小藪 アンド ポン太

昨日のＭＢＳラジオ「ゴー傑P」はなんと、笑い飯がお休みでした、そしてあの、
八百屋芸人「土肥ポン太」さんが代わりに助っ人に！！

2、3年前ならこんなときは、小藪さんと共に、
「現代の劉備・関羽・張飛のドタバタ新喜劇国志」と謳われた、
レイザーラモンが助っ人に来てたはずですが、

こ、これは、お笑いブームがこんな形で、ポン太さんに恩恵を与えたということですね。

ポン太さんも小藪さんとは同期で、西川きよしと坂田利夫の仲と、自ら言う仲なので心強いところ（でもない？冗談です。）


４時以降は、あの！“三若事変”のポン太さん目線の話も、、、
あの！って言ってもゴーモン水曜日聞いてなかったらわからんね、、、


ではオープニングの話題から…。

小藪さんポン太さんの２人で、MBS「新世代漫才アワード」の予選に挑戦なされたらしい。

一次の予選はとりあえず軽くやって次の予選からガッチリやろうと考えていたそうなんですが、
小藪さんは、新喜劇の座長で忙しいですからまあそれも仕方のない話、
新喜劇は出番のある週は、出ずっぱりですし、

するとなんと、一次予選で落とされてしまったとか、

まったくバカなことしてくれたよ、MBSは、なぜこの２人を落としますかね、
漫才アワードは、M-1の後追い企画と思ってきたけど、

これじゃあ後追いにもなってないよ、

小藪ポン太両氏の漫才は、
ネタのクオリティーとかの問題じゃなく、この二人が漫才をやるというところに、
意味があるわけで、二人の面白さを知る人間なら二人の漫才を見たいと
思うのが当然、ここに意味があるんです。
だからある程度予選を突破させて、M-1のように、事前番組で少しでもいいからネタを放送すれば良かったんですよ、
あ～あちゃんと準備した二人の漫才が見たかった。




今回のゴー傑Pのゲストは、精神科医の名越康文さんでした。