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nobiののび日記 シーズン2

   
カテゴリー「読書」の記事一覧

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ナミヤ雑貨店の奇蹟

久々の読書感想です。
読書は月に3~4冊は読んでいますが、じゃまくさくて更新せずにいました。

ナミヤ雑貨店の奇蹟については無性に更新したくなりました。

ナミヤ雑貨店によせられた悩み相談を中心に様々な複数の登場人物の人生が描かれます。

悩み相談とその後の人生~、そしてナミヤ雑貨店で起きる不可思議現象~、こういう作品がわりと好きなんです。

ナミヤ雑貨店に悩み相談したくなりました。
東野 圭吾
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,680
(2012-03-28)

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ペンギン・ハイウェイ

森見 登美彦
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,680
(2010-05-29)

 ここ数日間は主にこの本を中心に生活しておりました~。
なかなか本を集中して読むモードになれず、図書館の返却期限ギリギリまで読むのに時間がかかってしまいました。

ペンギン・ハイウェイ。なかなか不思議な小説でしたが、読み進めていくごとに引き込まれていきました~。
主人公の男の子アオヤマ君のキャラクターもいいですね~。
この理屈っぽい感じは・・・、森見さんの小説に出てくる主人公たちと共通のものなのでしょうか(笑)

しかし、これが小学生の男の子だと、なんともかわいらしく感じますね~。
アオヤマ君がこの先大成していくのか、理屈っぽいだけのへたれ野郎になってしまうのか想像してみるのも楽しそうです。

四畳半神話体系のテレビアニメにどハマりして森見さんの小説を読むようになりましたが・・・、

テレビアニメ「四畳半神話体系」これはおすすめです!!最終回を見終わった後にもう一回最初から見返したくなります!

さて、ペンギン・ハイウェイは「四畳半神話体系」や有名な「夜は短し歩けよ乙女」とはテイストは違いますが、小学生を主人公にこれだけ摩訶不思議な小説を書けるのかと脱帽です。
後半の展開は、ジブリアニメを見てるかのような盛り上がりで興奮して一気に読むことが出来ました。

ペンギン・ハイウェイ

森見 登美彦
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,680
(2010-05-29)

 ここ数日間は主にこの本を中心に生活しておりました~。
なかなか本を集中して読むモードになれず、図書館の返却期限ギリギリまで読むのに時間がかかってしまいました。

ペンギン・ハイウェイ。なかなか不思議な小説でしたが、読み進めていくごとに引き込まれていきました~。
主人公の男の子アオヤマ君のキャラクターもいいですね~。
この理屈っぽい感じは・・・、森見さんの小説に出てくる主人公たちと共通のものなのでしょうか(笑)

しかし、これが小学生の男の子だと、なんともかわいらしく感じますね~。
アオヤマ君がこの先大成していくのか、理屈っぽいだけのへたれ野郎になってしまうのか想像してみるのも楽しそうです。

四畳半神話体系のテレビアニメにどハマりして森見さんの小説を読むようになりましたが・・・、

テレビアニメ「四畳半神話体系」これはおすすめです!!最終回を見終わった後にもう一回最初から見返したくなります!

さて、ペンギン・ハイウェイは「四畳半神話体系」や有名な「夜は短し歩けよ乙女」とはテイストは違いますが、小学生を主人公にこれだけ摩訶不思議な小説を書けるのかと脱帽です。
後半の展開は、ジブリアニメを見てるかのような盛り上がりで興奮して一気に読むことが出来ました。

Nのために

 この間までは、「謎解きはディナーのあとで」を読んでましたが、いまは、湊かなえさんの「Nのために」を読んでます。
あ~、なんでこんな時期に予約の順番回ってくるかなぁ。とにかくもうすぐ試験やのに返却期限が近いから、とっとと読み終えて勉強に集中しようという考えです。しかし「Nのために」面白い~。
二日間でもう3分の2読みすすめた~。
登場人物のほとんどが名前にNが入っているとは、なかなかおもしろい趣向やな~。

しかし、その分またラジオが溜まったぁぁぁ!!!!!
先週のお楽しみアワー聴けてないから、今日の放送を聴くのは断念しました。
睡眠けずるしかないかっ。

恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-

ジョジョ第5部のノベライズ『恥知らずのパープルヘイズ』読みきりました。
第5部の細かいストーリーはもうけっこう忘れてしまってるんですが、フーゴ目線の回想とかもあり、思い出せるようになっていて読みやすかったです。

ストーリーに戦闘シーンもオリジナルのジョジョっぽくて、原作ファンの方も納得の内容だったのではないでしょうか。
展開の裏切りに、スタンド能力の面白さ、そして絶体絶命からの逆転劇~。
ジョジョっぽい。

あと、第5部のラストは主人公ジョルノ・ジョバァーナが、マフィアのボスとして君臨しているかのような描写で完結に至りますが、あの場面はけっこう唐突でどうやってボスになったのか明かされておらず、気になっていたのですが、そこも序盤で補完されており、引っかかっていた部分が解消されたのもよかったです。

原作を読み返したり、PS2のゲームをまたやりたくなってきました♪

P R

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