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nobiののび日記 シーズン2

   

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闇の死置人感想

法律で裁けない悪人をみのもんた率いる闇の死置人が次々と始末していく、
温水洋一主演の2時間ドラマです。

驚きの内容でした、妙にシリアスな話が展開したかと思うと死置きシーンでのとんでもない落差が凄かった、緊張と緩和ってやつですか、

そして、事件ごとにみのさんが、死置人を決定するわけなんですが、

ファイル1での事件で選択した死置人は、
三遊亭小遊三、林家木久蔵、山田隆夫の3名、
そう日曜夕方のあの長寿番組でおなじみの方々です。

そして、みのさんのこの一言
「ファイナルアンサー!」

ファ…、ファイナルアンサーって…、
みのさん!その答えは明らかに選択ミスですよ!!と思ったら、
昼間っからターゲットの家に押しかけて、
刃物付き座布団投げて笑顔で殺しとは…

恐るべし!!山田隆夫…そして地獄の笑点メンバー!!!

またその場を見届ける温水さんがいい味出してます、
それにお馬鹿なシーンから温水さん登場で、
一気にドラマが締まる感じがします(笑)

ファイル2では、
大浦龍宇一さん演じる正義感みなぎる若い医師その娘役が、

TVドラマ版「火垂るの墓」の節子や、
映画「涙そうそう」の長澤まさみさんの少女時代を演じた子役さんで、

その子の手にはドロップの缶が…
父親のお墓にドロップを備えて手を合わせる女の子の姿はツボでした(笑)

他にも、
デヴィ夫人がハイヒールに仕込んだ毒針りを脳天にぶっ刺したり…

これはいったいどういう層をターゲットにしたドラマなんでしょう?!

ボクのようにアホらしさをバカにしたり、
つっこんだりして喜んでいる人間にしか、ウケないような気がしますが…、

主婦層はあれで喜んでくれていたんでしょうか(^_^;


たぶんですが、元ネタが同じ番組として、

お正月にTBS系でイロモネアという番組の裏番組で、
ABC「必笑仕事人」という「横丁へよ~こちょ!」のメンバーと、
吉本ベテラン芸人が多数(あと、たむけんさんも…)出演した、
素晴らしい番組が放送されていたんですが、

イロモネアもケンコバさんの活躍とか面白い内容だったそうですけども、
新喜劇系のコメディーもこよなく愛するボクとしては、
こちらを堪能したわけなんですが、
(ケンコバさんの活躍を見れなかったとしても後悔はないです)

横丁メンバーがいつもと違った、
時代劇コメディーに挑戦した、新鮮な番組構成と、
クライマックスの仕事人に扮した横丁メンバーが、
それぞれ悪党を一人ずつ始末する場面が意外とカッコ良く
(必殺仕事人のあの音楽のせい?)
感心させられた良い番組だったんですが、

この闇の死置人もなかなか面白いドラマでした。
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無題

  • by とら
  • 2007/01/18(Thu)00:48
  • Edit
毎朝毎晩楽しく拝見させていただいています
ラジオオールザッツに、Pなど、
詳細な描写と、nobiさんの感想とかまとめが
とっても笑えます。


闇の死置人、
実に斬新で楽しく、
度肝を抜かれました。
「温水(が)オチ」かと思いきや、
「温水(で)シメ」で、
さすが最近第2テレビなどで元気のある、
日テレ(でしたよね?)だと思いました。
私は、デヴィ夫人がツボでした。

最近では、
スッごい!のケンコバさん遅刻の巻が面白かったです。

nobiさん、
既にご存知かもしれませんが、
1/24のアメトーークで、
ケンコバ企画の「越中芸人」が実現するって!
プレゼンの段階では調査中だった越中芸人は、
博多大吉はよしとしても、
何とバッファロー吾郎に決定したとは、
よほど見つからなかったのだとしか思えないって!
スッごい楽しみだって!!!


ところでnobiさんに質問があります。

今週の笑い飯のトランジスタラジオくん、
ラジオの周波数を間違えて録音し損ねてしまい、
大変ショックだったのです。
nobiさんもそういう経験があるのではないかと思いますが、
そんなとき、
どう気持ちを切り替えますか?
(大喜利じゃないって!)

無題

  • by nobi
  • 2007/01/18(Thu)21:40
  • Edit
とらさん
いつも見ていただいてありがとうございます。

闇の死置人のデヴィ夫人、
ほんと正直よく出演する気になったなと思いました。

そして、毒針り攻撃以上に、
その拳の威力にも驚かされました。

さらに、その後解雇される看護士役のさくらさんに、
個人の児童施設を開くために、
匿名の寄付があったというくだりで、
みのさんとデヴィ夫人の笑顔が画面にアップで、
映し出されましたが、
恐ろしすぎて、とてもほんわかした気持ちになんて、
なりませんでしたよ。


スッごい!おとなの時間のあの回は、最高でしたね。
8歳であんな、ええ声で、
住んでる場所がイッチョメイッチョメ?
そんなやつおらへんやろ~~ですよ、あれは(笑)


「アメトーーク」の越中芸人がついに決まったんですか!!
テレ朝もあまりの反響の大きさに、
実現せざるを得なかったという所ですか?
ガンダム芸人との対決とは、
テレ朝もけっこう慎重ですね~。

バッファロー吾郎の2人は、
自分たちは越中芸人ではないと、
出演には否定的でしたから、
たしかに、これはよっぽどいなかったみたいですね。

ほんと、ものスッごい楽しみだって!!!



