11/11放送(土)のMBSラジオ「ゴー傑P」では、
大阪在住で、
毎日放送に自転車でやって来たという、
映画評論家のミルクマン斎藤さんがゲストでした。
映画評論家の方がゲストということで、映画談義で盛り上がりました。
ミルクマン斎藤さんのオススメ映画や、ゴー傑Pメンバー3人、
それぞれがパッと思いつく好きな映画、好きじゃないワースト映画を話したり、
おなじみのラストエンペラーのくだりもありと盛りだくさんでした。
ラストエンペラーのくだり というのは、笑い飯の2人がラストエンペラーを、
まだ見ていない小籔さんを徹底的にバカにするくだりです。このくだりの間は、
笑い飯からラストエンペラーのシーンの話が乱れ飛んでいきます。
さて、とりあえず放送中に上がったそれぞれの好きな映画をリストアップ!
まあ、世間的に興味があるなしとかではなく、
この前の「
2006.09.03更新MBSラジオ ゴー傑P(09/ 02放送)」の、
好きな音楽の延長としてです(^▽^;
小籔さんの好きな映画カッコーの巣の上で :監督 ミロス・フォアマン
エレファント・マン :監督 デヴィッド・リンチ
ブルーベルベット :監督 デヴィッド・リンチ
バグダッド・カフェ :監督 パーシー・アドロン
鮫肌男と桃尻女 :監督 石井克人
贅沢な骨 :監督 行定勲
シコふんじゃった。 :監督 周防正行
變臉(へんめん)/この櫂に手をそえて :監督 ウー・ティエンミン
グッド・ウィル・ハンティング :監督 ガス・ヴァン・サント
ラウンダーズ :監督 ジョン・ダール
バグダッド・カフェ、グッド・ウィル・ハンティングは、ボクも見たことがあります、
ヒューマンドラマ好きの小籔さんだけにヒューマンドラマが何本かありますね。
變臉は以前にも話してました、
普段映画でめったに泣かないという小籔さんが、この變臉は泣いたそう。
ラウンダーズはポーカーの映画で、
小籔さんは博打をテーマにしたのが好きだそう。
贅沢な骨は麻生久美子さんがめっちゃ可愛かったからで、
他にカワイイと思う女優として、
ブギーナイツという映画のヘザー・グレアムはカワイかったと、
挙げてをられました。ヘザー・グレアムはこの時が天井だったそうです。
西田さんの好きな映画インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 :監督 スティーヴン・スピルバーグ
フーズ・ザット・ガール :監督 ジェームズ・フォーリー
そして、
ラストエンペラー :監督 ベルナルド・ベルトルッチ
インディ・ジョーンズは一作目しか見たことないですね。
ということで、この中では一本も見たことないです(^_^;
西田さんは、インディ・ジョーンズとかハムナプトラとか、
遺跡冒険物が好きだと以前話してました、なのでインディ・ジョーンズもしっかり入ってますね。
このインディ・ジョーンズを子供のころ見た時に、ヒモを持ってウロウロしてムチ代わりにするなど、4日ぐらいずっとマネをして遊んでたいたそうです。
この後、哲夫「田中康夫みたいやなぁ」
西田「だれが田中康夫みたいやねん!」と
哲夫さんに田中康夫さん扱いされていました、
田中康夫さん扱いされると意味分からんけど癪だそうです。
なぜ田中康夫さんかは、田中さんはインディ・ジョーンズのマネをしたポスターを作っていたらしいです、
たしかに「田中康夫 インディ・ジョーンズ」で検索したら出てきました。
これが田中康夫さんのインディ・ジョーンズです→
シブヤ経済新聞フーズ・ザット・ガールは、この映画を見て自分は女の人に振り回されたい願望が、生まれたのではないか、というかこれでさらにその傾向が強くなったと話してました。
