MBSラジオ「ゴー傑P」小籔千豊・笑い飯による生放送の深夜番組。
内容は、3人による掛け合い、ゲストによるプロフェッショナルな話など、聴けば聴くほど面白い2時間半の番組、その4月26日放送分を聴いた感想記事です。
この日の主な出来事■ オープニング○スペシャルウィーク特別企画を行なうと発表
○開催中の吉本クリエイティブエージェンシー主催のライブスタンド08が話題になり、後輩芸人ベリーベリー上田などについて話す。
○芸人についての話から、日本テレビ系エンタの神様についてに移る。
○哲夫、後輩芸人ソラシド水口の歌ネタの際のつっこみ方について話す。
○小籔がエンタに出演するとしたら、どんな芸風がいいかなどを話した。
○イロモネアやM-1を見ている時の様子を語る。
スペシャルウィークプレゼント。
笑い飯二人が歌うプリンの番組特製CD&過去のゲストゆかりの品々。
(番組HPにジャケット写真掲載)
曲「
プリン」こやぶかずとよ
■ ゲストコーナー第2回のゴー傑P感謝祭。人気ゲストクイズスペシャルと題し去年の9月から現在に至までのゲストの中から、特に印象に残った(濃かった)方々が電話出演した。表向きは近況を聞きつつ、賞金をかけたクイズコーナーを行なう企画。クイズを利用して、もう一度印象的だった名言を言わせることが裏の企画。
○トップバッターは料理人の金萬福氏。
前総理大臣はダレ?の問いに、‘あぺさん’と答えた。また、クイズの結果は2問目で不正解になり賞金獲得ならず。
○二人目、温泉ライターの宮地めぐみさんが電話出演。以前ゲストにやってきた際に、彼女の大ファンになった小籔による大ヒントもあって見事賞金獲得。また、ぎろっぽん辺りで飲もうと話した。
○3人目、奇祭評論家の杉岡幸徳氏。以前ゲスト出演時に披露したDMKM(デッカイマラカナマラ)を歌う。しかし、この間、その祭りを取材に行ったら、デッカイマラ男性男性などジャズのようにアドリブが交じって変化していたと明かした。クイズは2問目のチャプチャプ寺本のタイ語クイズに不正解となり賞金の獲得はならなかった。
○4人目、浪速のカリスマ添乗員日本旅行の平田進也氏が電話出演。ゲスト出演時のように、小籔笑い飯によるボケのラッシュを一人でさばいていった。クイズでは引っ掛け問題に何度も引っ掛かり、もう一度チャンスを与えると、小籔が言うたびに「さすが、小籔さんや!ありがとう!」と繰り返しては、不正解になり爆笑をとった。
○5人目、AV監督の村西とおる氏が電話出演。スローSEXを提唱しているのはダレ?の問いに、あの野郎の名前だけは口に出来ないと話し、“イブ徳川”と答える。その後、アダム徳永氏に関して20分近く話し続けた。またクイズの方は2問目で不正解となり賞金獲得に失敗した。電話の切り際には脳梗塞の覚悟で電話出演したと語った。
メールコーナーテーマ エンタの神様あれこれ、小籔笑い飯がエンタに出るとしたら・ゴールデンウィークのすごし方。
○小籔はくいだおれ太郎に扮して、笑い飯はせんとくん扮してネタをするという案が送られてくる。
小籔がくいだおれ太郎になって、ネタをする様子を、かつてゲストに来た武道家の日野氏による前衛的なドラムを流したらどうかなど、嫌がりながらもあれこれ考えて話が展開した。
■~全体の感想~
この日の放送は、ゴー傑Pファンが大喜びする内容でした。このメンバーの声がいっぺんに聴けてしまうとは、もう大満足です。やっぱり面白かった平田進也さん。クイズの不正解時に流れる音楽に対して、何回この音楽聴かすんねん!や、地元の名産柿の葉寿司での3人のボケの応酬をひとりでさばききる技量には脱帽ですね。この方がゲストに来た回は、とにかく腹抱えて笑い転げました。そして、金萬福さんに対するクイズも一問目が出題された時点で、出題側の意図が伺えて、金さんが答えた時点で爆笑でした。宮地さんへのお誘いノリも、宮地さんの戸惑い方がムチャクチャかわいかった。杉岡幸徳さんのデッカイマラカナマラも、鉄板でした。それも、まさか以前からさらに祭りが進化していたとは、驚き!そして、そして朝の4時前にあれだけしゃべりまくった村西とおるさんのバイタリティもスゴすぎました。それも脳梗塞を覚悟していたとは(笑)
今回の放送はいつにも増して、本当に聴いていて楽しかったです。スペシャルウィークのプレゼントも、もちろん応募しました。送ったからには当たって欲しいです、いや絶対に。
当たれー!(スパロボ風に)
「ゴー傑P」土曜深夜2:00~4:30まで
1179MBSラジオにて放送中!
MBSゴー傑Pホームページ▼関連情報▼
COMMENT
無題
アナフィラキシーショックがでるようなきつい子供の対応は出来ませんがなるべく子供達が食べれる様に努力していま
す。我が家の子供もアレルギーがありましが、小学校に上がる時には治っていましたがそのままであれば対応してもらっつていたと思いました。それは親として本当にありがたい事だと思います。これからも、調理師として子供達のためにがんばっていきたいと思います。つたない内容ですみません、数少ない小がっつこうの中で我が校でも対応していることをしっていただきたくてメールいたしました。