この映画は、去年、鑑賞券を貰って劇場に見に行きました。
DVDをレンタルし再度、鑑賞いたしました。
今の時期クーラーの効いた部屋で見るのにピッタリの映画です。
この「サマータイムマシン・ブルース」の脚本と共に映画の題材にもなった、舞台も手がけている、ヨーロッパ企画の上田誠さんは、ダイナマイト関西のノンジャンル予選にも出場していました。
ボクの上田さんにかんするイメージは、
MBSで放送されていた、月極ラジオで、小藪さんと新喜劇、演劇の異なる舞台について語っていたのが、ボクの上田さんにかんするイメージです。
月極ラジオ-Wikipediaその後年末にもう一度この2人の月極ラジオが行われた際は、小藪さんが急病で、急きょ代役で出演した、プラン9のライブにも参加している、番組構成作家の寺本覚さんとの異種作家トークがけっこう興味深かったです。
映画も伏線が張り巡らせれた巧妙な、展開はおもしろいですよ。
しかし一回目の鑑賞で升毅さんを見つけられた人いるんでしょうか(^^;)
ボクは、劇場で見た時には見つけられませんでした。
おまけ要素もふんだんで楽しい作品。
コメンタリーもおもしろい、クサタオルの行方は必見です。(笑)
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COMMENT
無題
また、トラックバックさせていただきました。
>しかし一回目の鑑賞で升毅さんを見つけられた人いるんでしょうか(^^;)
うーん。「誰」が「誰」までは無理でしょうね。「ちらちら写り込む人影」が全部タイムトラベルの伏線という理解が出来ていれば充分でしょう。
DVDで見返す楽しみですね。
コメンタリも最初の方しか聞いていないので、また見たいと思います。
無題
たぶんものすごく勘のいい人は、事前に升毅さんが、どこに出ているかわからないというのを、知っていれば気付いたのでしょうが、
ボクの場合見終わった後に、升毅さんがこの映画に出演していた事に気が付いたので、いくら思い出しても「あれ~っ?」という感じでした。
しいて言えば、江戸時代の農民の中にいたのかな?ぐらいで、DVDを見返すといたるところに現れる升毅さんの姿には驚きました。(^^)
どうも、コメントありがとうございました。