幼いころの中川家の家では、
ペットにウサギを飼っており可愛がっていたそうです。
ところがある日、
どこかからやって来た野生のイタチに、ウサギが足を噛まれ、
ぴょんぴょんと飛び跳ねられなくなり、それを可哀想に思った中川家の親父さんが、
ウサギを動物病院に連れて行くよりまず、
「俺はイタチを見つけて捕まえたい」と、
イタチ退治に出かけイタチを捕まえて来たといいます。
しかしそのまま昼間から出かけ、夕方まで帰ってこなかった。
どこ行ったんやろ、山にでも逃がしに行ったんかなーと剛さんが考えていると、
親父さんが、なにやら箱を持って帰宅し、
なんの箱やろと思いながら、その箱を開けると、
イタチが剥製に!(
参考イタチのポーズA nobi画)
親父さんはイタチの剥製を、
見てみぃこいつが噛みよったんや!と、イタチを見せてきたといいます。
剥製は、また良く出来ていて木に手足をかけるような本格的作りだったとか、
またその後、親父さんは家から帰ると、
イタチの手に自転車の鍵を、「ほいっ」とぶら下げるんだそうです。
下リンクは、この話の中で剛さんが、イタチの剥製のマネをしたポーズを描いた、
nobi画のイタチのポーズです。
参考程度にリンクをクリックして下さい。
イタチのポーズA イタチのポーズBイタチのポーズA 撮影モード絵画設定バージョン久しぶりに絵を描いたのでかなり苦戦しました、出来たら見ないでください(^^;)
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