ラストエンペラーは冒頭にも書いた、
けっこうガッチリやるのは久しぶりの、ラストエンペラーのくだりがありました、
詳しくはおまけを読んでください。
哲夫さんの好きな映画まず西田さんに引き続いて、
ラストエンペラー :監督 ベルナルド・ベルトルッチ です。
そして他は、
激突! :監督 スティーヴン・スピルバーグ
ユージュアル・サスペクツ :監督 ブライアン・シンガー
インファナル・アフェア :監督 アンドリュー・ラウ
見たことあるのは、インファナル・アフェアだけですね、
そういえばⅢまだ見てなかった、今度TSUTAYAで貸りて見よ。
あとラストエンペラーも(笑)
哲夫さんが話した事としては、
激突!はちっちゃい頃見て怖かった。ユージュアル・サスペクツは、
最近見たサスペンスで一番面白かったそうです。
ワースト映画は簡単にいきます、
小籔さんは、
ドクター・ドリトル、スチュアート・リトルが、ダメだったらしいです、
スチュアート・リトルは、リアルなネズミが嫌いらしいです。
あと、ゼイリブ :監督 ジョン・カーペンター
最低すぎてすごいそうです、斎藤さんはわけわからなすぎて、好きだとか。
トレマーズというのも
小籔さんは怖すぎてダメでしたが、斎藤さん大好きだそうです。
西田さんは、
コクーン :監督 ロン・ハワード が、全然面白くなかったそうです、
なんやいうたらコクーンばっかりテレビで放送する時期あって、「またコクーンやー!」と思っていたそうです。
哲夫さんは、
フロム・ダスク・ティル・ドーン :監督: ロバート・ロドリゲス
哲夫さんは見終わった後TSUTAYAに金せびりに行こかなと思ったと、ただ西田さんは、だいぶ面白かったそうです。哲夫さんと小籔さんはこういう映画は笑えないタイプで、この辺で尻に挟まれて喜べるかどうかが分かれるのでは(
オープニングテーマ参照です)と話してました。
他、笑い飯が関西の宣伝を担当した、デビルマンも少し話題に、
あのワースト映画として有名なデビルマンですね、
笑い飯は、口をにごし明言は避けていました。
ボクはデビルマンは、途中からなんだか笑えてきました。
以上、断片的ですが色々と話してました。
(続きを読む>>) は、おまけです。
内容は、ラストエンペラーのくだりをがんばってアップしてみました。
ヒマな時にでも読んでもらえれば、うれしいです。
おまけ西田さんが、好きな映画の発表でラストエンペラーと言い始めたところから、
西田「やっぱり、ラストエンペラー」
ミルクマン斎藤「おおー」
小籔「ラストエンペラー、」
小籔「だから俺知らんやん」
哲夫「ああ、ちくしょー取られたー」
小籔「俺がなここで、映画な、知ってるやんてイキッていいお墨付き頂いたのに、
小籔「俺が見てへん映画2個も言うなや!」
西田「はい」
小籔「インディ・ジョーンズは見たよ、俺は、」
西田「はいっ、インディ・ジョーンズはそらもう」
小籔「そのなんやフーズ・ザット・ガールかなんか知らんけど、それもまあいいやん」
小籔「ラストエンペラー、知らんてゆうのお前知ってたやん」
西田「知らないんですか!?ラストエンペラー」
小籔「俺がラストエンペラーのこと一切知らんていうのお前知ってたやん、」
小籔「なに映画評論家が、本チャンで来てんのに恥かかせようという、方向に持っていくねんお前」
西田「いやでも」
小籔「そこは気ぃ使って、もっとちゃう、ああ小籔さん知ってるかなぁというやつを言うのが後輩やろ、普通やったら」
西田「いやあれ、知らないというのボケじゃなかったんですか?」
