以前MBSラジオに出ていた、未映子さんが芥川賞を受賞して、
びっくりしました。川上未映子さんという名では、ピンとこなかったのですが、
ミュージシャン時は、未映子というのでわかりました。
よく桑名正博さんと、
「桑名や!」「未映子や!」「ナニワ音楽(ミュージック)ショウや!」と、
番宣CMで言っていたを聴いていた覚えがあります。
そうですか、あの方でしたか。
ところで、芥川賞といえば、文学賞ですね。
文学賞といえば、「小説こちら葛飾区亀有公園前派出所」で、
東野圭吾さんが書いた短編「目指せ乱歩賞!」は、両さんが賞金目当てに、
あの手この手で賞を目指す、文学賞をテーマに扱った物語で、
文学賞の裏側なんかも垣間見れて、面白かったです。
話は変わって、さっきまで聴いていた『スッごい!オオツキムラの時間』
の、バッファロー吾郎木村のスーパースター列伝で、
笑い飯の話を木村さんが、話していました。
木村さんだから知る、無名時代の逸話を聞く事ができました。
まだ、木村さんが出会ったのはまだWボケのスタイルを確立する前の二人で、
まだゴングショーやインディーズのライブに出ている頃で、
ケンコバさんが司会するゴングショーで、ケンコバさんに面白いコンビおるか?
と木村さんが聞いて、ケンコバさんが答えたのが、笑い飯だったそうです。
しかし、そのゴングショーは、10代のお客が大半で、
その頃の笑い飯とは客層が合わず、すぐに終了してしまったそうです。
木村さんは、こいつら面白いと気に入り、
バッファロー吾郎のイベントに参加させたところ、
20代以上が中心のこちらのイベントでは、客層がマッチし、
かなりの大ウケだったらしいです。これは、友近さんも同じ傾向だったとか。
他にも、ボケのパートを交互に別々に考えて、ネタ作りをしているらしく、
ネタ終わりに、どっちが面白かったかと聞いてきたなどの話をしていました。
このオオツキムラの時間は、木村さんと大月アナの掛け合いが、実に愉快で、
めちゃくちゃ楽しい番組なのですよ。
そして昨日の夜は、ジャイケルマクソンで野性爆弾の2人と、
サバンナ八木さんのカムカムなどで大笑いして、あらびき団を少し見て、
週刊プラチケの妙なサングラスを見つつ、
あらびき団をまた少し見たりしたあと。4400を予約録画して寝ました。
PR
COMMENT