ごぶごぶ元日SP

こんにちは。今日は録画したお正月のごぶごぶ元日SPをようやく見れました。MBSの人気月イチ番組です。
海外ドラマのLOSTシーズン3が溜まっていたのを10話ほどまで見たので、前倒しで見ることにしました。
LOSTシーズン2のあのハッチのボタン押す押さんのやりとりは、ほんまにどうでも良かったけど、シーズン3は今のところそんなこともあまりなく面白いです。

ごぶごぶの方は、これが本当に1月1日のお昼に放送されたのかと眼を疑うような内容でした。
天保山の観覧車で浜ちゃんと東のりのまさかのキスシーン。
まるで、ホームビデオを見ているかのようなアイススケート場での引きの画。
ラブホテルのカラオケで持ち歌チキンライスを唄う浜ちゃんに、何やらいかがわしい鎖に興味津々なマネージャー。

これらの出来事はクリスマスにカップルがやりそうなことが、テーマだったことというのは忘れずに書かなければいけません。
正月にクリスマスというのがまず、たいがいなのですが。

それで、また次の放送で時期送れの正月をやったりしないでしょうね！
さすがに、2年続けて同じネタをやることはないですか。
ごぶごぶの今年一年ますます発展をお祈りいたしております。


ところで、昨日、一昨日くらいからテレビを点けていると問答無用で常時、右上に表示されている「アナログ」という字が気になって仕方ありません。
そんなに、おまえの家のテレビはアナログしか映らないんだ！！と自覚させてもらわなくても。いったいどういつつもりなんでしょう。アナログ放送終了までまだ2年も先なのに、うちの母親は本気なのかどうかは別にして、アナログ放送が終了してテレビが映らなくなったら、もうテレビは見なくていいとまで言ったことがあります。いくら急かされても、地デジに買い替えるのは最低2年先です。アナログなのは言われなくてもよーく承知してます。たしかに、年数回しかテレビを見ない人がいたら、まったく気付かず2011年を迎えることもあるかと思いますが、でもそういうのはどんなにアピールしたって必ず出て来るんだろうし。

とにかくこれから、なんの番組を見るにしてもアナログという文字が付きまとって行くのですね。

第30回ABCお笑い新人グランプリ

毎年成人の日に恒例のお笑い新人グランプリ。
今回の最優秀賞は天竺鼠でした。特に一本目のコントで大爆笑しました！やはり天竺鼠川原！この人はただものじゃありません（笑）
独特の世界にきっちり食らい付いている瀬下さんも素晴らしい。

優秀賞に銀シャリ、モンスターエンジン。
前年のM-1に初出場でブレイクしながら優秀賞どまりだった麒麟、笑い飯の例もあるのでモンスターエンジンは優秀賞でも立派です。ただ、今回は天竺鼠の世界がこの場にハマってしまったので、相手が悪かったとしかいえません。
銀シャリは2本目のネタで笑いました。オールザッツのジョン・レノンとオノ・ヨーコの漫才もかなりインパクトありました。
そして審査員特別賞はガスマスクガール。
この人たちも、なかなかの突飛なコントで場を盛り上げました。後半になるほど面白かった。

残念ながら賞を逃した方々もそれぞれきらりと光るものを見せてくださいました。いがわゆり蚊さんや恋愛小説家がいまパッと思い浮かびました。藤崎マーケットも面白かったので今回は賞にからむかと思いましたが激戦だったためか残念な結果に終わりました。

そして、今回はいつものベタなゲームコーナーがなく予選落ちした若手のコーナーがありました。そんな中クロスバー直撃がこんなところに。ガリガリガリクソンも。来年も出れるなら本戦でお目にかかりたいものです。


ところで、グランプリ参加者の漫才やコントの動画は例のごとくABCのケータイサイトで有料ですが見られるそうです。
見逃した方や放送圏外の方はアクセスしてみてください。

マルコポロリ「ポロリバス」

日曜お昼の番組マルコポロリに笑い飯が出演してました。なんでも2年ぶりの出演だったそうです。
スタジオだけでなく、芸人リポーターとしてポロリバスのロケも担当。今回はモデル出身の女優さん山田優さんがポロリバスに搭乗して、笑い飯がインタビューしました。
こういった仕事をしたのは初めてだったそうですが、スタッフに出来を聞くとこのコーナーの今までの中で一番良かったと誉められたそうです。

