クイズバスで行こッ！

ちちんぷいぷいで最近始まった小籔さんの新コーナーです。
気ままにバスに乗って、たまたま降り立った場所を歩きまわってクイズを探すというコーナーです。

ぷいぷいで以前にも、こんなコーナーありましたね。4・5年くらい経って一周まわって来た感じですか。

まだ始まって2週なんですが、なぜか和泉市という大阪府でもかなりのどかな場所からスタートしています。

そして、前回は和泉中央から父鬼へ行き、今回は側川ですよ。よくもまぁそんな山奥に行ったもんです。
ここのところの和泉中央の勢いはすごいですから、スタートが和泉中央というのはナイスチョイスです、しかし、そこから側川へ行ってしまわれるとは・・・。

側川って行ったら、あの槙尾山に側川コースというハイキングコースがあるあの側川です。

そこで、清水ノ滝にまで2時間ほど歩いて行ってました。あの滝ってあの急斜面をロープを持ちながら降りていったところにある滝でしょうか。

まさか、新喜劇の座長さんがあんな所まで来ていたとは思わなかったので、かなりびっくりしました。
他府県には行っても、大阪府内にあるこういう場所には、関西ローカルのテレビでも案外取材に来ないもんなんで。

小籔さんがいつまで、この辺りをバスでうろついて行くかはわかりませんが、次週のこのコーナーも楽しみです。

今ちゃんの「実は・・・」

毎週かかさず見ている番組の一つ『今ちゃんの「実は・・・」』。

今日の放送は、浅越ゴエさんがターゲットを尾行する番組の目玉企画がありました。

今回のターゲットは、吉本のT.Kこと、トミーズ健さんが、夜な夜などこかへ出掛けていくそうで、奥さんの依頼もあり尾行の対象になりました。

島木譲二さんやシルクさんの時もすごかったんですが、今回も笑いました（笑）

健さんが会長と読んでいる、坂田利夫さんと合流してストリップを見に行き、実にまじめな批評をしながら鑑賞したり、その後は大木ひびきさんと合流し独自のおっさんワールドを展開したりして面白かったです。

ジェネラル・ルージュの凱旋

こんにちは。ラジオで映画の鑑賞券が当たったので観にいってきました。鑑賞券が貰える時だけメールを送るちゃっかりものなのです。

前作の「チーム・バチスタの栄光」といい、その前の「アヒルと鴨のコインロッカー」と中村義洋監督の作品で観たやつはどれもお気に入りなので、この映画も早く観たかった作品です。

海堂尊さんの原作も読んでいたので、うろ覚えでストーリーもだいたい把握していましたが、それでも映画版ならではのコメディシーンや竹内結子さんや阿部寛さん人気上昇中の堺雅人さんらのやりとりがあって楽しめました。

前作と比べて、余分なシーンが一切なくて、コメディシーンまでも後のストーリーに関係してくるという、サスペンス映画としての完成度はかなり高いものがありました。

その分、前作のバチスタ手術のような緊迫したシーンが、少なくなっているかも。ただ、原作を読んでだいたいのストーリーを知っていたのでそう感じただけかも知れません。
完成度で勝負したという捉え方も出来ますね。

サスペンス映画プラス医療問題を扱った作品という側面もありますし、メディカル・エンターテインメントなだけに。
映画の伏線とかが好きな方におすすめです。もちろんそれ以外の人にも。

また、田口・白鳥シリーズの原作で、ジェネラル・ルージュの凱旋と同じ時間軸で起きている小児病棟の事件を扱った「ナイチンゲールの沈黙」という作品も存在するのですが、こちらはどうなっているんでしょうね。何かの形で映像化するのでしょうか、なんとなくしなさそうですが。

海堂尊さんのその他の作品では、若い頃の高階病院長が活躍する「ブラックペアン1988」も面白かったです。海堂尊さんの作品で、まだ、何作か読んでいないものがありますので、またその内に読みたいです。それでは、また。

JUGEMテーマ：映画

千鳥

上沼さんのラジオに千鳥がゲスト出演するみたい。

これは要予約録音です。

ゴー傑P 2009年3月7日 永瀬忠志さん

この日のゴー傑Pは、ここに来てのまさか、まさかの新レギュラー加入からスタートしました！？

“ノーコメントで知ってるだけに。”
“浪漫飛行・せすね。”
“ごめん、もう許して！”などの数々の名言で前にゴー傑Pを席巻したあのお方。

トランポリン芸で目指すはNGKの本番舞台！
「つかもうぜ 金メダル～♪」でちょうど一周まわって着地する面白さの隼ポリンさんです。

今回は終始ポリンさんいじりの3時間でした（笑）

小籔さんから再三に渡って繰り出されるパスに答える形で、終了間際には「再（エコー）！！」というゴールネットを突き破る必殺シュートのような、タイガーショット並みの名言をぶちかましてくださいました！！

これは、ポリンさんが番組終了の報せを聞いた際の気持ちを、力強く漢字一文字で表現したもの。それが「再（エコー）！！」です。

発展したバージョンとして逆立ちプラス再！！もあります。

それに加えて、ゲストが電話出演も含めると4回目の登場になる冒険家でリヤカーマンこと永瀬忠志さんです。

通常は、小籔さんが誘導して言わせようとしても名言はなかなか出ないものなんですが、永瀬さんは毎回何かしら残してくれます。

今回も永瀬さんが旅の途中に出会った鳥の鳴き声の話になり、永瀬さんはとてもノリの良いサービス精神旺盛の方なので、フルパワーで丁寧に鳴き声の実演をしてくださいます。

これが小籔さんと笑い飯のハートをがっちり鷲掴み。
ポリンさんにも真似をするように振る始末です。

“永瀬・ポリン・永瀬・ポリン”となぜか交互に鳥の鳴き声の真似をさせてました。ゴー傑P的に夢のコラボ。

結局は二人に対する小籔さんの一言が最終的に入れ替わってしまうというのがやりたかったようです（笑）

ポリンさんの電撃加入から、リヤカーマンこと永瀬忠志さんの再々登場と、まさに盛り沢山でラスト3回目にふさわしい放送でした。