小籔「はっはっは」
西田「そんな人いるんですか!?ラストエンペラー知らない人なんか?」
哲夫「えぇー」
小籔「ほんま、ほんまうっとうしいはお前、」
西田「マジで、言うてはったんですか?」
小籔「マジで、知らんは見てないわ!」
西田「ええ!?」
小籔「ええやあらへんがな!」
哲夫「信じられないっすわぁ」
小籔「まるい眼鏡(を掛けていて)で、溥儀(ふぎ)いう事だけは知ってるわ!」
西田「まあまあそらそうですけど…」
小籔「ラストエンペラーという事だけは知ってるわ!!」
ミルクマン斎藤「(笑)」
西田「だからあの、なんか西太后が死ぬ時、口に玉みたいなを入れたとか、」
ミルクマン斎藤「そうやそうや(そんなシーンあったなー)(笑)」
小籔「いや、だから知らんよ!」
小籔「なんで死んだ人の口の中に玉入れんな、そんなもん無礼な!」
西田「えっ?そんなん、そこ知らないですか?」
小籔「知らんよ!そこっていうか、そんな風習知らんわ!」
西田「まじっすか」
哲夫「溥儀のウ×コ(の)におい嗅いで、あの豆腐を多めにしろとか言うてるシーンどうですか?」
小籔「なんやねんそんなん、なんのシーンやねん!おかしな映画やないけそれ!」
哲夫「ええーあの有名なシーン知らないですか?」
小籔「なにウ×コ、におて豆腐多めにしろやねん」
哲夫「えー、肉を控えて豆腐を多めにっていう」
小籔「ああ、なるほどたんぱく質の取り方を、しもべが言うてんのか」
哲夫「ええ、しもべがね、言わはるんですよ」
西田「ウ×コチェックして言わはるんですよ」
小籔「なんやねん、その映画は、」
哲夫「はぁ~知らないんですか~」
小籔「あと、そのな収録時間が長いっていうのしか知らんわ」
西田「あぁ~じゃもちろん、あのー」
西田「自転車を、なんか細い竹のような物でシバいてるシーンは知ってますか?」
ミルクマン斎藤「(笑)」
小籔「どんなシーンや、だから俺もう聞きづてやからぁ」
小籔「なんのシーンかわからんわ!」
小籔「チャリンコ、竹でシバいたって、チャリンコ壊れへんやろ別に、」
西田「いやいや、あれがこけてね、だからあの、」
西田「陛下が、怪我をする恐れがあるからこの悪魔の乗り物めっ!」
西田「みたいなんで、細い竹のような物で、自転車シバいてるシーンとか」
ミルクマン斎藤「ああ!あったあった!!いま思い出した!」
小籔「細い竹の棒やろ、しかも」
西田「はい」
小籔「そんなもん、どうにもならんやんけお前、竹の棒が朽ちていくだけやろ、そんなもん!」
ミルクマン斎藤「(笑)」
小籔「なんのシーンやねん」
西田「陛下に命の危機をもたらした自転車を、」
ミルクマン斎藤「せやせや、ほんまにそんな映画やね、あれ」
西田「そうですね、はい」
小籔「どうですか?ラストエンペラーなんて、おもんないでしょ」
ミルクマン斎藤「おもろい」
小籔「ええ!?」
ミルクマン斎藤「あれ、おもろい面白い面白い」
小籔「ほんまですかぁ」
西田「ほらぁ」
哲夫「絶対、そんなんもう見てるのが普通ですよ」
ミルクマン斎藤「あれ面白い映画やんね、ラストエンペラーてね」
西田「そうですよね、むっちゃくちゃおもしろいですよ」
小籔「でもラストエンペラー見たことあるとか、ラストエンペラー好きって言うてカッコ良くはならないでしょ」
ミルクマン斎藤「どやろ」
西田「いや、カッコ良くはならないでしょうけど、見たことないであるとか、知らないというのは、もの凄いカッコ悪いと思うんですよね」
小籔「はっは(笑)」
小籔「それはもう、ここだけのルールやそんなもん世間一般やったら」
小籔「渋谷系の女の前行って、俺、ラストエンペラー好きやねん、なんてよう言わんわ!」
