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nobiののび日記 シーズン2

   
カテゴリー「ラジオ」の記事一覧

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ゴー傑P 10/6

生放送だったおとなの時間のメンバーとの掛け合いで始まった、
この日のゲストはコピーライターの山崎哲生さんでした。
おやつカンパニーの美輪さんでおなじみフランスパン工房や、ひとふくろうの地井武男さんのCMなどを手がけた人なんだそうです。
なんといっても、過去最高に3人の話が逸れて展開するノリに付いていき一緒にボケた人でした。たいていは、その間じっと待っていることが多いのですが、山崎さんは一緒になって、ゴー傑Pおなじみのパルケエスパーニャノリをかましてました。
こういった芸人ノリにも対応できるとは、感性が物を云うコピーライターという仕事は違うなと感じました。
後は、いつもウダウダ言いながらメールを読むメールコーナーで、有線で放送を聴いているのかも知れない北海道リスナーさんが、メールテーマがアメリカあるあるだったとはいえ、バリバリネタのメールを複数送ってきて読まれてもスカされるという、
小籔さんや笑い飯3人のおもちゃされてたのも印象的でありました。

そして、あのリヤカーマンが、
ついにアンデス山脈越えという新たな冒険に旅立つそうです!
nikkansports.com
がんばれリヤカーマン!!
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スッごい!オオツキムラの時間

MBSどっと!アナの木曜日。
大月勇アナとバッファロー吾郎木村さんの「スッごい!オオツキムラの時間」を聞きました。
ナイターオフに始まった30代中盤の男たちの本音トーク第一回放送、
2時間半の長丁場も無難にこなせることが出来たようです。

大月アナが進行して、木村さんがいじってと、
オオツキムラは、なかなかワキアイアイで僕的にはありでした。
木村さんが2時間半の長い間、笑いに関することを考えて焦ることなく、
落ち着いてやれたと振り返っていたことが、印象的です。

そして、世に出る前バッファロー吾郎が、
目を付けた芸人の中から売れっ子がどんどん出ていくことから、
あげちん芸人と呼ばれる木村さんが、これまで身近に見てきた、現在スターとなっていった芸人との逸話を紹介するコーナー。
「スーパースター列伝」の記念すべき第一回は友近さんでした。

木村さんが思う、秀才芸人はたくさんいるが、友近さんはその木村さんが認めた数少ない天才と呼べる芸人なんだそうです。
それに反して本人は、芸人として売れることにはそれほど興味はなく舞台でネタが出来ればいいと欲のない芸人であったそうです。
しかし、それも周りがほおっておくことはなく、ネタを見た関係者からオファーが殺到して現在に至るということ。
ボクもこの経緯に、関しては
リアルタイムに見ていますので、最初に見たときはホント衝撃的でした。

あとは、バッファロー吾郎の大晦日のカウントダウンイベントの話など、
友近さんとの逸話を語っておられました。

スッごい!オオツキムラの時間は、
毎週木曜午後6:30~午後9:00までの放送です。

ゴー傑P 9/29

リヤカーマンジングルもそろそろやり尽くしたかと、最近感じ始めていたんですが、それは大間違いでした。加藤さんのアメイジンググレイスや、ジャガーではなくチーターに合いの手を入れるジングルで大爆笑です!リヤカーマンジングルは無限の可能性を秘めているんだと思い知らされました。
そして、魔球が続いた中で鋭ちゃんの朝いちラジオの番宣が来るとは、いきなりの直球勝負にびっくりしました。
中村鋭一さんと言えば、詩吟の師範代として、あさいちラジオにゲスト出演した天津木村さんの詩吟を、絶賛していたのが記憶に新しい所。
鋭ちゃんさん、だまされてはいけません、この方はSEXあるあるとか言って、詩吟を使い最上級の下ネタをぶちまけてるんですよ!
でもこっちの詩吟は、小籔、ポン太の両氏が絶賛しているんですが(笑)

