nobiののび日記シーズン２

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めざましテレビで、お笑い逆転現象が起きている云々の特集がありました。

特集によりますと、今好きな芸人は？（自分的には三浦マイルドさん）とインタビューを取ると、NON STYLEより、オードリー・ナイツの方が売れていて人気があるそうです。
そこで、NON STYLEについてなぜ仕事量で劣るか聞くとトークだと答えるとか。これは、上沼恵美子さんの発言により刷り込まれた結果だそうです。
僕としては、NON STYLEのフリートークは別にヘタとは思わないのですが、NON STYLEレベルでヘタになると一部の職人クラスの方以外大半の若手はヘタだということになるので。結局、そう思ってしまっているということは、自分で判断できない人が多いということ？
大物がそう言ってたから…とか。

どっちかというと、オードリーの方が何をやっても漫才のネタっぽくなって、フリートークも漫才のキャラで押している感じなので、それが悪いということではなくて、フリートークという基準でいくと、それを考えるとNON STYLEはオードリーよりキャラが弱いと。あと、オードリーとナイツは前から売れていたから、その差が縮まってないだけとか。原因を探るならそこら辺りではないかと。

でもまあ、オードリーもナイツもNON STYLEも充分すぎるほど売れているのでこんな比較自体、どうでもよかったりするのですが。

それより、ギャラは若手、見た目はおじいちゃんでおなじみのウオーサオー芸人藤井輝雄さんの80kmある鯖街道制覇の方が興味あります。