リゾート地として有名なフィジーにある無人島で全寮制の高等学校が設立されると聞きました。
それはフィジーで、教育ビジネスを展開するサウスパシフィックフリーバードが、来年の2009年1月にフィジー共和国ある無人島「クアタ島」で行うとのこと。
物価が安く生活環境が良ので、常夏の楽園とも呼ばれています。
そんな場所で、
フリーバードは、これまで格安の海外留学を提供していたそうなのですが、ついに高等学校を設立します。
例えば、アトピー性皮膚炎などで高校に通学できない子どもたちが、いらっしゃるそうですが、環境汚染がないといわれるフィジーの無人島に、安全な自然素材のみを使用し学校を建設するので。
生活環境がとても優れています。水、空気、湿度などそのどれもが恵まれた環境にあるのです。やはり地球はそのままの姿が、人間にとっても一番なんですね。
なんでも、海外の高校でも各国が認めるところでは、帰国子女特別枠で大学受験資格を得ることも可能なんだそうで、帰国してからの進路も心配ないそうです。
昔、ボランティアで市内の山に行きゴミ拾いをしたことがありますが。
山なので、当然上り坂もあって大変でしたが、いい汗がかけて気持ちよかったことを覚えています。
フィジーの高等学校事業を行なうための現地整備を手伝ってくれる、ボランティアスタッフも募集しているそうですよ。我こそはとい方は名乗りを上げてみてはどうでしょう。
フィジーでボランティアなんて、めったに出来ない経験かもしれないですね。
詳細は→http://www.southpacificfreebird.co.jp/kuata/