11/11放送(土)のMBSラジオ「ゴー傑P」では、
大阪在住で、
毎日放送に自転車でやって来たという、
映画評論家のミルクマン斎藤さんがゲストでした。
映画評論家の方がゲストということで、映画談義で盛り上がりました。
ミルクマン斎藤さんのオススメ映画や、ゴー傑Pメンバー3人、
それぞれがパッと思いつく好きな映画、好きじゃないワースト映画を話したり、
おなじみのラストエンペラーのくだりもありと盛りだくさんでした。
ラストエンペラーのくだり というのは、笑い飯の2人がラストエンペラーを、
まだ見ていない小籔さんを徹底的にバカにするくだりです。このくだりの間は、
笑い飯からラストエンペラーのシーンの話が乱れ飛んでいきます。
さて、とりあえず放送中に上がったそれぞれの好きな映画をリストアップ!
まあ、世間的に興味があるなしとかではなく、
この前の「
2006.09.03更新MBSラジオ ゴー傑P(09/ 02放送)」の、
好きな音楽の延長としてです(^▽^;
小籔さんの好きな映画カッコーの巣の上で :監督 ミロス・フォアマン
エレファント・マン :監督 デヴィッド・リンチ
ブルーベルベット :監督 デヴィッド・リンチ
バグダッド・カフェ :監督 パーシー・アドロン
鮫肌男と桃尻女 :監督 石井克人
贅沢な骨 :監督 行定勲
シコふんじゃった。 :監督 周防正行
變臉(へんめん)/この櫂に手をそえて :監督 ウー・ティエンミン
グッド・ウィル・ハンティング :監督 ガス・ヴァン・サント
ラウンダーズ :監督 ジョン・ダール
バグダッド・カフェ、グッド・ウィル・ハンティングは、ボクも見たことがあります、
ヒューマンドラマ好きの小籔さんだけにヒューマンドラマが何本かありますね。
變臉は以前にも話してました、
普段映画でめったに泣かないという小籔さんが、この變臉は泣いたそう。
ラウンダーズはポーカーの映画で、
小籔さんは博打をテーマにしたのが好きだそう。
贅沢な骨は麻生久美子さんがめっちゃ可愛かったからで、
他にカワイイと思う女優として、
ブギーナイツという映画のヘザー・グレアムはカワイかったと、
挙げてをられました。ヘザー・グレアムはこの時が天井だったそうです。
西田さんの好きな映画インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 :監督 スティーヴン・スピルバーグ
フーズ・ザット・ガール :監督 ジェームズ・フォーリー
そして、
ラストエンペラー :監督 ベルナルド・ベルトルッチ
インディ・ジョーンズは一作目しか見たことないですね。
ということで、この中では一本も見たことないです(^_^;
西田さんは、インディ・ジョーンズとかハムナプトラとか、
遺跡冒険物が好きだと以前話してました、なのでインディ・ジョーンズもしっかり入ってますね。
このインディ・ジョーンズを子供のころ見た時に、ヒモを持ってウロウロしてムチ代わりにするなど、4日ぐらいずっとマネをして遊んでたいたそうです。
この後、哲夫「田中康夫みたいやなぁ」
西田「だれが田中康夫みたいやねん!」と
哲夫さんに田中康夫さん扱いされていました、
田中康夫さん扱いされると意味分からんけど癪だそうです。
なぜ田中康夫さんかは、田中さんはインディ・ジョーンズのマネをしたポスターを作っていたらしいです、
たしかに「田中康夫 インディ・ジョーンズ」で検索したら出てきました。
これが田中康夫さんのインディ・ジョーンズです→
シブヤ経済新聞フーズ・ザット・ガールは、この映画を見て自分は女の人に振り回されたい願望が、生まれたのではないか、というかこれでさらにその傾向が強くなったと話してました。
ラストエンペラーは冒頭にも書いた、
けっこうガッチリやるのは久しぶりの、ラストエンペラーのくだりがありました、
詳しくはおまけを読んでください。
哲夫さんの好きな映画まず西田さんに引き続いて、
ラストエンペラー :監督 ベルナルド・ベルトルッチ です。
そして他は、
激突! :監督 スティーヴン・スピルバーグ
ユージュアル・サスペクツ :監督 ブライアン・シンガー
インファナル・アフェア :監督 アンドリュー・ラウ
見たことあるのは、インファナル・アフェアだけですね、
そういえばⅢまだ見てなかった、今度TSUTAYAで貸りて見よ。
あとラストエンペラーも(笑)
哲夫さんが話した事としては、
激突!はちっちゃい頃見て怖かった。ユージュアル・サスペクツは、
最近見たサスペンスで一番面白かったそうです。
ワースト映画は簡単にいきます、
小籔さんは、
ドクター・ドリトル、スチュアート・リトルが、ダメだったらしいです、
スチュアート・リトルは、リアルなネズミが嫌いらしいです。
あと、ゼイリブ :監督 ジョン・カーペンター
最低すぎてすごいそうです、斎藤さんはわけわからなすぎて、好きだとか。
トレマーズというのも
小籔さんは怖すぎてダメでしたが、斎藤さん大好きだそうです。
西田さんは、
コクーン :監督 ロン・ハワード が、全然面白くなかったそうです、
なんやいうたらコクーンばっかりテレビで放送する時期あって、「またコクーンやー!」と思っていたそうです。
哲夫さんは、
フロム・ダスク・ティル・ドーン :監督: ロバート・ロドリゲス
哲夫さんは見終わった後TSUTAYAに金せびりに行こかなと思ったと、ただ西田さんは、だいぶ面白かったそうです。哲夫さんと小籔さんはこういう映画は笑えないタイプで、この辺で尻に挟まれて喜べるかどうかが分かれるのでは(
オープニングテーマ参照です)と話してました。
他、笑い飯が関西の宣伝を担当した、デビルマンも少し話題に、
あのワースト映画として有名なデビルマンですね、
笑い飯は、口をにごし明言は避けていました。
ボクはデビルマンは、途中からなんだか笑えてきました。
以上、断片的ですが色々と話してました。
(続きを読む>>) は、おまけです。
内容は、ラストエンペラーのくだりをがんばってアップしてみました。
ヒマな時にでも読んでもらえれば、うれしいです。