学的な部分もありいいバランス)でしたが、
終盤になると一気に重い展開に…デビルマンを思わせる展開・・・
どんよりとした気分になった。(デビルマンはむしろ笑えました。)
ラストの悟りを開いた、ラウの行動が救いでした。(けっこうグッときた)
個人的にはおバカな娯楽映画のままで感動できる方向を目指してほしかった。
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