(笑い声)
小籔「俺は、もっとなんか、」
小籔「あー贅沢なほーね?とかバグダッドカーフェ?とかみたいなこと、」
西田「はい」
小籔「言いながらトゥルーロマンス?とか言うて、」
西田「はあ」
小籔「その、女と酒でも飲みたいは、そのラストエンペラーの話してな、」
小籔「クラブでお前、話なんてせぇへんわ、誰も食いついてけぇへんわ、そんなもん」
西田「まじっすか?」
小籔 「そうじゃ」
西田「えーでも、なんかそんなちょっとね、ムードのあるバーで、」
西田「なんか、女の子に、」
西田「ちょっとジャケットの内側からちっちゃい壷のようなものを出して、」
西田「陛下のコオロギです。て、言うたりとか、」
小籔「はぁ?てなるわ、そんなもん」
西田「(笑)」
小籔「それええ返し出来る女なんかおるか!この世に、おらんわそんなもん」
西田「まじっすかぁ」
小籔「たぶん、そいつもし、ええ返しできたら、」
小籔「ゆくゆくはNSC入って売れとるわそんなやつ」
哲夫「へぇー」
小籔「そんなもんわ」
西田「いやぁラストエンペラーのなんか一番最初に、子供が、あのみんな拝んでるとこから出てくる時やって、」
小籔「いや感心してるセリフ長い、そんなもん、確実にお前、あざといつっこみやんけそんなもん!」
西田「なるんじゃないんですか?」
哲夫「溥儀がおじいちゃんになってんのに、まだコオロギ生きてたやつやぁて言うて」
小籔「ははっ笑、だからどういう風な事があったら、そんな返しくんねん!」
哲夫「はーそっちのほうが一般常識やと思てましたけどね、」
小籔「なんやねん、お前ら!」
小籔「一回ほんなら、」
小籔「映画詳しいな映画の専門学校行ってるやつとコンパやろうぜ、」
小籔「俺ら3人で」
西田哲夫「ははは(笑)」
小籔「それで、どっちがモテるか勝負やそんなもん」
(笑い声)
小籔「知名度なしやぞ、笑い飯やからとかなしやぞ!」
西田「はい(笑)」
小籔「どっちが映画の事で食いつかせれるか勝負しようぜ、ラストエンペラーなんか絶対無理じゃ、ねぇ」
小籔「女の子ウケ悪いですよ、ラストエンペラーは、」
西田「でもねぇ、」
ミルクマン斎藤「どやろなぁ」
西田「(主演の)ジョン・ローンはハンサムですし」
哲夫「坂本龍一ファンも多いですしね」
小籔「坂本龍一ファンも少ないやろ、はは」
小籔「いま、あんまりおらんやろ」
ミルクマン斎藤「それ鋭いね、とか言ってみたりして(笑)」
哲夫「中国にね、興味もってる女性も多いですしね」
西田「うん」
小籔「いま?まあまあアジアブームではあるけども、」
哲夫「ええ」
小籔「アジアブームの延長でラストエンペラー見るやつ、なんかおらんやろ」
小籔「青いパパイヤのね、あのあれは、」
ミルクマン斎藤「香り?」
小籔「は、中国ちゃいますか?」
ミルクマン斎藤「あれはベトナムや」
小籔「ええ」
西田「いや、まあセレブ、セレブですよ、だから」
小籔「えっ?」
西田「セレブですやん、ラストエンペラー」
小籔「まあまあ、」
ミルクマン斎藤「超超セレブやんな」
西田「興味あるんじゃないですか、」
小籔「セレブの範疇、超えとるやんか」
ミルクマン斎藤「ははは(笑)皇帝や、ちゅうんやって感じ」
小籔「ひばりヶ丘とかいうレベルちゃうやないか、国持っとるやないか」
ミルクマン斎藤「家でかーって、」
小籔「家でかじゃなくて、」
小籔「もう自由に出来る幅広ーっていうて下さいよ、そんなもんは!」
(笑い声)
小籔「ええ、まあなるほど西田はその映画が好きやったと」
小籔「はい、続きまして哲夫行こか、」
哲夫「えーっと、まずラストエンペラー」
(笑い声)