これは、もしかしてあれじゃないですか！

土曜深夜2時から朝の５時まで生放送しているラジオ番組ゴー傑Pで毎週あらゆるジャンルのゲストに話を聞いているからじゃないですか！

どこかの大学の教授が来たかと思えば、京都の矢沢栄吉好きのタクシードライバーが来たり、リヤカーを曳いて世界中を旅する方、マイケル・ジャクソンの物真似をするパフォーマー、はたまたAV監督にスローSEXの提唱者とありとあらゆるゲストと毎週1時間前後は話をしてきましたから、基本ゲストに話を振るのは小籔さんの役目だとはいえ、かなり鍛えられるはず。

ゴー傑Pゲストの個性豊かな面々の相手と比べれば、取材などでインタビューなれしている山田優さんなんて非常にやりやすい相手だったのでは。

毎週かかさず聴いているゴー傑Pといえば、生で最後まで聴くときもあれば、途中で切り上げて寝ることもあります。どっちにしても、聞き逃さないように録音するのでどっちみちあとでまた聴くんですが。この間、オークションで競り落とした中古MDレコーダーが早くも調子が悪くなりました。
しかたないので、奥の手のパソコンにラジオを繋いで直録音に踏み切りました！
どっちにしても、あとでMDからパソコンに繋いで音楽ファイルにするので。一緒なんですが、夜中にパソコンを起動させてほっておくというのに抵抗があったんです。
お金を貯めて、良い録音機器を買うまでの辛抱です。
ケンウッドのCR-A7USBというやつか、ラジオサーバーと呼ばれてあるやつか、もしくはトークマスター2スリムが希望です。
まあ買うのは当分先です。

それにしても、途中まで聴いた今週のゴー傑Pでゲストの世界中の野球チームを転々とする野球素浪人の方が話していた、ニューシネマパラダイスのトト役の男の子が、大きくなって現地のスーパーで働いていたそうですが日本人を見かけては俺がトトだ、と話し掛け今も俳優をやっているから、日本でオファーないかと売り込んでいるという話にはたまげました。

南パラZ 小籔軍団

やってました。もともと軍団運営すること自体な、否定的といか消極的だと言ってた人だけに、相当恥ずかしかったでしょうね。
しかし、こうやって番組で呼ばれるようになるのは、立派なものです。
出演していたのはコヤブ軍団の一部のメンバーだそうで、笑い飯の哲夫さんや千鳥ノブさん、ダイアン西沢さん、天津木村さんなど、前々から面白いとわかっている面子ばかりですが、最近は天竺鼠の川原さんも僕のなかで赤マル急上昇です。
賞金がかかった縄跳びで小籔さんがあと一回のところで足を引っ掛けて失敗したときに飛び出した「何のパターンや！」には爆笑しました。
その前に川原さんがすぐに失敗してしまうボケをかまして、説教されたフリが効いて良かったです。



ところで、今日は昼間にTSUTAYAでDVDをレンタルしてきましたが、見てない話題の映画が山ほどあって、なんだか変な焦りを覚えました。
しかも、ほとんど旧作か、準新作になってるし。どれも見たかったやつですよ。
月1本か2本は、最低でも見るようにしたいものです。

オーサカキング

こんにちは。毎日放送が今年からは、夏の恒例イベントオーサカキングを行なわないことを発表したと新聞に書かれていました。
去年のオーサカキングが事実上のファイナルだったんですね。これも、不況の煽りなのでしょうか。

テレビラジオの夏のお祭りといった感じで、毎年楽しみながら見ていたので残念です。
当然ラジオの公開録音もなくなるんでしょうが、こんなことなら、去年見に行っとけば良かった。新人アナウンサーのチャレンジものとか、ちちんぷいぷいの曜日ごと企画を見るのも楽しみだったのになぁ。

ところで、おもいっきりイイテレビの一万歩の旅というコーナーをたまたま見ていたら。友近さんが浅草の界隈を散策していました。
寅さんのコスプレをして、フーテン寅子になってみたり、良い女風にたたずんでみたり、素人のおばあちゃんと触れ合ってみたりしてました。
良い女風のところなどは、本人に言わせればこれもコントなんでしょう（笑）こういうコーナーは良いですね。



年末年始だからと言い訳してたけど、気付いたら普通にこんな時間まで起きてるなぁ。

いい加減寝ます。