テレビ大阪で放送されていたココモコ・ハッピー！笑い飯が終了して、約一ヵ月が経ち。なんと特番として、帰ってきました。
ですが、ココモコ自体は出てこずに、どうぶつの国から大阪にやって来たという体でした。
番組内容は、そのまんまなんですが、制作はココモコとは無関係なのでしょうか。
今回は、スカンクの哲っち、バンビの西っちに加えて、中山功太さんことコアラの功っち（だったかな？それともコっちか）に、小籔さんことコヤブダチョウ、友近さんことネコの友っち、そして人間のお友だち藤崎マーケットが登場しました。
内容は、USJの他に大阪の隠れた名所などを巡ることに、合間にアニマンザイや西田侍、歴史上の人物の名言集を挟みつつお送りしました。
アニマンザイは、西っち、哲っち漫才の他に、
西っち×コヤブダチョウ
友っち×哲っち
西っち×功っち×哲っちのトリオ漫才
というコラボ漫才もお送りしました。
コヤブダチョウとは、ゴー傑Pのようなボケ合い漫才で、友っち×哲っちはスタイルチェンジ風アドリブ漫才
トリオ漫才では、功っちが間に入って、つっこみながら功太節を炸裂させる感じでしょうか。
どれも、即席ながらさすがの出来ばえ。
藤崎マーケットは、登場時さっそくラララライ体操を行なっていました。しかし、息が微妙に合っておらず、特に藤原さんの決めポーズも、いつもと違う。
理由は、決めポーズが違う彼は、本人ではなく、藤原さんそっくりの番組ADノホリという人でした（笑）
藤原さん本人は遅刻してきたそうで、私服姿で登場しましたが、並んでも似てるやん！ といじられていました（笑）
コヤブダチョウのナニワ語講座も笑ったし、友っちの器用なお好み焼きリポート、NHK関西の帯番組など活躍がめざましい功っちと、西っちと哲っちの掛け合いも外せません。
今日はGWの昼間に、楽しい番組が観れました。
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