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nobiののび日記 シーズン2

   

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ごぶごぶ正月スペシャル

浜ちゃんと東のりが、
ごぶごぶの立場で、月に一度大阪の街をブラブラとねり歩く。
それが、ごぶごぶです。
今回は正月SPということで、90分の拡大版でした。

しかし正月だからといってやることは、5つの商店街を通り抜ける、
商店街5番勝負という、いつもと変わらない内容です。
ただし、所々でコタツで餅、羽子板、人生ゲーム、コマ、麻雀、カレー(おせちに飽きたら)、凧上げといった物を行なっている映像を挿入し無理矢理正月らしさを演出していました(笑)

まず、オープニングは正月だということでいつもの電車ではなく、
新幹線に搭乗、浜ちゃんには、以前スタッフが予定した場所まで行かずに
途中勝手に降りて、結局予定した場所には行かなかった
という前歴があるため、スタッフは念のため東京方面は避けたそうです(笑)

商店街はまず、はじめに東淀川商店街へ行きました。
東のりさんのスケジュールの都合で、ロケ開始が朝10時だったためか、準備中のお店が多く、シャッターが閉まっている店ばかりでした。
触れる物も特になく、商店街をウダウダ喋りながら、通りすがりの人に挨拶するといった映像がしばらくノーカットで流れました(笑)
浜ちゃんが「おもろなってきた」と、言いだした辺りはこちらも大爆笑でした。
この後、ここにもあんなぁと触れることになる、
接骨院の第一号クワガタ接骨院もオモロかった。

そして、2番目の商店街は三津屋商店街。
こちらでは、通りすがりのおばちゃんが天ぷらを奢ってくれたり、
お店に吊らされたカバンの間から挨拶をする方が居たりと、関西ならではのハプニングが起こりました(笑)
仕込みなしで、こんなことが普通に起こるんだからすごい!
3番目の福島聖天商店街では、さらにミニハプニングが次々起こり、視聴者を楽しませてくれました。
こちらの商店街では、喫茶店に入り休憩がてらおなじみのハガキコーナーを行ないました。
今時、テレビでハガキコーナーって、ほんとすごい番組です(笑)
ここら辺りは、完全にラジオと化しますね。

4番目の商店街は確か野田新橋筋商店街だったと思いますが、ここでは浜ちゃんにテレビより男前やなと話し掛けたおばちゃんが、「で、あんたはなんなん」と東のりさんに話し掛け、
「東野と言います」と答えると「で、なんなん?」とそのおばちゃん。
そして、東のりさんは、「タレントです。」というやりとりがあり。
東のりさんが「こんな屈辱!(笑)」とつぶやき、ここも爆笑でした。
ここの商店街は道の真ん中に自転車が止めてあるのですが、
これは、どう考えても邪魔でした(笑)

5番目は、木川本町商店街。
ここでは、商店街自体は目立ったハプニングは起こりませんでしたが、
浜ちゃんが、道行く知らないおばちゃんに「ちゃんと挨拶しぃ!」と怒られたのはこちらの商店街でしたでしょうか?(笑)
商店街を出てから幼児向けの新幹線型の乗り物に乗ったり(ここは番宣CMとしても使われました)、通りすがったおじさんが、東のりさんに小声で放送できない出来事が、とある建物で起きたという情報を耳打ちしたりする出来事がありました(笑)

もちろん2人のトークが抜群に良いのが前提なのですが、
ただ商店街を歩いているだけで、
オモシロ大阪人が寄って来てこんなに面白いとは…。大阪人おそるべし!
仕込みなしで、ガキの使いの笑ってはいけない○○に匹敵するものがあるのではと思ってしまいました。(個人的にはそれ以上!)
これが、歩く場面は変に編集せずノーカットなのが、面白いんですよね。
90分見ていてまったく飽きません。

