テレビ大阪「メッセ弾」10/27このメッセ弾という番組は、メインのメッセンジャーの2人以外に、赤ジャケットを着こんで、進行をする芸人さんが週代わりで出演します。
同じテレビ大阪で放送されていた、吉本超合金のスタイルをより形式的にした感じですね。
その赤ジャケットの芸人に
“笑い飯”が初登場、
企画はオススメッセ、撮影場所を奈良とし、
奈良のおすすめを笑い飯が紹介していき、それをメッセンジャーが冷ややかに見つめるのが主な内容でした。
哲夫さんの実家の三輪そうめんの試食に、
2人のマニアックな趣味の世界を紹介、2人とも奈良とはまったく関係のない趣味、哲夫さんは新幹線や電車のパンタグラフ(電車の屋根の上にあるひし形の装置)について説明。
パンタグラフが最新の新幹線になるごとにパンタグラフが小さくなると、パネルを持ちながら嬉しそうに話し、鈍行はでかいんですよとやや興奮気味に力説、冷ややかな空気でした。
西田さんは鎧兜について語り、先ほど興奮気味にパンタグラフについて話した哲夫さんは自分の紹介が終わりもう興味なさげ、
西田さんの鎧兜について変わった所を説明し指摘する話は、パネルの構成もよくオチがなかなかしっかりしていました。
次に紹介したのは
金玉もみこし、2人が奈良の男子はこれでみんなが遊んだと主張していたもので、
鈴がついた謎の飾りを頭に乗せて、騎馬戦のように担がれ、周りが「もみこしワッショイ!」とはやし立てるなか、たがいの金玉を握りあい先に痛がった方が負けという遊びでした。
最後は、笑い飯が漫才のネタに使用した奈良県立民俗博物館を案内、そこでけっこう本域でM-1ネタを披露したあと、実はと…、
「僕ら若干のウソをついてるんです、」と哲夫さんが告白、
ここの人形は実は動かない人形で、あくまでネタのモチーフとして使っただけで漫才に出てくる人形は笑い飯の想像の産物と、まあそりゃそうですわな、
しかし笑い飯の漫才を見てここに人形を見に訪れる人もいるらしいとか、
その後館内の案内で、はた織りの作業音を聞き、
ビデオ試聴コーナーで紙すきの唄というのをメッセンジャーに聞かせ、明るい歌ではないと黒田さんが感想を喋り、
最後は、笑い飯の金玉もみこしの映像に、紙すきの唄を流すシュールな映像で番組が終了しました(笑)
奈良県立民俗博物館ホームページABC「ごきげん!ブランニュ」10/24ごきげん!ブランニュでまたも心を掴まれた企画「井岡の不思議」
ごきブラの準レギュラー的な存在である元プロボクシングの世界チャンピオンの井岡弘樹さんの不思議について徹底検証、
携帯電話をトランシーバーのように持ちながら使用する、
井岡ジムのシールをマーキングのように行く先々で貼り付ける、
美味しい美味しいと食べた肉をなぜかおしぼりに吐き出すなどの不思議行動を検証していきました。
ほんとに不思議な人でした。
MBS「吉本陸上競技会」10/29吉本陸上競技会は、昼頃から睡魔に襲われ半分ぐらい見逃してしまいました。
最後のマラソンで芸人達がゴールする前のボケの数々を見れたのは良かったです。
MYP(もっとも吉本的な芸人に贈られる)はフジモンが受賞、フジモンは、たまに大阪に帰るとかつての大阪時代みたいにハジケて帰っていきます。
睡魔は、夜になっても続きUMEKA12も見逃してしまいました…。
今日のQさま、オナラというのは無条件で笑いを運んでくるリーサルウェポンですね(^ー^)
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COMMENT
無題
氷の微笑、
詳細なリポートを何度も読みました。
結果、木村さんが一番面白かったです。
けど、
これはスベっている人を決めるんですよね?
こうしてみてみると、
スベる=面白くないではないのだな、
と思いました、特に文太さんとか!
メッセ弾、
私の地方では今日か明日、
あるので、一歩遅れて楽しみます。
で、
M-1!!!
フットボールアワーの話には、大変驚きました。
そうでもしてかないと、
興行的に継続できないのですかねぇ?
背景を考えなければ、ナイスビックリなのですが!
無題
笑い飯のように2001年の第1回から、
優勝し続けて7000万とか8000万稼ぐつもりでいたと話してた、
人たちもいますからフットボールアワーも、
もともと何年後かにもう一度出るつもりだったのかも知れませんけど、
何を考えても推測の域を出ませんね。
大会の規模自体は出場コンビがまだ増加しているので、
吉本的には参加料とか予選の入場料だけでも、
そこそこ稼げてるんではないですか、
フット参戦は、ボクもナイスびっくり!だと思います。