西田「まずね、まずね、まずね、」
小籔「一回言うたのにまだ言うぐらい好きか!!」
西田「だからまずね、」
ミルクマン斎藤「包囲してるね笑」
哲夫「ええ」
小籔「クソほんま、」
小籔「なんで今日までの間に俺見てなかったんやろ、このスケジュールの組み方呪うわ」
哲夫「ラストエンペラーのそうですね、あのー少年時代のね、溥儀があのーボクは皇帝やからなんでも、あのー部下に命令出来るんだ言うて、」
哲夫「こう部下に、そこに置いてあるインクを飲めいうて、部下の奴がこうインクをなんか渋々飲むっていうような所が、けっこうねなんか、」
小籔「うん」
哲夫「がむしゃらな少年期の、そのこう、やるせないような描写が、」
小籔「うん」
哲夫「なんか、ちゃんとしてくれてるなぁというね、」
哲夫「その時見てた僕もこう、まあ思春期やったんですけども、それに深く感銘を受けたなあ、ていう記憶があるんですよ」
西田「せやなぁ」
小籔「せやなぁて、お前言うてるの全然ちゃうやんけ」
小籔「今の話聞いたら、ああなるほどと、ねそういう環境に生まれた子供はそういう風に、あほに一瞬育ってまうけども、」
小籔「大人になったらちゃんと真面目な立派な人になったというお話の1、ワンエピソードとしてそういうことがあったんやろ?」
哲夫「いや普通は、」
哲夫「せやなぁと、来るべきですよ、」
小籔「へっへなんやねん(笑)」
哲夫「今のところは、せやなぁと」
小籔「なんやねん返しまでダメ出しか!お前!」
(笑い声)
小籔「ラストエンペラー見てへん事をなぁ、怒られんのはわかるわ!」
小籔「なんやラストエンペラー見てなかったら、なんやねん返しまであかんということか!」
小籔「なんやねん!」
西田「どうしても、やっぱり見てないと」
哲夫「見てなかったらなぁ」
小籔「なんや、今までの芸人人生、全部否定されてるやんけ!」
(笑い声)
小籔「一回もラストエンペラー見てへんからって、見るまでの間、否定されるということは、未来も否定されるやんけ!」
哲夫「はっは」
西田「そうですね、すぐ見るべきやと思いますけど、」
小籔「クソッほんまー、明日ほんまニュージーランド行くまでに、絶対見てから行こう」
(笑い声)
ミルクマン斎藤「3時間半ぐらいかかるけどな(笑)」
以上、おまけでした。
映画評論家のミルクマン斎藤さんは、
雑誌に映画のコラムなどを書いて活動しているそうです、
また笑い飯もコラムを書いてる、
テレビブロス(隔週水曜日発売)にも映画のコラムを書いているとのことでした。
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COMMENT
無題
ラジオを文字に立ち上げるのは、
とっても骨が折れることですよね、
本当に有難く、
それ以上に面白く読ませていただいています。
絶対に泣ける映画の1、2位を争う
「へんめん」を見ていながら、
「ラストエンペラー」を見ていないという
離れ業と、
そのことを全く恥じることのない力技を、
あわせ技にしてしまう小藪さんには、
感動さえ覚えました。
確かになにかっつーと「コクーン」ばかりやっていたように、
年末年始、夏休み、GWなど、
休みっつーと、
「ラストエンペラー」ばかりやっていたものですよね?
それと西田さんの感性に脱帽です。
イングヴェイマルムスティーンを好み、
「じゃこめしぃー(じゃこ飯)!」と連呼し、
好きな映画にフーズザットガールを挙げる。
そんから、
祝ケンコバいいとも参戦!
知らなかった・・・ショックですが、
増刊号にかけるしかないですね!
ちなみに、
「フェイクオフ」ってそちらでやってますか?
