今回の里井くんも面白かった。前回は2008万円もの賞金に目が眩み、ツチノコ捜しへとやって来た序章編でしたが、今日はツチノコ捜索編の放送されたのです。
ちなみに前回は、いつものように高山さんと再会し、地元のツチノコ捜索隊のおじいさんに協力を仰ぐところや、特製の捕獲グッズの紹介などを終了しました。
里井くんの面白さといったら、相変わらずで。
マムシやツチノコの対策に、何やらアルミ製のくさりかたびらを纏う見たこともない姿に着替え。背中には熊よけと称して、扇風機の羽根の部分が、ホースになっているものを背負い、さらに特製のツチノコ捕獲グッズ所持し捜索へ。
そしたら、里井くんがハプニングを次から次へと巻き起こしました。
ざっと挙げても、
まず里井くんの背中にある、熊よけが大破し、アルミのかたびらに電気が流れ感電。これだけでもすごいのに、ヘビがいたので、分厚い手袋で捕まえてみると、マムシの一種だと判明し、慌てて手をはなすと、とてつもない形相をして「埋めちまえ！埋めちまえ！埋めちまえ！」と叫んでいました。
他にも、ぬかるみに足を取られ、花火を上げて助けを求め高山さんに救助されると。前回自分の取り分は2000万で高山さん端数の8万と言っていたのを、これで3万円アップさせると話、これには高山さんも苦笑い。
まだまだ他に、別々に捜索していた高山さんが、道の真ん中に倒れている里井くんを発見！
慌てて近づきどうしたのか聞くと･･･。
「寝てただけですけど」と一言。疲れてさぼってただけでした（笑）
最後は、自分で掘ったツチノコ捕獲用の落し穴に、見事にはまるなど全編通してやってくれました。
もちろん、わずか一日ではツチノコは見つからず。
里井くんは、現在ツチノコ捜索の継続のため、引っ越しすることを考えているそうです。
さすがに今回はトーンダウンしているかと、予想していたら、
まだまだ里井くんは健在でした（笑）
前に里井くんをメインに書いた記事です。こちらもよろしく。
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