それにしても、KB先生が麒麟の部屋に出ていたなんて、しかも未来の花嫁の似顔絵まで書いていたなんて・・・。
その時間に、起きていたらだいたい見てる番組なのに見たかったなー。

ゴー傑P 9/15

この日のゲストは、テノール歌手の加藤ヒロユキさんでした。MBSラジオでは日曜放送中の「加藤ヒロユキの音楽のソムリエ」のメインパーソナリティーでもある方です。
この時間帯的には、月極ラジオで、その後にMBSで番組を持つにいたった方の一人ですね。ちなみに小籔さんもゴーゴーモンキーズのレギュラーになる前に、ヨーロッパ企画の上田誠さんと月極ラジオを担当してましたので、その一人でありますね。

放送の方は、加藤ヒロユキさんのいい声から醸し出すムードと、小籔さんが歌手デビューに向けて、歌唱に関して興味津々だったためか、必要以上の悪ノリもなく、適度にボケも挟まった落ち着いて聴ける午後9時台でも流せそうな幕の内弁当的な内容なのかと、、
思いきや、これが加藤さんが去った後は、ある意味ラジオ史上でも、かなり稀でとんでもない放送内容と化していました。サンテレビの土曜の深夜あたりでやってそうな…。何気に、こんなアダルトな放送が聞けてしまうのもこの番組の特徴ですね。

加藤さんとのトークは、小籔さんと笑い飯の3人の声質を判定してくれたり、喉をケアする方法や、歌の練習方法をわかりやすく教えてくださり、興味津々で聞かせていただきましたし。
おまけに、生でその美声の歌声を披露と、楽しい内容で、
さらには、小籔さんの味のある歌声から発展した、味のある人「やなぎ 浩二さん」の替え歌、ヨハネ・チャーリー2世と小籔さんのお母さんのちょっとした縁の話など、相変わらずトーク中のボケが冴えまくってました。

ちなみに、3人の声質は小籔さんはバスバリで、
哲夫さんはハイバリ、西田さんはテノールなんだそうです。

あとは、まさかの秀島さんジングルで、笑い転げてしまいました。
聞いた後、思い出し笑いでその日1日中、吹き出してしまってました。

ゴー傑P 9月 8日

先週のゴー傑Pは浪曲師の春野恵子さんがゲストでした。

この浪曲師の春野恵子さんとは、
かつて一時代を築いた番組「進ぬ!電場少年」で電波少年的東大一直線で坂本ちゃんの家庭教師を務めたケイコ先生でもあるのです。
もともとテレビタレントとしての芸能活動に意欲がそんなになかったらしく、子供の頃からの憧れだった暴れん坊将軍に出演することが出来たことで満足して芸能事務所をやめることにして、一度聞いて衝撃を受けた浪曲の世界に飛び込むことを決意したそうです。

ケイコ先生こと春野恵子さんですから、
もちろんその頃東大一直線の裏話も聞きました。見てるほうは、
面白かったんですけど電波少年ってひどい番組だったんですね。
8ヶ月拘束で、当時付き合っていた彼氏とも別れる羽目になったのに、
月10万のギャラなんてありえないですね。
小籔さん達も言ってましたが、普通に家庭教師するだけでも、
もっと貰えるのに、それが24時間ですからね。

さて、今回のゴー傑Pも爆笑の連続で、
電波少年の話から派生したおならノリが、トークと見事にズバズバはまって、
この放送は間違いなく10本のうちのエグイぐらいおもろい4本でした。
ニジュウクサイと、春野恵子さんの番町皿屋敷の一節から展開した、
お菊殿と、小籔さんの1ぷう、2ぷうに対する西田さんのナイスツッコミ。
「なんで、1ぷう足りないんですか!」にはやられました。

普通の漫才でこういうボケが出ても、そんなに笑わうこともないかと、
思われますがトークの流れでこうもノリが繋がって行くと面白すぎます。
3人のトークは天才的でしたけど、ケイコ先生のノリも良さも良かった。
浪曲を一度、聞きに行ってみたくなりました。

P R

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