真漫才という番組を見ました。現在主流なTVサイズの4分~8分の漫才ではなく、劇場で行なう10分~15分の漫才を、そのまま放送しようという番組です。麒麟や中川家、フットボールアワー、ティーアップ、こだまひびき、カウスボタンの6組、どの組の漫才にもボリュームがあって、なおかつアドリブも挟んであったりで、面白い漫才は、尺がたっぷりある方がいいっすね、これはなかなか良い番組を見ました。
お次は、徹子の部屋のディラン&キャサリン&徹子もものすごい空気で、かなりシビアな攻防でした。なんでも徹子さんは、たまたまディランをテレビで見て、かなりツボにハマってお気に入りだったそうです。
そんな訳で、ディラン&キャサリンコント徹子の部屋バージョン披露後(キャサリンが徹子モノマネをやり始める過程が名人芸!)に、ディラン&キャサリン状態のままトークを開始してこの数分は、ホントに見ててハラハラしました!
後は、明石家電視台の800回SPの後編で若槻さんの泣いてる姿を見て、「宮迫ブラックシスターズ沖縄旅」を見ました。
宮迫さん以下、ジャリズム山下さん、宮川大輔さん、たむらけんじさん、サバンナ高橋さんが仕事を忘れて沖縄でワイワイ楽しく遊ぶ番組。台風の影響もあり、映像がほぼ移動中の車内トークだったのが、めずらしもの好きな自分には目が引きました。宮迫さんがこれ仕事やなと、仕事と忘れそうになるのを何度か確認する所が楽しげで印象的。前田食堂の牛肉おかずが食べたいです。
22日のよしもと新喜劇「熱血!顔パン先生」も、お気に入りの小籔さんと川畑さんが出演なさるので録画しておきました。
お話自体は、いつもの新喜劇とあんまり変化ないもんですが、そこは川畑新喜劇だけあって細かい部分を、微妙にうまく変えてあってさすがの出来でした。
例えば、定時生高校の生徒役のめだかさんと、同じく生徒役のホスト小籔さんのために、ひと芝居打つといったお馴染みの流れが展開されますが、これ一つでも、よくある形では、回し役の方が、その場でセリフを考えて、軽く打ち合わせをするというのが今までのパターンなんですが、今回はクラスメイトの演劇部の生徒が、翌日わざわざ台本を作って持ってきて、その台本を持ってリハーサルをするという場面になっていました。
こういったちょっとした変化だけでも、なかなか新鮮に見えるもんです。このためにクラスに演劇部の生徒がいると、あらかじめ伏線が張ってあったのだとこの時点で気付きます。こんな感じで細かい変化がついていて、さらに川畑さんや小籔さんやめだかさんオクレさんたちのコンビネーション抜群のドタバタ劇もあり、かなり面白かったです。
ついでに、土曜日の「メッセ弾」ある意味コワイ話7も、
兵動さんの暗闇であるもの踏んでしまった話とか、相変わらず、
ある意味こわくて笑いました。
あと哲夫さんが前回のキャラを引きずっていて凄いことになってました。
もうひとつ、ついでに「通天閣」というラジオドラマも聞きました。
なかなか哀愁ただよう話で、ラジオドラマもいいもんですね。
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