所で、正月番組の中で、これに近いテイストの番組がありました。
それがごぶごぶと同じで、東のりさんが出演の番組。
「東野・岡村のプライベートでごめんなさい・・・インドの旅」という番組です。
こちらも、東のりさんと後輩のナイナイ岡村さんが、
2人とスタッフを併せた4人が様々なインド人と遭遇しては、
次々とハプニングに見舞われるという内容で、とても面白かった。
何を言いたいかと言うと、大阪人とインド人は、
性質としては似ているなぁということ、
ずうずうしさでは、いい勝負かも(笑)

JUGEMテーマ:テレビ全般


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明けました。

明けまして、そして、早いものでもう暮れました。
日がね。すっかり暮れて真っ暗です。

とりあえずは4日の「ごぶごぶ正月SP」までは、お休みします。
と言いつつ、テンション次第で、更新するかも知れないです。

3日の横丁へよ~こちょ!新春SPあたりが、
バラエティや漫才コント三昧の中で、
新鮮な面白さを発揮すれば、一番可能性がありそうです。

年越し

紅白なかなか面白かったです。
歌手が繰り広げる変なミニコーナーみたいのがなく、
鶴瓶さんの喋りしろがけっこうあって。
小林幸子さんの衣裳の裏側を見に行ったのは笑った。
話も鶴瓶さんは、
アーティストの友達も多い、音楽通なので説得力もあります。


ガキの使いは一応録画してありますが、
やっぱりハッスルやよゐこの無人島が気になって、チラチラ見てしまいました。ハッスルはかなり面白そう!
こんな時、マジで2番組同時録画のHDDレコーダーが欲しくなります。

そして、年越しは、
サンテレビのたむけんファミリーで年越しっちゃ~!が気になったので見てました。
ファミリーで宴会して、ワイワイやる番組です。
TKFは、関西の若手芸人の大多数が属している大派閥ですよ。

カウントダウン後には、
関西では、滅多に見せない獅子舞姿に変身していました。

今は、芸人を引退した後、炭火焼肉たむら関連でよく姿を現す、
たむけんさんが全幅の信頼を寄せる元ビッキーズ木部さんが、
電話出演してたむけんさんに対する、不満を話していました。

大晦日

よみうり「爆笑プレミアムステージ2007」という番組で、
ディラン&キャサリンが、漫才をやっていました。
以前イベントでやっていた頃より、完成度がかなり増してました。
数ある二人のやりとりを合わせたような漫才ですが、いつもと違う形で見るのもまた笑えました。
黒柳徹子さんのくだりとドラえもんのくだりが、お気に入りです。

そして、オールザッツレイディオですが、ようやく聴けました。
去年同様に、芸人が入れ代わり立ち代わりで、
小籔さん美咲悠さんから始まり、
出渕さんがやってきて、
笑い飯が合流。
小籔さんが笑い飯にM-1について「なんやあれは!」と結果について、怒ると思いきや「茶の間が怒ってるぞ」とか、「一歩も動かんぞ!」とか言うてウケやがってと、嫉妬を開始すると哲夫さんが「また、こうやってウィルコムのことみたいに言うてくれるんや」といつものやりとりが。
小籔さんは途中何度か抜けますが、笑い飯は1度抜けた後は、ほぼ常駐。
いまや、新喜劇にレギュラーの如く出ているすっちーさんとランディーズ中川さんが次に来て、
話している間に、チュートリアルの徳井さんが入り、エロ三羽ガラスでしばらく番組を進めました。
吉本新喜劇には、面白いことがたくさんあると中川さんが話す。
寝ているときチャーリー浜さんが耳元で「ツータツータ」と歌を唄うというエピソードで爆笑しました。
また、オールザッツのテレビに映らない舞台裏の芸人たちは、
すごい緊張感に包まれていると証言してました。

