マンガを読んでの感想です。これまでから引き続き、家の本棚にあるHUNTER×HUNTERのコミックスを読みました。今日は第3巻です。
まず、最初に展開されるのは、試練官のマジタニ対クラピカ。これも、序盤の印象的なシーンの一つですね。クラピカが怒りで人格が変わってしまう様子が、明らかになりました。
しかし、マジタニの顔は、整形手術の失敗ってことですけど。一体どんな手術をしたら、こんな顔になってしまうのでしょうか。ONE PIECEのエロコックサンジくんでさえも、この顔はさすがにケリでは、変えられないのかも。それに、マジタニは、頭がカッパのように、はげ上がっていますが、さらにその頭にヒビ割れまであるのは、植毛でもやって失敗してしまったのか。うーむとにかく、改めてじっくり見てみるとすごい顔です。
レルート対レオリオで、ワンクッション置いた後。
解体屋ジョネス対キルア。キルアの殺し屋方面の部分が一番立ったシーンといえます。こんな子どものキャラクターが、心臓を抜き取って笑いながら持ってるって、よくこんなシーンを考え付きますね。脱帽です。
3次試験も、ゴン、クラピカ、レオリオ、キルア、トンパと無事5人で突破して。
4次試験はゼビル島「狩るものと、狩られるもの」この設定が面白いんです。
受験者同士でプレート奪い合う話ですが、それぞれがターゲットを狙い、また誰かのターゲットにされる無人島での極限状況。そんな中で不意打ちやだまし合いなどが展開されます。
この状況下で、能力が劣るゴンが如何にして、実力者のヒソカからプレートを奪うか。
まともに、戦っては勝ち目のない状況をどう打開するか。
この構図は、後の対幻影旅団や、対ボマーにも当てはまる形ですね。
いやー、やっぱり面白いです。
次巻4巻は、ほぼ全編4次試験なのかな。
とりあえず、ハンター試験が終わるまでは続けてみます。
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