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nobiののび日記 シーズン2

   

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スッごい!オオツキムラの時間

年の瀬で大掃除の時期ですが、僕はいまの所は小掃除ぐらいですが、
今日スッごい!オオツキムラの時間を聴いていたら、
バッファロー吾郎の木村さんが、来年のR-1ぐらんぷりに
参戦すると話していました。
まだ本当かどうかは、わかりませんが巨星がついに動きだすんですね~。

木村さんと言えば、スッごい!おとなの時間のキン肉マン特集と、
タモさんになりきるテレホンショッキングの企画が、めちゃくちゃ面白かったです!

2月放送予定のバトルオワライアルオールナイトのオンエアも
面白いに違いないですよ!
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nobiののび日記・シネマグランプリ2007

去年、自己満足でnobiののび日記シネマグランプリという物を発表しました。これは、映画の公開年度は一切無視して、この一年間に初見で見た映画のランキングを付けようという企画です。
映画の優劣を決めようと云うものではなく、あくまで好きな映画のランキングなので気楽に飛ばし読みして下さい。

1位世界最速のインディアン
この間見たばかりですが、その時は、1位はなんだろと考えていた頃で、見終わってすぐに1位はこれだと思いました。祖父と投影する部分もあったりで、本当に見ていて一喜一憂しました。

2位間宮兄弟
この作品も、仲の良い兄弟を見ていて、かなり入り込んでみてしまいました。ああいう本とかに、囲まれた暮らしに憧れたりします。

3位かもめ食堂
充実した忙しいなかでのスローライフ、これも純粋に良いなぁと思いました。やりとりや、作品の空気どれを取っても秀逸な映画です。

4位河童のクゥと夏休み
物語冒頭の展開より生まれる作品全体の空気感。幸せのハードルが低いとかなんたらと麒麟田村さんが仰っていましたが、クゥが元気に動いているだけで、嬉しくなったりする。そういう映画です。

5位嫌われ松子の一生
こんなすごい映画をよく作ったと、そう素直に思える映画ですね。本来ならもっと上位に置くべきなんでしょうけど、好きな映画ランキングなので、この辺りで。

6位ドリームガールズ
7位花とアリス
8位手紙
9位父親たちの星条旗/硫黄島からの手紙
10位ボーン・スプレマシー

他にも最近見た、「ゆれる」に今年1月に見た「ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ!」それに「タイヨウのうた」なんかも候補として悩みました。
あと、「時をかける少女」は、見たのがテレビ放送だったのでじっくり世界に浸れなかったのが残念でした。また、いつかDVDでもう一度見ておきたい所です。


今年は、好きなSFテイストのサスペンスをあまり見ていないので、感動系が上位に入りました。そういう訳でトゥモローワールドとか、まだ見てないSF映画を、次からは多めにチョイスして行こうと考えています。
本家のアシッド映画館の方のグランプリも待ち遠しいです。


2008年追記
「DEATH NOTE デスノート the Last name」を、
テレビ放送で改めて見ましたが、
ベスト10に入れても良いぐらいの作品でしたね。

前に見たときは、たしかに驚きの結末でしたが、
原作を超えたという噂を聞いていたので、感想としてあくまで素晴らしい原作がありきの結末なので、超えたとまでは言えないなと。
しかし、もう一度見直すと映画として考えたら大変素晴らしい作品だと思いました。
気になる部分の、デスノートをああして、
さらに月の考えをほぼ完璧に読み切っていてなんでわざわざ、あのLがそこまで??でも、まあ切れ端がと考えれば・・・そうだが、でもどのみち結果は同じやん。
という疑問を考慮しても、
細かいことを気にしなければ、エンディングの迎え方の余韻みたいなのは
原作を超えたのかも知れないです。

M-1グランプリ2007

M-1は、毎回テレビで見てるだけなのに、なぜか緊張するんですよね。
さて、今年のM-1グランプリ2007を、
制したのは敗者復活を勝ち抜いたサンドウィッチマンでした。
サンドウィッチマンは、たまに見るエンタの神様で、コントをやってたのをチラッと見たことがありましたけど、敗者復活から優勝とはすごい!