笑い飯のトランジスタラジオくん録音失敗…、
それは大変お気の毒ですね、

深夜ラジオのリスナーにとっては、
あるあるさんとこの探検隊が、
探すまでもないくらいのあるあるですね。
もちろん失敗は何度となくあります、
そして、どうやって気持ちを切り替えるのかですか、

それでは、質問に答えます。

浴びるように酒(鬼ごろし)を飲みます。
というのは、そんなわけないのでウソです。

実は、枕がヨダレまみれになるほど熟睡しまくって気持ちを切り替えます。
これは、一度しかやったことないです。

ホントは、近所の子どもを集めて、
リーダー的に振る舞ってストレス発散します。
まったくのウソです、近所の子どもとなんて口も聞いたことありません。
(大喜利は難しいんだって!!!)


ここからが、ホントにホントです。
録音の失敗をした時は、やはりどうしても、
一日中そのことが、頭をよぎってしまいますけども、
まずこの先に、絶対失敗しないための策を、
考え抜いて次に備えます。

あとは、テレビ見てボーっとして、
寝て忘れるようにすることくらいですね。

無題

  • by とら
  • 2007/01/19(Fri)01:00
  • Edit
いえ、
こちらこそ、毎日多岐にわたる話題を、
無料で提供してくださり、
有難い限りです。

>これはいったいどういう層をターゲットにしたドラマなんでしょう?!

対象がわからん!
しかし、テレビ好きの若年層にはたまらない演出・キャストと思われ。電波少年以来、ひさびさにテレビの力を見せ付けられた感じでした。

>みのさんとデヴィ夫人の笑顔が画面にアップで、
映し出されましたが、
恐ろしすぎて、とてもほんわかした気持ちになんて、
なりませんでしたよ。

ほんと、あんたたちが悪だって!!!
私も、
赤じゅうたんの上をおごそかにデヴィさんが歩いてきて、
アップでにやっと笑いCMにいったときは、
弟と震え上がりました。
それなのに、
続編やシリーズを見たい気持ちを抑えられません。


>ガンダム芸人との対決とは、
テレ朝もけっこう慎重ですね~。

おっしゃる通りですよ。
しかもそこに品川さんがいることに、
危惧しているケンコバファンは少なくないようで。
ごちゃごちゃしそうですけどねー!!!
アメトークのいいところは、
マニアックに深いところでしたのにね。
そんでもやっぱ楽しみです。
バッファさん及びケンコバさんは、
ガンダム芸人でもありますから、
きっと、より深い戦いが期待できると思っています。


だから、
「大喜利じゃないって」は、フリじゃないって!
そんでも、
「こどもを集める」も「鬼殺し」も信じてしまいました。
私はきっぱり鬼殺す派です。

でも、
「頭をよぎるが」以降、
大変共感しました、まじめに答えてくださって、
ありがとうございました。
それは、
なんでも、いやなことや失敗したことに、
あてはまる、私にとっても鉄則です。

無題

  • by nobi
  • 2007/01/19(Fri)21:12
  • Edit
とらさん
多岐にわたる代わりに、まったく役にたたないことを、
書くのが基本的に好きなんですが、そんな話題で良いのなら、
どんどん提供していきたいと思います!!


闇の死置人は、やっぱり対象があるとするなら、
普段2時間ドラマを見ないような、若年層なんですね。
たしかに、
電波少年のような規格外のおもしろさがありました。

赤じゅうたんのデヴィ夫人は強烈でした、
続編希望の声もちらほら出ているみたいですね。

続編をもしやるのなら、
さらにいろいろな死置人が登場するでしょうね。
例えば藤岡弘、さんなんかは、いかにも過ぎて、
意外性がないですか、

川藤幸三さんとか野球解説者の方とか、
大物ベテラン俳優さんとか、いろんな方やれそうです。

あとジェロム・レ・バンナあたりが、
今度は敵になって笑点メンバー&デヴィ夫人と闘う、
壮絶な仲間割れなんかも見てみたいです。



ガンダム芸人VS越中芸人は、
ボクの場合、越中さんはさっぱりですが、
ガンダムネタならまだ分かるので、
その御三方がガンダム話にも触れてくださるなら、
それはそれでありがたいですね。

そしてこんなガンダムネタと越中芸人が、
同時に楽しめるなんて機会は、
これから先もう二度と訪れないかも知れないので、
これは絶対見逃せません!!