おぎややケンコバさんが出ているようなのですが、
今週録画失敗していまだ見られていないのです。
ネット内のケンコバコミュでも、
陣内さんへのコメントを待望する意見が多かったです。
私も今日の東スポのケンコバさんのコラム、もしかして・・・
と、期待しましたが、
今日は、友近のお母さんは「妖怪ジャコ天」であるという
内容でした・・・。
今日の私の生涯ベスト3は、
○あの子を探して
○マーズアタック
○ハンニバル
です。
無題
ラジオを文字にするのはボクの場合は、
一旦携帯のメール機能を使って打ち込んだりと、
なかなか大変なんですが、
自己満足で自分で読んでほくそ笑んでだりしてます。
小籔さんは今まで、
笑い飯にいくらバカにされても、
ラストエンペラーは一生見ないと言い切っていたんですが、
映画評論家を前にして恥をかかされ、
気が変わったみたいでした。
へんめんは、そんなに泣けるんですね、
行きつけのTSUTAYA2軒の在庫検索しても在庫なしなんですよね。
そのコクーンあるある、
残念ながらまったくピンと来ないんですよね。
3~4年前まで映画にまったく興味のない人生を送ってきたので、
それ以前はタイタニック的な映画しかわからない人間だったんですよ。
そんなに,コクーンばっかりやってたんですね。
ラストエンペラーも放送していた記憶はあるんですが、
小籔さんと同じく完全に素通りしてきました。
フーズザットガールは何でも、
Mごころを刺激する映画らしいですね。
ケンコバさんいいともに出てたんですよ!
ほんの1、2年前まで、
関西ですら昼の番組に出て時は、出して大丈夫かい!
ということを言われていたのに、今や笑っていいともですよ。
同じく出演していた、
寛平さんVSタモリさんの猿のケンカに巻き込まれ、
頭をどつかれるという、おいしい場面もありました(笑)
フェイクオフ、まったく知らない番組です、
フジテレビの、
その枠の番組は関西テレビでは、
代々放送されていないんですよね。
今年の4月から6月頃は、
「扇町兎園会」という笑い飯の番組を放送していたんですが、
今は「ピンどん」というチュートリアルの番組が放送されてます。
ケンコバさんのコメント、
昨日のゴチャ木ではタイミング的に録音済みかなと、
あまり期待はしていませんでしたが、
やはり内容は、友近さんのビキニ撮影会が近日行われるので、その話が中心でした。
陣内さんと昔番組内で舌戦繰り広げていた、
(関西ではすごい人気の)角淳一さんは、
「こんなことはありえない!ウソや」と、コメントしていましたが、
ケンコバさんも、それと同様の否定的な発言をするのか、
素直に祝辞を述べるのか、
そう見せかけて陥れようとするのか、
気になるところです。
ちなみにたむけんさんは、
「せこいぞー!コントの設定やないか!」の後、
「まさか組長と付き合ってるとはな、えっ!?藤原組長じゃないのー」と、
なるトモで話してました。
あと友近さんも公認のニックネーム「妖怪ジャコ天」
ママ友近のラジオ番組は、
ケンコバさんのように妖怪扱いしてくれる人物がいて、
初めて成立する、と友近さんは愚痴をこぼしていました。
生涯ベスト3発表ありがとうございます!
チャン・イーモウ、レクター博士、ティム・バートンですね。
ボクは、いろいろ考えてみましたが、
映画をよく見るようになった頃に見た映画が、強く印象に残ってます、
○シティ・オブ・ゴッド
○ロボコン
○クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
とこんな感じにしてみます。
無題
6,7年使っていた最近リカバリしたばかりのMeが、
とうとうディスプレイがいかれてしまい、
画面が真っ暗になってしまったため、
父のPCを使っています。
ねじはずしていけるところまでいってみたが、
逆に言うといけないところまで行ったので、
後は電気屋さんに任せます。
安く済めばいいが。
私はへんめん見たことないのですが、
タイタニックも、
タイタニック的映画も見たことないのです。
違う意味で。
けど、
シティオブゴッドは怖くて見られませんが、
よかったですか?
