まず、2月16日放送。
この日のゲストは、ビジネスセミナー講師の山口照美さんでした。
山口さんは、ビジネスに関するマスコミ対応についてサポートするビジネスなども講師の傍らやっているそうで、それは過去に失敗したビジネスが素になって生まれたそうで、まあいろいろそういったお話をしてくださいました。
知的なお話の反面、山口さんは旦那さんの影響でお笑いも大好きだそうで。
今はまっているのは、天津木村さんのエロ詩吟なんだそうです。
ジングルになりそうな名言を採取しようと、企む新喜劇座長のエロ詩吟フレーズ言っての無茶ブリを、干されるので勘弁してくださいと、フリをかわす一幕もありました。
途中、小籔さんがコヤブライフプランナーノリを持ち出して、
その様子が前よりもますます胡散臭くなっていて笑いました。
そして、笑い飯はオープニングでの西田さんが、
モンハンCM出演話から始まったパルケエスパーニャノリを展開し。
パルケで働くための養成所について、熱く語っていました(笑)
また、オープニングに、哲夫さんが繰り出した「日中へ行け!」
お昼間のラジオのような、トークがなされた時に
発動するこのつっこみが、大はやりしました。
メールコーナーでは、どんな経緯で始まったのか、忘れてしまいましたが、
チンコ屋なるものがある場所について、
あそこに、チンコ屋あるなぁと、チンコ屋ノリで盛り上がっていました(笑)
そして、2月23日放送は、
この日のゲストは、
日本旅行のナニワのカリスマ添乗員こと、平田進也さんでした。
始めの展開は、小籔さんが平田さんに話を聞きながら、合間に、平田さんが紹介する観光地や、名物の食材などを「僕それ毎日食べてます。」といった知ったかぶりボケを挟んでいくものでしたが。
それに対して、平田さんが、モーレツなつっこみに、強烈なリアクションを繰り出すので、はじめのうちはつっこみにまわっていた哲夫さんまでもが、ボケ側にまわってしまいました。これにより、何かに付けてボケまくる芸人たちのをゲストである平田さんがひとりでつっこみ倒していくという異常な展開を迎えました!
とにかく、ボケた時の平田さんのつっこみにリアクションが面白すぎたので、小籔さんに笑い飯の3人による、平田さんの旅行プランに対しての知ったかぶったり、ボケまくったりが止まりません。
それにまた、平田さんの爆笑トークが冴え渡る、お笑いとして正当な面白さが発揮され、正当な笑いという意味では、今までのゲストの中でも抜きん出ていました。
村西さんや、金萬福さんなんて、平田さんとはあまりに別ジャンルすぎて、
比較対照には、出来かねますからね。
さすが、浪速のカリスマ添乗員、普段から昼間の番組で鍛えてるありますからね。
メールコーナーでは、小籔さんに批判FAXが来て、それに反論してました。
たぶんのオープニングの罵倒が原因なんでしょうが、論点が、ゴー傑Pの元祖ノリとも言える、小籔さんのリスナーに対する罵倒が、ありなのか、それとも、なしなのかなら。分からなくもないのですが。
小籔さんの芸に対する批判だったのが、なんだかおかしなメールでした。
罵倒に対することなら、分からなくもないんですけどね。
小籔さんは、毒舌のわりに同業者に対しては、それほど罵倒したりしないので、僕としては、そんなにイヤではないのですが。でもまあ、聴視者の中にはノリだとわからない人もいるので、控えるに越したことはないのかなとも思います。