最近見たテレビ

サンテレビのよしもとサンサンTVでは、
すっかりおなじみとなった『サンサン顔面ギャラリー』と、
吉本に新たに誕生したユニット、“ダブル社長”が登場しました。
焼肉屋オーナーとそこで出す野菜の仕入先という関係性の２人です。


顔面ギャラリーでは、たむけんさんの陣内さんへの嫉妬ネタをはじめ、
ポン太さんの、
「楽しく山菜狩りをしていたが背中をスズメバチにさされた時」や、
中山功太さんの、
「子供のころの夢に出てきたこわいピエロの顔」、
千鳥大悟さんの「こんな所で終わってたまるかぁという男の顔」等の顔面が、
みんな爆笑を生むなか、いじられ美味しい思いもしましたが、
ただ一人すべり倒したのが千鳥ノブさん。

たむけんさんの考えた「飼い犬が目の前でひかれた」の題名により、
奇跡的に鉄板と言える爆笑を取りました。

しかし、別の題名で同じ顔をしてもまったくウケずにすべり、
高橋さんのフリによりまた何回か「飼い犬が目の前でひかれた」をやると、
必ず笑いが起きるという現象が起き、この顔面ギャラリーしいては、
お笑いというのは、題名（フリ）と顔（オチ）とのマッチングが、
いかに大事だということがよくわかりました。


明石家さんちゃんねるでは、
小杉さんがなるトモ！でのケ・ヨンホンいじりを、チラッと話してましたが、
そのなるトモ！では小杉さんいじりは、さらに進化していて、
どこまで進化すんねんと思うぐらいです。
ケ・ヨンホンから現在は話題のリア・ディゾンの発音で、
ケガ・ニホンと毛の本数が半分になってしまっています（笑）


独特の笑いのセンスが大ウケ！
絶好調、大人気の陣内智則とケンドーコバヤシの爆笑トークが炸裂する、
イベント情報番組。「週刊！プラチケ」では、（HPから引用）

陣内さんの誕生日で祝っているとケンコバさんが「そろそろ身固め！」と、
結婚報道を知らんノリをやっていました。

他に、
ケンコバ「もし、万が一陣内がピンチに陥ったら俺は一肌脱ぎます。」
ケンコバ「本当の意味で一肌脱ぐだけやけどね。」
陣内「裸になって、風邪ひくだけやろ！！」
など舞台の情報に合わせたやりとりもありましたが、

陣内さんが自身のDVD「陣内智則 NETA JIN 2 」を宣伝した後の、
ケンコバさんの一言…
「半年後まるまるパロッて出します。」を、聞いた瞬間、
笑いと共に思わず、実現してほしいなぁと口に出してしまってました（笑）

ムーディ勝山さん

MBSちちんぷいぷいで、
ムーディ勝山さんが登場し生歌を歌っていました。

４時間という放送時間を武器に、SMAPのプロモーションビデオを、
ノーカットで流したりもする番組ですので、

右から左へ受け流す例の歌を、５分間フルで歌っておりました。

おまけに、
二日前から後頭部に違和感がある男の歌まで披露とはやりますね。


しかし相方梶さんはバイト中とのことで、
早く乗っかる方法を考えないと、
コンビ間の格差が、広がってしまいそうですね(^_^;
そういう意味じゃあ、出渕さんはしたたかでした。

お～い久馬！・ヤナギブソン「お～ギ利」

笑激！よしもとライブで、放送していたやつです。
ザ・プラン9のお～い！久馬さんと、ヤナギブソンさんが、
108個の大喜利のお題からくじでランダムに選び、ただひたすら、
お題に答えていく、大喜利ライブです。

このライブで108個の内、いくつまでやったか正確にはわかりませんが、
放送されたのは11～12個ぐらい。

最初のお題の読み上げ担当の方が、初っぱなからカミカミ、
このハナ声は、ゴー傑Pでもおなじみの寺本覚さんですね。


ライブらしい生感があって、けっこう引き込まれて、見ましたが、
野爆のロッシーさんからのお題が、
うどんの店を出したくてしかたなかった夏。
思い出を返してもらった冬。
そして、春。
と、わけわからんすぎました（笑）


64番と65番の生お題に登場した。
吉本新喜劇の平山昌雄さんここ一年前くらいから、
新喜劇の方でもそこそこええ役やらせてもらってる、
nobi的注目株ですね。

この人は元々、土肥ポン太さんのように、
存在自体がおもしろい人なんですが、新喜劇を見てても、
この人おもろなったな～と、最近ほんとに思う芸人さんです。

その平山さんに言わせる、
台詞を考える64番と65番と生お題でも、

65番の方はマイクの調子が悪かったのかあまり聞き取れませんでしたが、

64番の平山さんが殺陣をやった後に一言というお題で、

久馬さんが考えた、
「平山昌雄がただいま10時23分をお知らせします。」や、

ギブソンさんが考えた回答が、
長すぎて覚えられなかったりと、いい味だしてました。


ふたりだけでひたすら大喜利となかなか難しいライブ、みたいでしたが、
お二方とも（特に久馬さんが）楽しそうにやってたように見えました。

無題

この芸人さんは、マニアックなモノマネや、トーク、
大喜利、小道具を使ってのボケ（モノボケ）、解説芸などが得意であり。

マンガやアニメ、プロレス、パチンコ、
80～90年代のテレビ番組などに関する豊富な知識量、
そして、三浦理恵子さんの話題が出ると、
瞬時にCoCo時代の曲を頭から歌ったり、
バレンタインの話題では、国生さゆりさんの歌を、
バレンタイン・キッスより、夏を待てないが好きとか言ってみたり、
他突然、懐かしCMソングを歌いだすといった、
会話中のキーワードに反応しての、多種多様なボケが魅力的です。

また、擬音などを口にするときは、なぜか人とは違う表現をしては、
共演者から失笑気味の笑いを獲得したりもします。

たまーに、いい話をしたかと思うと最終的には下ネタで落とす、
下ネタへのこだわり、
出張先のビジネスホテルに泊まる男性（お笑い芸人も含む）は、
オーケストラのように同じ動きであの行為に励んでいるというのは、
彼にしか言えないボケですね。

ゴチャ・まぜっ！によると、学生時代一度昼休みの放送に参加して、
大爆笑をかっさらったと、べしゃり暮しのようなお話も語っておりました。

以上つい最近のボケ、発言から抜粋いたしました。
いや～、この芸人さんは、おもしろいですね～。


あとこれはですね、うっかりしたのではないですよ。
逆に名前を書かないのも、ありかなと思ってこんな結果に…、
まったく、夜中の人間（夜中に下書きした）が考えることは、
わけがわかりません。

あの歌がきこえる

NHKの「あの歌がきこえる」という番組は、
とっても良い番組だと思います。
ノスタルジィな雰囲気がとてもよろしいです。
体験談もいい話で、
著名な漫画家さんの描き下ろし漫画もキレイで良い感じです。


そういう番組を見た後にラジオの電源をONにすると、

アジアンのbaseよしもとガンラジの１コーナー、
アジアンのギンラジという、
下ネタ全開のクイズコーナーがちょうど始まります。

今日出題された問題は、
２人以上ですることで、ある物を握って固くしたあと、
顔に白い物を飛ばす行為はなに？

というような問題でした。

答えは雪合戦。
こんなのを聞いて笑ったりしています。

午後10時45分～午後11時10分ごろは、こんな感じです。