いつもは見てない「オビラジR」の月曜日、たまたまチャンネルを合わせると、
どういう経緯か、ケンドーコバヤシさんが出ていました。
いつも月曜はどんなことをやっているのか知らないんですが、
この日は、ケンコバ一押し芸人と題し、
ケンコバさん一押しという、関西芸人が3組登場しネタを披露していました。
そのお笑い芸人とは、
コントキャラ100以上持つという「サバンナ」と、
baseの新鋭「ジャルジャル」、
そして、
萌え系オタク芸人、向清太朗と、詩吟の師範代である木村卓寛の、
「天津」の3組、
サバンナは、こういう時よくやるショートコントと、
八木さんが得意の一発ギャクを3発ほど放ちました、
「ジャイケンは時に凶器になる」
「これどう考えても痛いやろ」
「5秒ムダ使い」の3つだったと思います。
ジャルジャルは、まさか東京の番組というチャンスに、
日本語を一言も喋らないというネタをやるとは、その心意気買った!
そして天津に至っては、
もう2年程前、毎日放送の朝の番組が朝ズバッ!ではなく、
上泉雄一アナの「あん!」だったころ、
朝から若手芸人を呼んでネタをやらせるコーナーにて、
ネタを見たオール巨人師匠を怒らせてしまったこともある、
オタクの友人のネタとは、ここであれとは、なんかもう懐かしかったです。
「メ、メガ粒子砲搭載とは…」のやつです。
天津の漫才入門編としては、丁度良い具合なのかもね。
オビラジガールには好評の様子でした。
ケンコバさんは白スーツが眩しかったです、もうすっかり見慣れてしまいました。
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COMMENT
無題
この番組って全国ネットですよね?
こんな全国ネットの番組にこんなメンバーがでるとは!
それにしてもジャルジャルの日本語をしゃべらないネタって
いったいどんなんでしょう?
なんか想像するだけで笑ってしまいそうです。
無題
そうなんですよ、
東京の番組でこのサンサンTVのような、メンバーが出演していたんですよ。
たまたま、見れて運が良かったです。
ジャルジャルのネタは「罵り合い」というやつで、
肩と肩がぶつかって罵り合いのケンカになり、
その罵り合いが、日本語でもなければ、英語でさえない、
フンイキ英語の米国人風に行われて、
それが、途中からはいきなり「8Mile」のように、
ラップでの罵り合いになるというものでした。
すごく面白かったんですが、本音を言うと、
全国ネットの番組なのにちゃんとしたコントではないのは、
少し残念な気持ちもありました。
でも今回は、ケンコバさん一押しという括りだし、
まあ、変わってるぐらいが丁度良いかなと。
ししゃもさんのブログの、
M-1の予選のレポートも読ませてもらってます。
大阪で行なわれた予選、
2回戦からのコンビ全てのことが書かれているとは頭が下がります