やっぱり、
「大喜利じゃないって」は、フリじゃないって!
だったんですね。

ラジオの大喜利コーナーに、メール出しても、
ドが付く下ネタで一度読まれただけの、
大喜利レベルなのに随分と無理をしました。


何事も失敗があったらボーっとして寝るのが一番ですね。

無題

  • by とら
  • 2007/01/21(Sun)00:44
  • Edit
>例えば藤岡弘、さんなんかは、いかにも過ぎて、
意外性がないですか、

藤岡弘さん!
いいやないですか!
ただひたすらにやにや笑って、
もごもご何か言ってる、
と思いきや、
いきなりキレて日本刀を振り回す、とか。

>川藤幸三さんとか野球解説者の方とか、
大物ベテラン俳優さんとか、いろんな方やれそうです。

川籐さんで思ったが、
局枠を超えられれば、
親分と張さんコンビで「喝!!!」とか、
スポーツ評論家の二宮清純氏による理論的ダメだし、
田原総一郎さんによる怒涛の口撃&CM突破も、
面白いと思いました。


ところで、
「華麗なる一族」ですが、
私はキムタクの時点で笑えるのですが、
あの絵画には、
TBS55周年記念なのに、
どうしてここでこんなにケチったのか、
疑問に思わざるを得ませんでした。
極めつけは、
北大路きや~んとキムタクの間に
ジョーズばりにむかってくる「将軍」。

私が監督なら、
「将軍」がキムタクにだけしゃべる設定にし、
アドバイスを与えて成功者に導き、
成功した暁には、
その声が聞こえなくなる、
ティムバートン映画にあるような、
そんな役柄を与えたいと思います。


>ラジオの大喜利コーナーに、メール出しても、
ドが付く下ネタで一度読まれただけ

お?そっちの分野がお得意でしたか!
nobiさんは!!!

無題

  • by nobi
  • 2007/01/21(Sun)21:24
  • Edit
とらさん
藤岡弘、さんは、
最近見た「かにゴールキーパー」という映画でも、
バーテンダーとして働く、
かにをプロサッカーチームにスカウトする監督という、
非常に重要な役を演じていましたので、
もしも続編があるとして考えた時に、最初に頭に浮かんだものの、
普通すぎるかなという気がしたんですが、

日本刀で、一瞬で首と胴を切り離すのか、
斬った後、時間差で首がずり落ちるのかはわかりませんが、
藤岡さんが日本刀でターゲットを真っ二つにする姿は見応えがありそうです。


>親分と張さんコンビで「喝!!!」

おお!!大沢親分&張さんコンビがおりましたね、
「喝だー!!」と一喝したあと、
大沢親分が殴り飛ばすのか、
大沢親分がトスしたボールを、張さんがバットで打ち返す、
地獄の3000本バッティングなのかは、こちらもわかりませんが、
すごいことになりそうです。

そして二宮清純氏や、THEワイドの有田さんのような、
コメンテーター系もありですね。

田原総一朗さんなんかは舛添さんあたりも引き連れて、
ターゲットを質問攻めにし死置きした後は、
そのまま朝まで政治経済について議論したりするんでしょうね。

現実問題ブッキング出来る範囲は、みのもんたさんの知り合いか、
もう少しバラエティー色やワイドショー色の強い、
石原真理子さんとか羽賀研二さんのようなに面々なるんでしょうけど、



そして「華麗なる一族」
あの肖像画はやっぱり変ですよね、
じゅうたんとか皿とか言われなければ、
高いとわからない品物にお金をかけるより、
あの絵にもう少し力を入れてもくれても良かったですね。

そっくりでなくとも別人のシュッとした俳優さんをモデルに描いて、
キムタクさんが同じポーズ取るだけでも良いと思いますけどね。

ジョーズばりにむかってくる「将軍」は、
あそこまで金!金!と金色が主張している鯉もめずらしいです、
どんなティムバートン映画なのか、検討つかないんですが、
あれが生命体として、もし存在していたなら、
テレパシーで語りかけてくるような霊的な力があっても、
なんら不思議ではないですね。

(北大路きや~んさんは、
救急車の音が「コーメー、コーメー」と聞こえるのが悩みなんですよね)

今見ている2話では、
夜な夜なキムタクさんが将軍を呼び出して、
高炉建設について相談しているシーンがありました(笑)



>お?そっちの分野がお得意でしたか!

いえいえ半ばやけ気味に出したメールが、たまたま読まれただけで、
下ネタを考えるのはさっぱりです。
うちの死んだじいさまが、
昼間っから関西弁で言うあれの名を、連呼するような人物でしたので、
その反動で元々は下ネタ大嫌い人間だったのです。

いま現在は、ケンコバさんやナイナイのANNの影響で、
聞くのは全然OKとなりましたが、
自分からとなるとせいぜい小中学生レベルが精一杯ですね。

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