見た感じキャラクターがはっきりしているので、これから売れっ子になって行くでしょう。バラエティーで大物芸人や売れっ子芸人と共演して、あの外見がいじられ始めれば、後はどんどん新しいいじられ方が生まれて、実力に裏打ちされた物もありますし、そうなれば雪だるま式に面白くなって行きますからね。


そして、笑い飯や千鳥、POISON GIRL BANDなんかのネタは、
好きな人は、たまらなく好きだというタイプなんでしょうけど、ちょっと伝わりにくいというか、解りにくい部分がありましたでしょうか。
笑い飯の漫才も上位に負けないぐらい、良かったんですけどね。

あと分かったのは、
自分がキングコングの漫才が、やっぱり好きだったということ。
デビュー当時からキングコングの漫才が、好きでしたので、
久しぶりにM-1に出た今回、改めて感じました。
当時はあのキレとスピーディーなスタイルが、
漫才の新しい時代を予感させたものでした。実際にはM-1という大会の誕生によって、新時代の幕が明けたわけですが。
とにかく今回は惜しかったです。

そして、千鳥や笑い飯の結果はちょっと残念でしたが、大会としては盛り上がって良かったんじゃないでしょうか。
名前を挙げなかったコンビも、もちろん面白かったです。


今年も後はクリスマスを過ぎ、個人的にM-1より楽しみな、
オールザッツ漫才や楽屋ニュースを見て、
大晦日を迎えればおしまいですね。

関西では今日放送のすべらない話11も、たしか兵動さんが出るので、
忘れずに見ないと。

ゴー傑P 12/15

この日のゲストは、元大阪府警の中島正純さんでした。
元機動隊や元刑事という経歴を持つ方ということで、
久しぶりの堅いタイプのゲストですね。

小籔さんと、笑い飯の二人の警察に対する苦情や質問を聞いてもらったり
元大阪府警時代の話を聞かせていただきました。
途中小籔さんが悪質な詐欺商法を働く販売員に扮して、
中島さんになぜ悪いことなのかと、質問するくだりは、
小籔さんのまさに“ああいえばこういう”な、口八丁ぶりが凄まじく、
よく舌が回るもんだと関心して聴いてました。


メールコーナーでは、
笑い飯の結婚相手のテーマから出た、京本政樹似の真逆は三田村邦彦という見解が笑えました。お馴染みテーマエロい思い出からの、
KGグッズを活用するノリも面白かったです。


所で今夜の放送では、笑い飯がM-1に備えるためお休みで、
土肥ポン太さんが、またまたピンチヒッターを務めるようです。
今年は去年と違い体調も万全で臨めそうだし、
小籔さんが笑い飯をやっかむノリも、どうせなら頂点に立った方が
面白いでしょうから、笑い飯には頑張ってもらいたいです。

DVD

「X-MEN:ファイナルディシジョン」
こういった、映像で魅せる見ているだけで、楽しいエンターテイメントムービーは好きです。何でも、スピンオフの続編が製作されるそうです。

「日本沈没」
なかなか面白いという風に見てましたけど、ラストの展開が否定的な意見がある要因なんでしょうかね。
僕は、ヒットしただけあって、
ラストも含め全体的に見て良かったと思います。


「ゆれる」
去年大ヒットを連発した日本映画の劇場公開作品の中でも、
すごく評価が高かった作品ですね。
主役2人の演技力が、ものすごくて圧倒されました。
評価が高い映画は、見ておいた方が良いですね。


世界最速のインディアンと共に貸りてきたDVDです。選ぶ基準は、その時の気分と内容のバランスを考えて選びます。
同じ系統の物が偏るのもイヤだし、洋画ばかりとか、邦画ばかりでは、
映画を見ること自体飽きてしまいそうなので、しっかり吟味します。
アクション物3本立て続けなんて、なった日はもうゲンナリです。
泣ける系も、もうええわとなります。
アニメ映画が、無性に見たくなることもあります。

そういえば、新聞の夕刊を見ていると、陣内さんも声優に挑戦した
「シナモン the movie」 の制作はDEATH NOTEのTVアニメなんかで、
有名なマッドハウス制作なんですか。
映画となると、こういうファミリー映画が、
手堅くヒットするんでしょうね。

P R

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