今日30日は、吉本芸人100人祭り!を観てました。
この番組は、東野さんと藤井さん司会で、吉本興業の大御所のベテランから、
中堅、今をときめく人気若手芸人ら総勢100人が集まって
他愛もないゲームでわいわいやる番組です。
出演者は超豪華なんですが、
やることは、洗面器の水に顔を浸けて息止めを競ったり、
三輪車でリレー競争をやったりで、それをベテラン勢が、
怒鳴りあうぐらい大マジメにゲームに挑む所が笑えるポイントです。
今は、ナチュラルハイ状態なので、なんにでも反応して笑ってしまってます。
28日収録の撮ってだし放送なので、生番組のような臨場感があります。
そして、今年はオリエンタルラジオが初参加ということで、
年末のこの忙しい時期に、ベテランが大挙して前に出るので、
オリエンタルラジオには大して見せ場が用意されてない、
このような番組に出るために、
わざわざ大阪に呼ばれるなんて、売れっ子とはいえ若手芸人は大変ですねー。
昨日のオールザッツ漫才200777も抜群の面白さでした。
恒例のトーナメントに変わって行なわれたフットカットでは、
モンスターエンジンが優勝しました。安定した面白さの工場ネタに、
笑福亭仁鶴さんのモノマネで歌を唄う、そして「神々の遊び」は最高でした(笑)
決勝のほか2組、ジャルジャル、藤崎マーケットも良かった。
藤崎マーケットは「ラララライ体操」を封印して、モノマネでの勝負で、
この快進撃は見事でした。
オールザッツ漫才の見所の一つの企画物の「楽屋ノリ大賞」の、
ゆるい力の抜けた楽屋ノリも、良かったです。
なだき武こと藤岡飛呂志、さんの
FAXコーナーの小休止感も大変よろしかった。
たくさんの有名人に似た人が駆けつける部分の、
土肥ポン太さんのやしきたかじんには、かなり笑いました。
マヨネーズを鼻に見立てて、やしきたかじんと言う、
バカにし具合がグーです。
友近さんの地方のレポーター、たむけんさんのとてつもないすべりっぷり、ザ・プラン9の浅越さん抜きの4人コントで最後にサプライズ(といってもなるトモ!で、すでに復帰してましたけど)、芸人ウケ抜群の天津木村さんのセックスあるある詩吟に苦情が殺到したりといった、ネタ組みのネタやフットカット組のネタ等、
見所は、まだまだたくさんありましたが書ききれません!
残念だったのは、バッファロー吾郎が不参加だったこと、
ついに卒業したんでしょうか、
後は、去年ゴー傑Pで、小籔さんがお客の判定が厳しすぎるとお怒りでしけど、
今年は、それに輪をかけて厳しかったです。夜が更けていくにつれどんどん、
フットカットの判定が厳しくなってなっていきました。
その中で、なんとかウケを取った決勝3組はかなり偉いと思いました。
録音してまだ聞いていませんが、オールザッツレイディオでもこの辺ことが、
話題になってそうです。
一回戦で落ちたコンビでも、結構面白いコンビがいたんですが、
思ったより点数が伸びなかったりで、ちょっと可哀そうでした。
クロスバー直撃のピタゴラスイッチに、
銀シャリのやつもボクは好きでしたけどね。
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オールザッツ漫才200777さて今夜は、朝まで生つるべと、南パラZZZです。
その前に武士の一分ですか。
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