クレヨンシンは、9歳の子どもに
「大人も泣くから見な!」
と言われましたが、見ていません。
ロボコンにいたっては、「ロボット8ちゃん」か
「カミタマン」しかおもいつきませんが、
あたっていますか?
「扇町兎園会」見たくてしょうがなかった番組でした。
今週のトランジスタラジオくんは、
「ぼん」こと、
中山功太さんがゲストで超楽しかったのでした。
じゃあ「フェイクオフ」見ることができたら、
報告するのです!
陣内の件については、
周りのOL評は、
「陣内の株はあがるが、のりかの株は下がる」
なのです!
この時期になると、
M-1の結果がいちいち気になるのです!
私は笑い飯に勝ってほしいと思うと同時に、
何なら(笑い飯がだめなら)
千鳥のダントツで勝ってほしいと思うのです!
私の中では麒麟やチュートはありえません・・・。
無題
パソコン、
早く修理されて戻ってくればいいですね。
ボクの当時の映画知識、ホントひどかったんですよね、
タイタニックですら公開中の頃は興味がなかったんです、
むしろ、
タイタニック関連の出来事を掘り下げた番組の方が、
興味がありました。
たまに、ビデオレンタルする機会があると、
何が、面白そうなのかもわからなかったので、
必然的に、
なにやら話題だった、
有名映画に手が伸びた感じです。
シティ・オブ・ゴッドは、
パッケージを見ると怖そうですが、
そんなに怖いという感じではないですよ、陽気でシリアスでカッコいい映画でした。
クレヨンしんちゃんは、
TVアニメがもともと昔から好きだったのもありますが(最近見てないけど)
この映画は、しんのすけが居なくなり、
必死に探す野原夫妻の姿にジーンとさせられました。
何気にクオリティーも高いですし、
この映画と前作の「オトナ帝国の逆襲」とで、
おバカアニメのクレヨンしんちゃんに、
感動を求める大人が増え、
近年のおバカ路線に戻った映画を見ては、
失望しているらしいです。
クレヨンしんちゃん映画は、
「嵐を呼ぶジャングル」なんかもバカバカしくて好きです。
???ロボット8ちゃん、カミタマン?聞いたこと、
あるような、ないような(笑)
ち、違うっす。
ロボコンはNHKでよくやってるロボットの大会、
ロボットコンテストの略っす、
今で言う、
星泉とか、電車男とか、工藤新一とか、木更津キャッツアイとか、
(塚本高史さんは出演作が多すぎてこれっていうのが…、あえて言うと木更津キャッツアイです。)
いま見ると、けっこう売れっ子ぞろいな映画で、
前半はのんびりしすぎてるとこがありますが、
後半のCGなしの超アナログな、
ロボコンの大会にハラハラさせられたのが、
強く印象に残ってます。
「扇町兎園会」は初めから1クールと決まっていたとは、
いえ終わってしまって残念です。
「フェイクオフ」いろいろ見て回ると、
ケンコバさんは、声でも出演してるらしいですね、
報告してくださるなら待っています。
笑い飯&功太さん面白そうですね、
功太さんの世の中を蔑んだトークにすごく共感します。
あと「フリーザに圧倒されるZ戦士」等の、
同世代ならではの例えが、すごくツボです。
陣内さんの株はボクの周りというか、
関西全体的に上がってるようです。
藤原紀香さんは、以前は「クイズ紳助くん」のアシスタントなどを、
やっていたのが東京で売れて気取った女になったという、
イメージが少しあったみたいです。
その紀香さんの相手がお笑い芸人で、
関西で馴染み深い陣内さんということで、
好感度がアップしているようです。
M-1ホントにもうすぐですね。
笑い飯は月1本でも大変な、
漫才の新ネタを9、10月で6本作ったと言ってましたし、
今年こそはと期待してます。
千鳥のM-1制覇はボクの悲願です。
正統派漫才に近いコンビが優勝してきているだけに、
それを覆せるのかと思う、今日この頃なのです。