メッセ弾で、またまたある意味コワイ話の第６弾です。
この企画は非常に好きなので、ビデオ録画してじっくり見ました。
今回ある意味こわい話を語るメンバーは、ロザンのインテリ宇治原さん、矢野・兵動の兵動さん、喉はもう治ったんでしょうか、良かったですね。そして、もはやメッセ弾の常連！宇都宮まきさんに、カヌー＆カレー作りに続いて登場の笑い飯、最後は東京からの参戦、名サブプレイヤーとしてこんちわコンちゃん相手でもその実力を発揮するふかわりょうさん。
それぞれ、どんな話をしたかと言いますと。
宇治原さんは、芸人になって３～４年の現役京大生芸人を武器に頭角を現していたころ、楽屋などで、どの師匠方も京大生キャラに食い付いて「芸人になるなんてアホやな～」とリアクションしたりいじったりしてくれていた中、吉本興業の大師匠西川きよしさんだけは大真面目に「どっちかにしっ！！」と説教してきたというこわい話。
ここから派生して、笑い飯が西川きよし師匠司会のテレビ大阪の演芸番組にてネタ終わりに言われた一言が「友近どう！！おもろかったやろ！」と前にネタをやっていた友近さんについて聞き困らせたのち、「じゃ友近！」と隣の友近に話を聞きはじめたそう。
矢野・兵動の兵動さんは、大阪キッズというコンビの先輩芸人藤田さんについて。親友の子供がもうすぐ生まれるとなった状況で、生まれたら一番にメールを入れると言われ心待ちにしていた藤田さん車の運転中でも待ち望んでおり、そんな中運転中に携帯にメールが届きハンドルの隙間に手を突っ込んで携帯を取ろうとした所、そのまま電柱にぶつかるという事故を起こしてしまったそうです。その時に来たメールの内容がまったく関係ない連れからで「まいど」と書いてあっただけだったそうです。
宇都宮まきさんの話は、Wヤングの平川氏の弟子だという宇都宮まきさんは、NGKの駐車場で早朝に平川氏を出迎えて挨拶をするそうですが、一度平川氏だと思って挨拶したらホームレスの人と間違えてしまったとか、自分は視力が悪いので見間違えたと思いコンタクトを購入して視力をバッチリにして、また早朝にNGKの駐車場で挨拶しようとしていると、またホームレスの人が来たので今度は無視すると。「挨拶せんかい！」と怒られたそうで、その人物は平川氏だったそうです。
笑い飯の西田さんは、生まれて初めて尿道炎を患い、治療のため泌尿器科に行くと看護士に笑い飯だとバレてしまいひそひそと芸人さんやからやっぱり遊んでんやと話をされて、嫌な思いをしていると診察をした医者から「汚い手でいじり過ぎだね」と診断され、それを聞いた看護士にえらい笑われたそうです。
笑い飯哲夫さんは、実家のしがないソーメン屋が、最近テレビ等による宣伝効果で客が来るようになったが経営している母親がわざわざ遠くから来て交通費もかかって悪いからタダにしているというので、そこは割り切ってお金を取りなさいと哲夫さんが話したが、その後はお金を取っていると安心していたら、あるbaseでアルバイトをしている女の子が奈良へ旅行をした際にソーメン屋に訪れたというので聞くとタダでソーメンを貰ったと言っており、まだ金を取っていなかったという話。メッセンジャーからトイレで何度もブツブツ練習していたと前置きされた話のオチが（？）だったことから哲夫さんはここからメッセの2人にスベリキャラ扱いのいじられ方を、されることになってしまいました。慣れないいじられ方に戸惑い気味ながらも印象に残る活躍をした哲夫さんでした。
ふかわりょうさんは、ある関西有名芸人とメル友になったが、芸人のメール内容がある意味こわかった。メールの末に必ず【風邪ひかんよう気いつけや】というような優しさを含んだ文が付いてきて初めは良かったが段々気持ちが悪くなってきてそんなある日届いた普通の内容のメールの終わりに【今より未来を見られる俺らでいような】と書かれていたそうです。まさかメッセンジャーの黒田さんからこんなメールが届くとはとそのメールの返事が書けなかったらしいです。
日常生活で言われたある意味コワイ一言
宇都宮まきさんは、父親の給料がどんどん減り続けて両親が困り果てているなか食卓に家族を集めて言った一言。
「今日はごちそうやから」
ちなみに、この時はまきさんが言うに本当にごちそうだったらしく。そのメニューとは「いろいろな芋がむっちゃいっぱいあった」だったそうです。
笑い飯哲夫さんは、ソーメン屋の実家に帰った時に母親と姉に言われた一言。
「お前どこにでもいる顔やな」
これが、皆さん失笑という結果に。黒田さんの見解によると、どこにでもいる顔、ではないよ、どっちか言えば個性的な顔をしているとのこと。この後、あいはらさんが大振りのスイングと当てに行ったスイングという野球のバッティングでこの日の哲夫さんの出来を例えたのはさすがでした。あいはらさんのこの辺のおちょくり方は、いつも面白いです。
笑い飯西田さん、超真面目の父親がある日食事中に発した一言。
「ぜんっぜん！おもしろくない」
西田さんはこれで爆笑をかっさらうも、横の哲夫さんは相方が笑いを取ったことにムッとした表情だったとか。
今回はある意味コワイ話も笑いましたが、
哲夫さんの逆ギレ具合もナイスでした。
こんなに、長文にする気も無かったはずなんですが、やり始めたら長くなってしまいました。こうなると、また次のやつが手抜きになりそうです。
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