映画『はやぶさ 遥かなる帰還』を観てきました~。
3本ある小惑星探査機"はやぶさ”映画の東映バージョンですね。父親が観たがっていたので家族で観にいきました。
渡辺謙さんが主演です。最近キャンペーンで見かけていましたね。
せやねん!では"ケン”つながりでトミーズ健さんがインタビューしてました(笑)
すでに公開済みの竹内結子西田敏行バージョンは観ていないので他はどうかわかりませんが、今回の作品は、南極物語的なテイストに仕上がっておりました。
ザ・日本映画という感じです。広告とかにもそんなようなことが書かれていました。
物語はたんたんと進みつつ、はやぶさに起きた出来事を登場人物の動向とともに丁寧に描かれていきます。
そして、上映中前日の夜更かしがたたり案の定眠気が襲ってきました。
上映前にガラスに写った自分の顔を見たら寝不足で目の下のクマが尋常でなく、指名手配犯のような顔面をしていました。上映中たんたんと物語が進んでいく中、眠気を抑えるのに必死でした。どっキングで観た目の周りのツボを押してみたり。目を大きく開く顔の運動してみたりで乗り切りました。
映画は、たんたんと進んでいた分、見せ場となるはやぶさ帰還のシーンでは一斉に拍手をする登場人物たちと一緒に手をたたきたくなるような興奮を覚えました。
よっ!待ってました!やっと帰ってきてくれたか、はやぶさよ!
みたいな・・・。
けっしてそれまでの内容が退屈だったということではありませんよ~。
7年間にもわたる様々なドラマが2時間16分に凝縮されていたわけですからね!
こんなお笑いとか、マンガとかばっかりのブログ書いてますが、けっこう宇宙関係も好きなのです。
宇宙物のSF小説とかめっちゃくちゃ読みたいですけど。読むのに時間かかるので封印してたりするんです。
はやぶさが大気圏で燃え尽きる場面は、なんともいえない切なさがありました。
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