その後、小籔軍団からダイアン西沢さんがやって来て、
次にジャンクションが来て。
哲夫さんがM-1に向けて一ヵ月禁煙したと発言。

小籔さんの曲「プリン」が1/12ダウンロード配信開始。
2/20にCD発売されるそうです。
次に参加したのが、麒麟川島さん。
ゴーK!が月1になったのは、
局側の都合で、こっちはやりたかったと訴えていました。
そして、しばらくして小籔さんが何度目かの退出の後は、川島さんの親友ソラシド本坊さんがやってきて仕切りはじめました。
この場面はウーイェイよしたかさんの言葉を借りれば“地獄!地獄!”でした(笑)
本坊さんが、失意のままブースを後にすると。
しばし、笑い飯との互いの顔についての絡みが続きました。
西田さん曰く川島さんはむっちゃ顔変で、川島さんのおばあさんは西田さんが不潔だと毛嫌いしている、哲夫さんはばあちゃん「あんたのきったない女の子と漫才やってるな」と言われたなどのやりとりがありました。

そして、最後に来たのが麒麟田村さん本が売れたが、それに付随して起こる苦労話や、本の印税は親切にしてもらった人々への恩返しに使いたいと切々と話していました。
世間のやっかみに対して、小籔さんがズバッと斬り込んだ発言は胸がスッとしました。
しかし、ノムさんが、ココリコ遠藤さんの番組で「監督は儲かるか?」と質問されて「儲からない」と嘘つけ!とつっこみたくなる対応をしていたのを見ると、ノリでも儲かっているとか言うと誤解をする人たちが出てくるんだろうなと思ったりしました。


しかし、今回のオールザッツレイディオは、
シングルが終始、村西ジングルで、
また村西ジングル!という感じで笑いました。


さて今夜は、あの松竹のキング笑福亭鶴瓶師匠が司会ということで、
もちろん紅白を見ています。
ヤンタンで西アナに散々注意されていた、
ポルノグラフィティの言い方をいまさっき披露していました。昨日の生つるべから紅白のオープニングでとずっと練習していたのが、ヤン日リスナーとしては笑えました。
しかし、紅白の演出は相変わらず面白い!
目を疑うような光景がどんどん続きます(笑)
中村美津子さんの時のは、だんじりを模した跳び箱の上でさまざまなアクロバットを行なう演出には度胆を抜かれました!

気付けばもう31日

ボトル1本飲み干すまで終わらない、
関西テレビ「芸能界ボトル1本勝負」が放送されていました。
内容は芸能人2人がボトルを、1本飲みながら1対1でトークをする番組です。
以前やった藤原紀香の1ボトルという番組の企画を、
そのまま流用した物ですね。

最初は叶美香さんと小杉竜一さん(ブラックマヨネーズ)で、
2本目は、
田丸麻紀さんと山崎静代さん(南海キャンディーズ)という組み合わせ。

しかし、ブラマヨ小杉さんは、
なるトモ!出ゲストに馴々しくするノリをたまにやりますが、
あれは、案外マジな部分があるのでは?と、
思ってしまうぐらい踏み込んでました。
あれは、酔っ払った勢いがかなり背中を押していたでしょう。

田丸さんとしずちゃんは、恋愛話で盛り上がっていました。
女の子ですなぁ~。



ところで、ちらっと聴いたサイキック青年団の竹内さんのM-1感想。
なるほどと思いました。
あの人の言うことは、うさんくさそうなんですけど、なんか妙に説得力があるんですよね。
笑い飯の漫才があまりパッとしなかったことの分析、
サンドウィッチマンとの違いは、
見てるものが、漫才にすんなりと入り込めるかどうか。
たしかに、いきなりロボットがどうとかは、非日常すぎました。
コントなら確かに、これでも良いのでしょうが漫才だと
ポカーンとするのも無理ないかも。
ここら辺に、好きな人は好きな理由がありそうです。
特殊なネタをやるタイプにとっては、4分という短い制限時間の中で、
うまい入り方をするというのは、なかなか難しいことなんでしょうけど。

P R

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