先週放送で予告していた、大事なお知らせ
大事と聞いて、浮かんだ可能性は、
1.番組終了
2.時間枠の移動
3.放送時間短縮の上で枠移動
でした。
そして、正解は、
「時間枠移動・放送時間短縮+平野先生が充電期間を置くため、番組を降板する」でした。
番組降板までは、予想できませんでした。
平野流に邪推をすれば、頭をよぎるものがありますが、ABCラジオ全体で改編による予算カットが凄まじいのもなんとなく見てとれます。
ABCの番組スポンサーが軒並み撤退していったとか、よっぽどのことがあったのでしょうか。
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COMMENT
無題
番組改編の記者会見記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000001-oric-ent
「なにわの老舗局ABCラジオ、大胆改編発表」
制作費削減を背景に、番組を終了させているのが事実なのに
制作サイドは、予算がないことをとにかく隠している。
朝日放送=上場企業。
役員・経営陣も 間違いなく自社株を持っている。
ということは、株価がこれ以上下がることを懸念している。
放送局は、カネがなければ面白い番組は作れない。
カネがないことを、記者会見で堂々と言えば、リスナーだけでなくスポンサーも逃げる。
番組改編といえば、春と秋が中心。
それをなぜ 型破りな夏にしたのか。
7月~9月。聴取率調査は行われない。
ラジオ局にとっては、別に誰も聞いていなくてもいい。
数字の記録は残らないから。
7月~9月に予算を温存、
いったんリスナーを全て手放し
10月にさらに改編が予想される。